(20.4.16)バンパイアが暴れている その2

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
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 バンパイアの饗宴が止まらなくなった。例の消火器を盗んで消化剤を放出して遊ぶ饗宴だ。今まではバイクを壊してそれに消化剤を撒き散らしていたが、今回は消火器を6本盗んで、それを撒き散らして遊んでいた。

 場所は、私たちみやこ会が管理している都川源流の調節池の斜面やその周辺で、消火器6本は近くのマンションから盗んだものだった。
被害届については管理会社が検討しているようだが、確認していない。
 消火器以外にも自転車が二台、調節池の斜面に投げ捨てられていたので、こちらは I さんが警察に届けておいた。

 消化剤については水で流すと調節池の水質に悪影響が懸念されたため、このマンションの管理会社の職員とみやこ会のメンバーで、粉末を掃き集めて、特別な不燃ごみとして環境事務所に廃棄する手はずを整えた。
 また、近くの水面に消化剤の皮膜が漂っているため、これも除去する予定にしている。
 ここ、都川源流の調節池には野鳥や多くの魚類が生息しているので、環境を維持することがとても大事な場所だ。

 しかし、このところのバンパイアの饗宴は止まるところを知らない。場所は従来の春の道公園そばら公園でなく、小谷小学校の周辺に移ってきている。夏の道、秋の道、こやつ公園が主なターゲットだ。
何か従来とは異なる新たなバンパイアの登場みたいだ。

 小谷小学校周辺ではガラスが割られたり、標識を蹴破られたり、バイクが破壊されたりしていたが、ますます規模が拡大し始めた。
破壊者を特定して止めさせないと、ニューヨークのハーレムのようになってしまう。

 会長の I さんによると「定期観察で調節池に3日に空けず訪れているが、現場を見て愕然とした」という。
 I さんはさっそくみやこ会のメンバーに呼びかけて、消化剤の除去をすることにした。私は用事があって行くことができなかったが、会長はじめ数人で除去を行なっている。

 この除去作業は、13日の10時から約4時間かけて除去を行なったが、除去された消化剤の量は4袋に及んでいる。

 しかし、本当に困ったものだ。このようなことをしているのは特定のバンパイアなのだが、その影響する範囲は大きすぎる。

消化剤の清掃作業の写真を掲載します。なお写真はかなり清掃が進んだ段階からの写真で直後の写真はありません。この写真は主としてみやこ会のMさんが撮ったものです。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2041302?authkey=Z4DN6lf97b4

 

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(20.3.15)力持ちの殿様

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 世の中には信じられないような力持ちの人がいる。Aさんという。
おなじみやこ会のメンバーで、都川源流の調節池周辺のボランティアをしているのだが、力が半端でない。

 私より数歳は年齢が上なのだが、調節池周辺に捨てられていたバイクや自転車や大きなタイヤ等を一人で片付けてしまった。
若者でも苦労するバイクを、平気で持ち上げる。
この調節池から大型ゴミが消えたのはAさんのおかげである

何でそんなに力があるのですか
若い頃から力が強かったですが、最近はこの調節池の作業をすると、疲れて夜中うなっていますよ
本人はそう言うが、どう見てもいたって元気だ。

この調節池には、水質調査をするための水を取る装置が設置してある。水辺に下りるのが大変なので、遠隔操作で木に設置した滑車を利用して水を採取するのだが、この装置を木に登って取り付けたのもAさんだ。
私など絶えて木登りなどしたことはないし、木に登ったとたん落ちそうだが、Aさんはサルのような身のこなしだ。

チエンソーで30cm程度ある丸太を切って、それをベンチにしたのもAさんである


 実はAさんは普通の人がとても読めないような苗字をしている。私などは漢字を見てもどう読むか分からないので、漢字を見ないようにしているくらいだ。

 しかし世の中には物知りの人がいて「この苗字は戦国時代の千葉氏ゆかりの武将の名前のようですね」と聞いていた。
世が世であれば一国一城の主ですよ」と笑って答えていたが、あとで資料を調べたらそれがうそでないことが分かった。

 何かお殿様に粗大ゴミの片づけをさせたり、木登りをさせたりして申し訳ない気持ちになってしまった。

殿、世が世であれば一国一城の主(あるじ)でございますのに、このようなおいたわしい姿でタイヤを片付けているとは、爺は悲しゅうございます
言うな、爺。わが家が滅びてすでに400年、その間徳川様にお家再興を幾度となく嘆願したがかなわなかった。
今また福田様にお願いしているが、福田様はお家騒動でとてもわが家のことまで気にかけることができぬ。
無念じゃが、余は家の再興は諦める」

では、殿はお家再興を諦めてどのようにお過ごしあそばされるのでしょうか
うむ、幸いここ都川源流の調節池周辺の普請も終わったゆえ、ここに方丈の庵(いお)を構えて風流を友として住むことにしたそう。
さっそく、歌もできたぞ。爺、聞いてくれ。


わが庵(いお)は 都川なる里山に タイヤで築きし 方丈の里


おお、おいたわしや


都川源流の調節池の作業写真です。この写真の中にあるタイアをAさんが片付けました。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2031302?authkey=ZG2qyHqf08E

 

 

 

 

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(20.2.24)わくわくキャンパスに誘われた

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 最近は朝の清掃活動をしていると友達だらけだ。「おはよう」なんてハイテンションで挨拶を交わしているが、名前まではなかなか覚えられない。

 先日は犬を散歩させていた妙齢な女性から、小谷小学校の「焼き芋大会」に誘われた。
山崎さん、最近小谷小学校には来ています? こんど学校で焼き芋を焼くので来られませんか

 小谷小学校でよく会っていた女性であることをようやく思い出した。
はい、木曜日の3時ですね。いいですよ」女性から誘われて断わらないのは相変わらずだ。

 行ってみると顔なじみのお母さん方が何人もいた。誘ってくれた女性もいる。Tさんというらしい。そろいのジャンバーを着て準備に奮闘していた。
教頭先生も忙しげに飛び回っていたが、どこの学校でも教頭先生は保護者との橋渡し役だ。

 前に「おにごっこ」という通信だよりに私の記事を載せてくれたMさんもいた。今日の焼き芋大会を記事にするのだと言う。
しばらくしてクリーンクラブの仲間のNさんまで現れた。

 行って見てこれが「わくわくキャンパス」と言うものだと始めて知った。
コーディネーターがいて色々なイベントを企画する。Tさんはそのコーディネータらしい。
子供達が50名程度、保護者のお母さん方が20名程度集まった焼き芋大会だ。

 教育委員会から焼き芋作りや燻製作りのベテランが派遣されてきて指導をしている。Aさんという。
焼き芋作りや燻製作りのエキスパートで子供達の尊敬のまとだ。

 焼き芋作りは数十年ぶりだ。
焼き芋は、かつて自分がそうしたように火の中に芋を投げ込むだけだと思っていたが、大変な違いだった。

 芋を濡れた新聞紙で包み、その上からアルミフォイルで包む。
炎がおき火状態になったところで、芋を並べ、さらにその上に薪を重ねて上と下から熱する。
30分ぐらいこうしておくと焼き芋の出来上がりだ。

 当初は作業方法が分からなかったが、途中から私もコツが分かった。薪をくべたり、芋を取り出したりしているうちに身体中に煙が染み付いてしまった。

 保護者用の焼き芋も用意されていて、お母さん方からいもを分けてもらって食べさせてもらった。なかなかの味だ。
子供達も楽しそうに焼き芋をほおばっていた。

なるほど、これがわくわくキャンパスか
61歳になって始めてこうした行事に参加したが思いのほか楽しめた。
Tさんに感謝しておこう。

わくわくキャンパスの写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20223?authkey=5UWP-VjaZt8

別件)金沢小学校から京成おゆみ野駅に下る坂道に設置されている街路灯が再び壊されました。
ここは以前にも壊されていたのですが、今回は4基壊されていました。金曜日(22日)の夜半に行なわれた犯行と思われます。
なお、緑土木事務所には連絡済です。

以下に写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2022302?authkey=DNp3p2ytba4

 

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(20.1.26)男気 その2 S先生

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 世の中には男気のある人がいるものだと思う。
私と一緒に小谷小学校で評議員をしているSさんである。元高校の教員だ。私はS先生と呼んでいる。

 学校評議会は年に2回程度開催され、そこで学校からの経営状況が説明され、評議員からの質疑がされるのだが、評議会が終わったあとの給食を食べながらの雑談が面白い

 S先生の教育談義が始まる。
小学校の教育は、基礎学力の向上が一番ですよ。読み書きそろばん。この3つでいい。特に大事なのは読む能力だな。本が読めればおのずと学力はついてくる。
総合力や考える力なんてものは、基礎学力の上に芽生えるものだ。
最初から考える力なんて育つはずがない

文部科学省の「考える力」への反論だ。

それにもう一つはラジオ体操だな。今の学校ではラジオ体操をしなくなった。ストレッチと称して各自勝手なことをしている。
これではいかん。小学生の体力低下の最大の要因はラジオ体操をしなくなったことだ

 
 S先生武勇談も面白い。S先生天下のご意見番だ。
私はね、中学生や高校生がタバコを吸っていたり、バイクを四季の道で乗り回したりしているのを見ると、必ず注意する。
大人が注意すればやめるもんだよ


怖くありませんか。第一相手はわたし達より身体が大きいですよ」聞いてみた。こうした場合私は注意したことがないからだ。

気迫だね。それと優しさだ。優しく言えば誰だって言うことを聞く。これは私が教員だった時の経験から言えるね

それに秋の道から冬の道にかけて、バイクを乗り回すものがいなくなったでしょう。これは私が見つけ次第注意しているからだ

 確かにバイクの乗り入れを見なくなった。
以前はナンバープレートを見えないように加工したバイクが我が物顔に走っていたが、ここ半年ぐらい見ていない。

 S先生が目を光らせているからだとは知らなかった。

 S先生は72歳である。かくしゃくとして地域のご意見番になっている。確かS先生は「おゆみ野風土記」の著者にもなっているが、私が「読みづらい」とケチをつけた本だ。

 今はS先生が私のブログを見て「お前が山崎か」なんて気がつかないことをこい願うばかりだ。

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(19.11.26)都川源流の調節池の水質

 私たちがボランティアで保全をはかっている都川源流の調節池水質については、非常に不思議な現象が出ていた。実施してきた水質検査(パックテスト)の結果が悪いのだ。
なんど検査しても「河川の下流部に相当する水」という結論になるのである。

 私たちは調節池の流入口と流出口で検査を行っているのだが、生活排水等に含まれる窒素の割合が特に高かった。
しかし流れ込んでいる水は透明そのものでどう見ても生活排水なんかは含まれていない。
見た目と検査結果が合わないではないか」頭を抱えてしまった。

 そこで先日(10月19日)千葉市に依頼して水質検査を実施してもらい、その結果を報告してもらったが、その結果、私たちが異なった指標で評価していたことが分かった。

 実は測定項目には二種類あり、たとえば生活排水の汚染度を示す「窒素濃度」については「硝酸性窒素」と「硝酸イオン」がある。私たちは河川の汚染度合いとして「硝酸イオン」を計っていながら、指標は「硝酸性窒素」の指標を見ていたことが分かった。
そのようにすると数値が悪く出るのである。

 さっそく、会長の I さんが計算式(「硝酸イオ」ンの重さを「硝酸性窒素」の重さに変換する式)に基づいて置き換え計算をしてみると、「窒素濃度」については河川の上流部の値を示すことがわかった。
うれしいことに、この調整池の水質は生活排水で汚れてはいなかったのである。

 一方有機物などによる水質汚染を示す指標のCODは、手賀沼や印旛沼の現在の状況と同じ10前後の値を示している。
これについては「葦やその他の水草等が十分に分解されずに湖底に堆積しているからではないか」等の推定ができるが、確実なことはわからない。

 しかし「なぜだかあまり綺麗な水質ではないと思っていたが、実は結構綺麗な水で魚もすめる水だった」という結論になった。
見た目と検査結果がようやく合ったので「生活排水に汚染されていなかった」ことを、このブログの読者に訂正して報告したい。


別件」  明日(27日)の朗読会のお知らせを再掲します

日時  11月27日(火)  午前10時~12時

場所  おゆみ野公民館の多目的室
(扇田小学校の近くです。なお多目的室は二階の奥にあります。自動車の駐車場はありますが、いつもいっぱいになっていますので、近所の方は自転車か徒歩にしてください)

朗読の本  磯笛(乙川優三郎著 「むこうだんばら亭」のなかの一編)

 

 

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(19.11.19)おゆみ野クリーン大作戦

 今日(18日)おゆみ野地区(泉谷中学校区)小中学校が参加して、いっせいに清掃活動が行われた。それぞれの小学校を基点としてその周辺の清掃を行うのだが、私はボランティアをしている小谷小学校クリーン作戦に参加した。

 参加人員は約100名程度だったが、小学生、中学生、学校の先生や役員、地区の責任者等が集まっていた。
たまたま当日はおゆみ野4丁目の年2回の合同清掃日にも当たっていたので、4丁目自治会の会長さんもお見えになり挨拶をされた。

 校長先生が「教頭先生が事前に見て回ったところ、あまりゴミは落ちていないようですが、天気も快晴で気持ちがよいので、楽しく散歩を楽しみながら清掃をいたしましょう」と挨拶されていた。

 実はこの日、私はいつものように早朝、四季の道の清掃に出かけた。
すっかり今日がクリーン大作戦の日だということを忘れていたが、知り合いのAさんから「今日はゴミ掃除をみんなでするのですよ」と聞かされ大作戦を思い出した。
まずい、ゴミを残しておかなければ
あわてて四季の道の清掃を止めて、近所の幹線道路に切り替えた。

 クリーン大作戦は年1回のイベントだが、こうしたイベントが行われ、多くの人が参加することは、とても大事なことだと思う。
拾う立場になってみると、捨てることの問題点がよくわかる。

 よくテレビの報道などで、参加者が「こんなにゴミを捨られていて、とてもひどいとおもいました」なんてコメントを述べているが、そうしたことを知るのが、このイベントの目的だろう。
しかし今回はコメントできるほどはゴミは多くなかった。

 教育効果という点からは、もう少しゴミがあったほうがよかったようで、来年からは大作戦の1週間前からは四季の道の清掃を止めておいたほうがよさそうだと悟った。

本日のクリーン大作戦の写真を掲載いたします。なお顔が明確に分かる写真は編集を加えてあります。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191118

「別件」
おゆみ野火遊び情報  NO3

 最近私は公園に近づくのが苦痛だ。行けば何がしかの問題点を発見してしまう。しかしB地区の育成委員をしているF姉さんはめげずに定期的に公園のチェックをしており、先日「六通むかい公園でも火遊びの跡があった」と教えてくれた。
 行ってみたが、テーブルの上で火遊びをした跡が残っていた。

 今日(18日)はクリーン大作戦こやつ公園に行ったが、ここのあずまやで火遊びがされていたらしく、緑公園緑地事務所の看板が立っていた。

 どうやら火遊びはおゆみ野地区のほとんどの公園にわたって行われており、必ずテーブルの上で火を燃やすのが特色となっている。

六通むかい公園とおゆみ野公園の火遊びの跡の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19111802

 

 

 

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(19.9.24)男気

 Aさんはいつも早朝に四季の道でランニングをしている理髪屋さんである。
仕事の関係でランニングができるのが早朝しかない」と言っていたが、ほぼ毎日決まった時間に走っているので、私とは顔なじみだ。

 フォームがすばらしく、快調な走りをしているがレースにはでたことがないという。
レースは日曜日におこなわれるでしょう。日曜日は商売のかきいれ時だから休めないんですよ

 Aさん男の中の男である。先日四季の道の清掃活動をしていたら、ランニング中のAさんが若者を叱り飛ばしていた。
まったく常識がないんだから、ゴミを捨てていくなんてダメじゃないか。拾え
若者は二十歳前後だったが、引き返して不承不承ゴミを拾っていた。

 実は、私はこおした注意をしたことがない。注意して反対にからまれたら事だと思っているため、黙ってゴミを拾ってしまう。
しかしAさんは、ゴミやタバコのポイ捨てを絶対に許さない。
今の若者は、親から殴られた経験がない。だから世間をなめてしまって何でも平気でやる。私は許せないので、必ず注意することにしている

からまれたら困るでしょう」聞いてみた。
いや、今の若者は喧嘩をする気力もない。ぶつぶつ言うがそれだけだ
男である。

 私も少し見習うことにした。さっそく泉谷公園の池でつりをしている人を見かけた。目の前に「つり禁止」と書いてあるがまったく無視している。
ここはつりが禁止なのはご存知でしょうか。私はここの監視員を兼ねておりますので、つりを止めて頂けないでしょうか
監視員」はボランティアだと付け加えなかったが、まあ、許容範囲だ。なんとも迫力のない言い方だったが、相手は言うことを聞いてくれた。

 これからはAさんをまねて男になりたいものだが、口調が丁寧なのは性格だから直しようがない。
迫力ある男になるのは難しいものだ。

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(19.8.11)あいさつ

 毎日ほぼ同じ時間帯に清掃活動をしていると、決まって会う人がいる。自分の健康のために散歩をしたり、犬の散歩をさせていたり、JOGをしているような人である。

 毎日会うので、いつしか挨拶をするようになり、立ち話などをするようになるが、一方どうしても挨拶が交わせない人も多い。
顔をみると目をそらせて反対側を見る人や、下を向いて絶対に顔をあげない人や、目が会うとにらみつけるような人である。

 私は古い時代の人間であり、顔見知りで挨拶も交わさないと精神的にどうも落ち着かなくなる。
あの人、私に敵意を持っているのかしら

 1ヶ月程度前から、朝会う人に必ず挨拶することにした。
おはようございます」元気いっぱいハイテンションの声で挨拶をしてみた。ちょうど小学校の挨拶運動みたいだ。

 やってみてわかったが、階層ごとにそれぞれ反応が違う。

主婦  いつも挨拶に慣れているので一番反応がよい。「いつもお掃除をしていただいてありがとうございます」なんて言われる。

男性  挨拶を返してくれる人と、無反応の人に分かれる。無反応の人は「なんでお前から挨拶されなくてはならないんだ」なんて顔をしている。

若い女性 私の顔を見ると、すぐに目をそむけるので挨拶ができない。無理に挨拶すると「この人もしかしたら怪しげな人じゃない」なんて顔をされる。

若い男性 一応にびっくりした顔をするが、「おはよう」という返事は返してくれる。

 相手の反応の有無にかかわらず挨拶運動を続けたおかげで、最近はかなりの人と挨拶が交わせるようになってきた。
 しかしそれはそれで大変で、四季の道を歩いている間中ハイテンションな声を出さなくてはならない。

 いくつかの反応をご紹介しよう。

Aおばあちゃん 「あんたさんと会うのが、たのしみでねえ、あえないと、どうしたのかねと思うよ

古希のご夫婦 「今日は、あなたにあえて縁起がいい。なにかいいことがありそうだ

B 姉さん山崎さんの笑顔はとても素敵ですよ
 実はB姉さんの言葉をすっかり信じて、精一杯の笑顔を振りまいているのだが、これがお世辞だったら大変だ。変なおっさんが、ニタニタ笑っていると思われているかもしれない。

 それでも、私のあいさつ程度でこんなに喜んでくれる人もいるのだから、これからも思いっきり笑顔で、「おはようと言おう。

 
 

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(19.8.6)花火大会のごみ分別ボランティア

 千葉市市民花火大会が千葉みなと駅近くの千葉ポートパークの海岸で4日の夜おこなわれた。第30回の記念大会だという。約20万人の人出だったと新聞にでていた。

 この花火大会のごみ分別ボランティアの募集を、千葉市環境局が実施しており、この活動に従来からかかわっていた I さんから、「一緒に応募しませんか」と誘われた。
 私はお酒の誘い以外断ったことがないので、二つ返事で行くことにした。

 花火大会そのものは夜の7時半から8時45分までおこなわれたのだが、我々ボランティア要員は、4時15分に市役所裏に集合がかけられた。そこでボランティアの事前説明や注意事項の確認がされた。

 私は知らなかったが、 I さんの説明によると募集で集まった人たちは環境運動に熱心ないつものグループの人たちで、一見客のような人は私ぐらいのようだった。およそ20名が集まっている。

 ゴミの分別ボランティアのポイントは、ゴミを可燃ゴミペットボトルの3種類に分別してゴミ箱に入れさせるように指導することと、ペットボトルはふたをはずして別途ふただけを回収するように指導することだった。
I さんの説明によるとペットボトルのふたは再利用されて、建設用のパネルになるのだと言う。
一人当たり2箇所のゴミ収集所が担当になり、5時から10時ごろまで指導に当たることになった。

 花火大会が始まる7時半頃までは、ゴミの捨て方のマナーは慨してよく、ペットボトルのふたをはずすように指導するくらいで他にやることもなかった。
まあ、たいしたことはなさそうだ」簡単に考えていた。

 花火大会がおこなわれた1時間15分の間は、私もすっかり花火に見入ってしまい、 I さんが用意してくれた折りたたみのいすに座って写真をとりまくった。
 考えてみたら、花火大会をまともに見たのは中学生時代が最後で、本当に久しぶりの花火大会だ。
イヨー たまや!! かぎや!!」興奮してしまった。

 こおして花火大会を目いっぱい楽しんだのだが、その後が大変だった。こちらも酒を目いっぱい飲んだ群衆が、花火大会が終わったとたんにごみ収集所に殺到してきた。
 私が分別の指導をしようにも、次から次にゴミをほうり投げるので指導の仕様もない。
あの発泡スチロールの容器は可燃ごみにいれてください
見てみろ、可燃ごみの場所はいっぱいで入れる場所なんかないじゃないか
あの、缶は袋から出してください
みんな、袋のまま捨ててるよ

すっかり指導をあきらめた。

 あとで確認をすると、私が担当したゴミ収集所が、最も人の目に付くゴミ収集所になっており、私の作業は山のように積み上げられたゴミをならすという、何か夢の島のブルドーザみたいな役目になってしまった。
うぅーん、ゴミの分別も実に難しい

 帰りは I さんが自動車で送ってくれたが、身体はへとへとに疲れていた。
 こおして、私の始めての環境ボランティアが終わった。

今回の花火大会の写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/1984?authkey=R_RWgqCJI7Y

 

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(19.6.19)四季の道アラカルト その2

 四季の道の清掃活動をしていて、必ずあう人がいる。Aさんもその一人だが、60歳台後半のひょうひょうとした人である。
 非常な寒がりで、冬場はもこもこした防寒着を重ね着している。通常は赤い帽子をかぶり、防犯の腕章を腰に下げて、いつも四季の道を2周している。

 互いに顔見知りになり、会話を交わすようになった。
山崎さんは紅葉(もみじ)の種がどのようにして子孫を増やすのか知っていますか
 実は知らなかった。
ちょうど、竹とんぼのようなプロペラで遠くに飛んでいくのです
 翌日、紅葉の種を採取して私に見せてくれたが、確かに竹とんぼだ。
うーん、なかなかの植物学者だ

 このAさんから、最近メールが入るようになった。Aさんは毎日、日記を書いている。ボケ防止だと言うが毎日書くのはすごい。私も毎日ブログを書いているが、正直のところあごが上がりそうだ。
 この日記を私的なことをのぞいて、送ってくれる。

 なかなか面白い。Aさんの自己紹介を聞こう(Aさんのメールを抜粋して掲載します)。
先ずは、自己紹介をします。
 定年になって、はや7年になろうとしていますが、ただ目的もなく四季の道を歩いている者です。
 ここ、すずかけ街に転居して18年になるところです。それまでは、足立区の団地に25年暮らしました。転居当時は、鎌取駅からすずかけ街が見えたほどでした。

  足立区の団地に住んでいた当時の、33歳頃から昼休みにジョギングを開始し、定年まで走っていました。
 30歳代には、青梅マラソン(30km)にも出場し2時間15分程で走った記録も残っています
山崎 注:この記録は大変早い部類に属し、Aさんがなかなかのランナーだったことが分かる。ちなみに私の青梅マラソンの記録は2時間21分である)。
 50歳代ころから、気力の衰えや、通勤時間が長くなったことなどの影響から、レースからは遠ざかるようになってしまいました。
 そして、定年になってからは、ついに散歩だけになってしまいました

 本音を言えば、私も定年になってからJOGをするのがつらくなってきている。右足の坐骨神経痛が痛み、かろうじて走っているのが実態だ。
 
 ところで最近の私の趣味は、清掃活動をしながら知り合いになった人からいろいろな話を聞くことだ。自分が知らなかった世界が分かることが多い。
 今後も会話を楽しみ、四季の道のアラカルトとして紹介することにしよう。

 前回も掲載したのだけれど、おゆみ野四季の道の写真を再掲します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/bRQToI

 なお、このブログと関係する記事は以下のとおり
(四季の道アラカルト)

http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/19524_9207.html

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(19.6.14)誤解

 最近、四季の道の清掃活動をしていると、唐突に話しかけられることがあり、私が完全に誤解されていることが分かる。何か地区活動のリーダと思われている。

 今日(13日)もそうだった。50歳台の犬の散歩をしている男性から突然話しかけられた。
掃除などして環境問題に関心があるようだが、それよりも環境管理センターの建設に反対する方が大事でしょう

 最初、相手が何の話をしているのかさっぱり理解できなかった。
道路を清掃したり、蛍の再生をするより、環境管理センターの方が環境を破壊をする

 どうやら、千葉南警察署の前の公園(千葉東南部第一公園)の近くで建設されている建物のことを言っているらしいことがようやくわかった。
この建物が「環境管理センター」だと言うことをはじめて知ったが、次になぜ私が反対しなければならないかが分からなかった。

 何せ相手は「環境問題に関心のある人は、当然環境管理センター建設に反対すべきだ」というだけで、私が清掃活動をしているのに建設反対運動をしないのに大変不満らしい。

 何か誤解があると思って「私はボランティアで清掃活動をしており、おゆみ野の一住民で、公的な人間ではないのですが」と言ったのだが、
貴方に、反対活動のリーダになれと言ったのではない。しかし環境問題に関心のあるなら建設反対運動に参加すべきだ」と言いはる。

 なんとも険悪な雰囲気になったので、話を切り上げてその場を立ち去ることにしたが、唐突で、会話のルールを無視したひどい話し方だと怒りがわいてきた。
清掃活動はボランティアで行っているので、人からとやかく言われる筋合いのものではない」もう少しで言いそうになった。

 あとで、「環境管理センター」をGoogleで検索して、それが「ダイオキシンや土壌汚染物質の検査機関」だということを知った。

 それなら、それで話し方があるだろう。突然「清掃活動をやめて、建設反対運動に加われ」なんていわれても、判断のしようがない。

 それに、話しかけてきた人物を私は一切知らないのだから、少なくとも自己紹介ぐらいはしてほしい。

自分はここの住民で、環境の保全に関心があるのだが、この近くの空き地に『環境管理センター』というダイオキシン等の汚染物質を検査するセンターが建設されている。
 見たところ貴方は清掃活動を熱心にされているが、こおした汚染物質の検査場ができるのは、住宅環境に影響が出ることが予想されるので、是非反対運動に参加してもらえないか

 この程度のことは言ってほしいものだ。
 それにしても50歳台の大人が、なぜ会話のいろはを無視した物言いしかできないのかと、愕然としてしまった。

 特にいけないのは「清掃活動なんて(くだらない)ことをしていないで建設反対運動をしろ」なんて、突然言われたら、だれだって頭にくる。これではけんかを売っているようなものだ。
 さらにいけないのは自分の立場を明確にしないで、一方的に何か社会的行為をしている人を非難することだ。
そお言うあんたは単に犬の散歩をさせているだけで、自分ではなにもしないのですか」そう反論したくなる。

 しかし、まあ、おかげでこの建物が「環境管理センター」だと言うことを知った。地区の反対運動もあるらしい。この問題については、 別途ブログで取り上げることにしよう。現在までのところ情報が少なくて判断できない。

 現在建設中の「環境管理センター」の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/EdckzI?authkey=pR1MJ1cOS24

 また、「環境管理センター」のホームページは以下のとおり。
http://www.kankyo-kanri.co.jp/

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(19.5.5)Fおばさん

 Fおばさんは、われわれ清掃仲間の一員で、毎週金曜日の鎌取駅周辺の清掃を一緒に行っている。非常に愉快な人で、年齢は70歳のはずであるが、元気だ。
 耳が遠い。補聴器をつけているが聞こえがあまりよくないらしい。私も普通の人の半分程度の聴力しかないので、耳の遠い人の気持ちは良く分かる。

 こちらの話はほとんど聞こえないので,いきおい自分の側から話を始める。もちろん話の前後の関係は完全に無視している。
山崎さん、最近NASの近所で、引ったくりがあって、まだ犯人が捕まってないんですよ。わたしも老人だからいつ引ったくりにあうかと、心配でなかなか一人で四季の道を歩けないんですよ

 今日(4日)金曜日は定例の清掃日だった。時間は10時から1時間程度と決まっている。メンバーの I さんは家庭の用事があって出席できなかった。

 私は朝7時から2時間程度かけて、四季の道を清掃した後で、9時までにいったん家に帰り、10時前にこの鎌取駅の清掃に参加していた
 しかし今日は腰を痛めて、四季の道をまともに歩けず、家にたどり着けないのだ。仕方がないのでジャスコの前のロータリーの縁で寝ていた。

 腰を痛めたのには理由がある。実は4日前から、泉谷公園で坂道走の特訓をはじめたら、早速腰に来て、走れなくなってしまった。本当は体調が悪いときに特訓などしてはいけないのだが、スポーツ選手のサガで、運動をしないと気持ちが落ち込んでしまう。無理を承知で特訓を継続していた。
 この状態で四季の道の清掃活動にでかけたら、 300mも歩くと腰の痛さに耐えかねて清掃活動どころではなくなってしまった。
 ベンチで寝ていると、痛みが引くのでまた清掃を再開するのだが、すぐに横にならないと歩くこともできない。

 おかげで、ジャスコの前にたどり着いたときは10時近くになっていた。「今日は鎌取駅の清掃はできない。休ませてほしい」とFさんに言おうと、ロータリーの縁で寝て待っていたら、 Fさんはいつものように元気よく清掃をしながらやってきた。
 少しのゴミでも手を抜かずに清掃してしまうところは性格なのだろう。
今日は I さんは用事があってこられない」と伝えたところ
じゃあ、山崎さん、二人でがんばりましょう」といわれてしまった。

 腰が痛くて清掃ができないなんてとても言えない雰囲気だ。それに一人ではかわいそうなので、歯を食いしばって鎌取駅の清掃を行った。

 体調が悪いのと、腰が痛いのとが重なって、家に帰ってから夕方まで寝込んでしまったのは情けない。娘に状況を話したら「医者に言ってみてもらったほうが良い」ということになった。

 仕方ない。休み明けに医者に行くことにした。退職して初めての医者通いになりそうだ。

 

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(19.4.19)四季の道が荒れてる

415_004  1週間ほどバリ島に旅行して、清掃活動をしていなかったら、「四季の道が荒れてる」との話を聞いた。昨日のことである。

 実はこの日曜日の朝には日本に帰っていたのだが、帰った日はふらふらで、一日中寝ていた。翌日はさすがに清掃活動を再開したが、ゴミの量が多かったので、私が住んでいる夏の道を中心に清掃を実施した。

 火曜日の午前中はいつものように K小学校のボランティアをしていたが、いつも四季の道で会うご夫婦に会い、質問された。
四季の道にゴミが散乱していて、いつもの美しさがないが、清掃はやめたのですか。小学校のボランティアにかわったのですか

 私は、ここ1週間ほど旅行していた旨説明したが、どうやら相当四季の道にゴミが散乱しているらしい現状を把握した。
ほっておく訳にいかない。午後は四季の道を清掃しよう

 いつもの、夏の道から秋の道にかけて清掃しはじめたが、KS電気の前の公園で頭を抱えてしまった。大量のダンボールが水を含んで放置されていたのだ。
 このダンボールは子供たちがこの公園で、草すべりをするときに下に敷くのだが、そのまま放置されるので、いつも私が片付けていた。しかし今回の量は半端でない。なんでこんなにダンボールが必要なのか理解に苦しむくらいだ。おそらくご夫婦はこれを見て、「荒れている」といったのだと思う。

 45Lのゴミ袋いっぱいに詰め込んだが、それでもまだ残っていたので、そばにあったビニール袋にも詰め込んで帰宅することにした。水を含んだダンボールは重たい。全部で20Kgを超えていたと思う。
30mぐらい歩いては、呼吸を整えなければならなかった。家までは約1.5km位あったので、さすがにため息が出た。

 正直言うが、旅行をした後の清掃活動はつらい。気持ちがまだ旅行気分で気乗りがしないのと、一方ゴミは1週間分がたまっているのでいっぺんで回収できない。連休あけの清掃車のような状態になってしまう。

 今日(水曜日)の清掃は、前日ダンボールは片付いていたので、四季の道を一周できたが、壊れた傘の放置が多いのには閉口した。雨が多かったのだろう。後ろのリックに4本吊り下げて清掃活動をしていたところ、知り合いのHさんに会い、質問されてしまった。
山崎さん、後ろになんでこんなに傘を吊り下げているのですか

 唯一の救いは、清掃活動仲間の I さんのテリトリーだけは美しく清掃されていたことだ。この場所にくるといつもほっとする。

 しかし、それにしても私が1週間旅行するだけで、四季の道が荒れてしまう現状は憂慮すべきだ。私が生きているうちはいいが、死んだらどうなるのだろうかと思うと、おちおち死ぬこともできない。できの悪い子供を持った親のような気持ちになってしまった。

 20XX年○月○日 毎朝新聞 「最後の清掃人死去」

 最後の清掃人と呼ばれていた山崎氏(90歳)が、本日老衰で死亡した。四季の道については、同僚の I 氏が80歳で死去したあと、一人で清掃活動を実施していた。しかし日ごとに体力の衰えが目立ち、最近ではペットの亀に引っ張られながら清掃活動をしていたという。

 見取った亀の話によると、山崎氏の最後の遺言は「後継者がほしい」だったそうだ。亀が「私が後継者になってもいい」との意思表示をしたが、山崎氏が「人間社会のことは亀にまで面倒かけられない」と断ったのだという。

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(19.4.1)ロドリゴからのお願い

 最近のロドリゴは完全にうつ状態に陥ってしまった。理由はある。四季の道の街路灯の破壊行動が止まず、盗難自転車はますます増え、盗難バイクまで四季の道に放置されるようになったからだ。

 警察にも相談に行ったが「全体問題は地区の自治会や、学校教育の問題だ」とやんわりと断られてしまった。個別に問題が起こるたびに、警察に通報しているが、そのたびに住所・氏名・年齢・連絡先をいわなければならないわずらわしさが付きまとう。

 しばらく前の、犬のウンチに文句を言っていた頃が懐かしいくらいだ。盗難自転車は毎日3台位ずつ増加しているので、盗難・放置自転情報も更新をやめた。量が多いのと、盗難自転車は毎日放置される場所が変わるので場所の特定もできないからだ。

 ペンキでいたずら書きされたベンチを見るのも心が痛む。上からペンキを塗り替えるより手はないのだが、またいたずら書きがされると思うと、塗り替えるファイトがわかない。

 ロドリゴは完全にうつ病になって、四季の道の清掃活動にも支障が出そうだ。特に春の道公園付近に近づくと、心臓の鼓動があやしくなって、目まいまでして来る。昔、仕事でニューヨークに行ったとき、現地の職員から「絶対に近づいてはいけない場所」のレクチャーを受けたが、それに似てきた。

 お願いがある。ロドリゴの窮状を救ってほしい。ロドリゴはやや軽率なところはあるが、心底、四季の道を中心とするこの街を少しでも住み良い街にしようと努力している。
 かみさんからは「パー」と言われながらも、ブログを書いているのもそのためだ。

 このような「ブログ」があり、この街の問題を何とか解決しようとしている人間がいることを、友達に教えていただけないだろうか。一人でも多くの人が見てくれて、声援してくれれば、ロドリゴはすぐに舞い上がってしまう。

 「豚もおだてりゃ木に登る」のだ。ロドリゴがうつ病になって家に閉じこもってしまうと、四季の道はますます荒れ果ててしまう。何とか協力していただけないだろうか。
 幸いこのブログは、ヤフーグーグルで「おゆみ野四季の道」と検索すると、最初のページに出てくる。友達にそのように検索すれば良いと教えていただけないだろうか。

 なお、ロドリゴ本人に励ましのメールをおくる奇特な方は、以下のメールアドレスにメールを送ってほしい。

yamazakijirou@yahoo.co.jp

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(19.3.31)最近の四季の道

330_013  最近の四季の道の現状を書くことは大変につらい。有吉中学校から扇田小学校にかけての春の道周辺で、器物の損壊や、自転車の盗難、ペンキによるいいたずら書き、オートバイの破壊等が後を絶たない。

 私は、ほぼ毎日清掃活動をしているので、どうしてもそうした現場に居合わせてしまう。その都度、千葉南警察署や、千葉南土木事務所に連絡しているのだが、気分がどうしても滅入ってしまう。

 特に器物の破壊については、私が適切な対応ができないので最も悩んでいることだ。春の道橋街路灯については、約2週間前に春の道公園側が破壊され、2日ほど前は、扇田小学校側の街路灯が破壊されてしまった。破壊されていない街路灯を見つけるのが難しいくらいだ。

 また、これも数日前に有吉中学校周辺の壁や指示板に赤のペンキで落書きがされていた。私自身は見ていないのだが、有吉中学校の校門前の壁に、特定の先生を名指しした敵意ある落書きがされていたという。これは学校側ですぐに、上からペンキを塗って消したらしい。
 また個人の家の外壁に、赤い線が一直線に引かれており、その家の主婦が、当惑しながら消していた。

 ますますひどくなる破壊や、落書きを止められないのが口惜しい。捨てられるごみの量が増えることや、犬のウンチが増えること程度であれば、私がどうにでも対応する。ペンキの落書きについても少々のことであれば、上からスプレーで消し去ることもできる。

 しかし、街路灯の破壊や、バイクの破壊、自転車の盗難については何とも手の打ちようがない。警察に届ける端から、次々に発生するので、届けることだけで、疲れきってしまう。

 先日、清掃活動をしていた時、明らかに四季の道を始めて歩いているというそぶりの人が私に「イヤーすばらしい景観ですね」と感嘆していた。
 私は危うく「表面はそうですが、実際はひどい破壊がされているのですよ」と言いそうになってしまった。

 昔見た「アルジェの戦い」という映画を思い出す。アルジェリアの独立を目指すFLNと、それを抑えこもうとするフランスの精鋭部隊との攻防を描いた、ドキュメンタリータッチの映画だ。
 私が思い出すのは、そのときのフランスの落下傘部隊の指揮官マチュー大佐(その後将軍)の言葉だ。
サナダムシは頭をたたかなければけっして死なない

 正直言ってこれは、悪質なサナダムシが徘徊しているのだ。そのサナダムシを突き止めて、頭をたたかなければ解決しない。何ともやりきれない話になってきた。

 

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(19.3.25)犬のウンチ再録

2007_02230009  大変なことが起こってしまった。私が犬のウンチ処理のスペシャリストであることが、知れ渡ってしまったらしい。最近四季の道に放置される犬のウンチが加速度的に増えている。

 最初は道の側面にそおっとウンチがおいてあったが、最近は道の真ん中に堂々と犬のウンチがされるようになってしまった。横と真ん中では処理の仕方が違う。横においてある場合、やわらかければしばらく天日干しにして、乾いてから回収する。そうすると重さも軽くなるし、枯れた木の枝感覚で処理できる。

 しかし道の真ん中にある場合は、すぐに処理しないと自転車や靴で踏まれて、道路がべとべとになってしまう。たいていの場合、やわらかいので回収するのも楽でない。第一重たい。

 先日は京成電鉄おゆみ野駅の近くの道路をまたぐタイル橋の上に、犬のウンチがされていた。私が発見する前に自転車で散々踏まれてしまったため、橋のタイルが黄色く染められていた。いくらなんでもタイルがウンチ色では興ざめだ。
 翌日、登山用のポリタンに水を入れて、トイレブラシで流しておいたが、道の中央に堂々とウンチをするのだけは辞めてほしいものだ。

 私は確かに犬のウンチ処理のスペシャリストだが、犬のウンチが好きな訳ではない。どうも犬のウンチを放置する人は、私のことをコレクターだと誤解しているようだ。あまりのウンチの量にゴミ袋が重くなり、持っている左手が腱鞘炎になってしまった。

ロドリゴ先生、このままウンチを持ち運んでも大丈夫でしょうか
医者犬のウンチで腱鞘炎になった事例は、世界的に見ても初所だ。ぜひとも学会に発表し、科学雑誌ネイチャーにも投稿しよう
ロドリゴ科学雑誌より、左手を直していただきたいのですが
医者何を馬鹿のことを言っとるのかね。これは人類共通の資産になる重要な事例だよ。しばらく腱鞘炎になってなさい

 ロドリゴは腱鞘炎のまま毎日、犬のウンチを処理していたが、量は日を追って増加していった。処理量が限界を超えた日、とうとうロドリゴはうつ病になり、家から一歩も外に出なくなった。
主よお許しください。もうロドリゴには犬のウンチを処理する力は残っていないのです

 だれも清掃しなくなった四季の道には大量の犬のウンチが積み重なり、足の踏み場もなくなってしまった。滑って転び、ウンチだらけになってしまう人が続出した。人々はこの道を臭気の道と改名し、誰一人として近づくものがいなくなったと言う。

 千葉市長はこの事態を重く見、非常事態宣言を発して、ロドリゴの説得を試みた。
2007年のミスター千葉ウンチの栄誉を君に与えよう
 しかし今度ばかりはロドリゴもおいそれと応じる気配がなかった。
 千葉市長の苦悩の日々が続いた。この大役を引き受けてくれるものはロドリゴしかいない。

 そこに知者が現れ、ロドリゴが熱狂的な長山洋子のファンであることを市長にそっと教えた。市長は狂喜して、長山洋子のディナーショウの招待券を用意し、ロドリゴを説得した。

洋子ちゃんと、じょんから女節が一緒に歌えるよ

 信じられない奇跡が起こった。ロドリゴのうつ病は即座に治り、再び四季の道から犬のウンチがなくなった。
 しかしこれもディナーショウまでではなかろうかと言うのが識者の一致した見解になっている。

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(19.3.20)千葉南警察署への相談

 千葉南警察署にボランティア仲間の I さんと出向いた。春の道公園からそばら公園にかけての街路灯の破壊や、プランターの破壊、および雑誌に火をつけて遊ぶ火遊びがたえない件について、対応策の相談に行ったのである。

 結論から言うと「うぅーん」と唸ってしまった。効果的な方策がないのだ。
最初に問題にされたのは、「器物の所有者が損害届けを出して、犯人の捜索依頼をしているかだった。所有者は市と思われるが、直接の管理者は千葉南土木事務所である。

 千葉南土木事務所には、器物破壊がある都度、私からは報告してあるが、その先のことは知らない。警察としては、被害届がないと動けないのだという。

 二番目にこうした問題が発生した場合、地区の自治会が動いてるかと言うことらしい。地区の自治会が行動を起こし、市なりに陳情して、対応策を検討することから始まるのだという。
うぅーん、自分の地区はともかく、他の地区の自治会がどこにあるかは知らない
 さらに、地区をまたがった問題の場合は、地区の自治会を束ねて、その対策を一元化する必要があるらしい。そうしたコーディネータの役割を担う人が必要という。
地区の自治会すら知らないのに、それを束ねるなんてできそうもない

 直接の被害者と地区の自治会が動かない限り、警察では有効な対応ができないというのが結論だ

とりあえず、千葉南土木事務所には、被害届を出しているのか否かを聞くことにしよう。しかし自治会のほうは人的被害が出た場合はともかく、公共物が壊されたぐらいで、動くだろうか。火遊びが火事になるまでは動かないのではなかろうか。どうしよう

 どうやら今までの活動を継続していくしかないことが分かった
千葉南土木事務所には都度報告をする。今までは1週間に一度だったが、発見しだい報告することにする。 
 また、実際の被害の検証等は交番に勤務する警察官が出向くので、交番にも都度報告する。

 後は、こうした事態が発生していることを、多くの人に知らせる活動が必要だが、現状はこのブログが唯一の情宣の場になっている。少なくとも四季の道をトータルとしてみて、問題の所在を指摘しているのはこのブログしかない
 何しろ毎日、四季の道を清掃しながらチェックしているのだ。
情宣の場としては、いささか役割不足だが、これも継続していくよりしょうがないな。そのうちにこのような問題に関心がある多くの人が、このブログをみて、コメント等で情報交換ができるようになるかもしれない

 地道な活動を継続するしかないという、いつもの結論になってしまった。

 

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(19.3.18)禍福はあざなえる縄の如し

2007_03170003  「禍福(かふく)はあざなえる縄の如し」とは、中国のことわざで、「災いと幸福は、撚り合わせた縄のように、交互にやってくる」という意味である。さすがに中国4000年の歴史は侮れない。

 私の昨日(16日)午後から、今日(17日)の午前中かけて一日は、まさにそのような一日だった。

 16日の午後はコンピュータの前でうなっていた。私のコンピュータはほぼ1週間前頃から急激に処理速度が遅くなり、漢字変換に30秒もかかり、立ち上げには10分もかかるようになっていた。

 これでは、いくらなんでも使用に耐えない。第一ブログの原稿もかけない。意を決して再インストールに挑戦していたのである。私の息子は再インストールをまったくマニュアルを見ないで行うが、私はそんな芸当はできない。 マニュアルと首っ引きになる。

 「よし、この項目OK、次」なんて一つ一つチェックをするので、胃がおかしくなってしまった。
インストールはうまくいくかしら・・・うまくいかないとメーカに修理を要請しなくては・・・やはりハードが問題だろうか・・・」なんてぶつぶつ言いながら、半日かけて再インストールを実施した。

 幸いなことに、パソコンは立ち上がり、処理速度も購入時の処理速度に戻った。私は狂喜して言った。
これからは名刺に、《職業:システムエンジニア》と書こう。いや、《再インストールスペシャリスト》と書こうかしら
 娘に「再インストールが成功した」と言ったら「お父さん、やるじゃん。情報処理の資格が光ってるよとほめられた。
 久しぶりに幸福の絶頂にいたのである。

2007_03170004  しかし、「禍福はあざなえる縄」なのだ。今朝、奈落の底に落ちてしまった。いつものように清掃活動をしていた時、ちょうど春の道公園に向かって春の道橋を下っていたら、橋下の左側の街路灯が、3基壊されていた。2基は電灯部が破壊され、1基は基から街路灯そのものを抜き取られ、そばの空き地に放り投げてあった。写真を見てほしい(クリックすると拡大して見ることができる)。

 街路灯の破壊は2度目だ。現在、春の道公園から、そばら公園にかけての一帯で、街路灯の破壊や、プランターの破壊、雑誌に火をつけて遊ぶ行為が後を絶たない。
 私はこうした破壊行為が理解できない。公的な器物を壊すことがどうしても理解できないのだ。途方にくれ、悲しみとも怒りともわからない感情が沸いてくる。
あったまにきた。みんな壊されてしまう
悪魔のささやきに同意しそうだ。「ギロチンにかけろ

 それにしても、破壊行為は日を追ってエスカレートしている。破壊することを楽しんでいる一団がいる。昔のニューヨークのような、無法地帯になりそうだ。今回の街路灯の破壊については、警察に届けておいたが、それだけでは駄目な段階に来ていると思う。

 おゆみ野クリーンクラブの仲間の I さんと、月曜日に千葉南警察に出向き、対応を相談することとした。破壊活動をやめさせる、少しでも有効な手段が見つかればいいのだが。

 だが、禍福はあざなえる縄なのだ。あまり落ち込まないようにしよう。

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(19.3.15)悪い予感

2007_03140023_2  悪い予感が私を苦しめている。予感の内容は2つある。一つは私的なもので、もう一つは公的なものだ。

 私的な予感は、私のパソコンの動きがどんどん悪くなって、もう少しで停止しそうになっていることだ。当初は文字の変換速度だけが悪いのだと思っていたが、すべての動きが悪くなってしまった。ウィルスバスターのファイル検索などは最初20分ぐらいで終わっていたのに、今では2時間もかかってしまう。

 デフラグもやったし、不要なプログラムの削除も行った。それでも速度は悪くなる一方だ。最後は再インストールだが、これは時間がかかることと、結果がどうなるかはやってみなければわからない。
 さらに追加で入れてきたソフトの問題がある。自分で購入したソフトは手間ひまだけの問題だが、友情で分けてもらったソフトについては、再び友情を当てにしなくてはならない。
 再インストールも口で言うほど楽ではない

 今は、一旦システムを終了すると、立ち上げに10分もかかるので、落とすこともできなくなってしまった。頭を抱えている。

 だが、これは私的な問題だ。努力すれば何とか解決できる範囲にある。問題なのは公的な方で、最近四季の道火遊びがたえない

 朝、清掃をすると焼け焦げた紙が散らばっている。たいていの場合はただで入手できるタウン紙を大量に持ち込んで、それに火をつけている。手で持てる量ではない。前は金沢小学校の近くの「はちまんがた公園」だったが、今は、扇田小学校の近くの「そばら公園」に移っている。

 先日、私の清掃仲間の I さんが「そばら公園」で、隣接する住宅地の空き地の雑草が燃えているのを発見し、警察に通報した。そのときは消防車も駆けつけ雑草だけが燃えただけですんだが、いつ大惨事になるかわからない。
 今朝も燃えた紙くずが散乱していた。写真がそれである。

 実は扇田小学校周辺では最近器物の破損も頻発している。1m程度の高さの街路灯のほとんどが、バットのようなもので破壊されていた。  南土木事務所で修理をしたが、街路灯は撤去され、マンホールに変わっている。また街路灯にして壊されてはたまらないのだろう。

 また、扇田小学校前の花壇のプランターがけ飛ばされて、土が道路に散乱していた。 I さんと二人でプランターに土を戻しておいたが、意図的な破壊をしている人がいる。

 朝、燃やされた紙くずを見るたびに悪い予感が私の脳裏によぎる。そのうちに大惨事になるのではないかと心配でならない。

 2つの悪い予感に、このところロドリゴは、うつ病になりそうだ。
主よ、ロドリゴはどうしたらいいのでしょうか

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(19.3.10)不思議な場所を見つけた

2007_03040030  不思議な場所を見つけてしまった。京成電鉄のおゆみ野駅の駐輪場のことである。このところ鎌取駅の駐輪場問題でフィーバーしたので、やたらと駐輪場に関心がいくようになってしまった。

 このおゆみ野駅駐輪場はまったく使用されていない。自転車は駅の改札口の近くに留められている。一方、改札口から約100m近くあるこの駐輪場は、壊された自転車とバイク、それにその部品が散らかっており、回りにはゴミくずがあちこちに散らばっていた。
 ここで、自転車やバイクを分解して遊んだ跡もある。一言でいって犯罪の臭いのする実に怪しげな場所なのである。

 私は長い間この場所を避けるようにしていた。かかわるととんでもないことになると本能が警告していたからである。
 しかし四季の道に面して設置されているため、清掃するたびにこの怪しげな場所を見させられていた。ついにゴミに誘われて、この場所に踏み込んだのだ。

 普通の人はゴミがあると避けるのだが、私の場合は誘惑されてしまう。清掃後の清潔なイメージが浮かぶと、居ても立ってもいられなくなるところは、ほとんど病気といっていい。スイーパーとしての本能が私を魔界に誘いこむ。

 壊された自転車とバイクを一箇所に集め、散乱していた部品も集積して、紙くずや、空き缶を整理したら、かなり清潔なイメージに変わった。少なくとも犯罪の臭いは払拭できた。

 自分としてはかなり満足していたのだが、ふとある重要な事実に気がついた。いくら清掃しても使われることのない駐輪場を、なぜ市(京成電鉄?)は用意し、なぜ私が懸命に清掃しなければいけないのか。

 ひどい矛盾だ。
こおいうのを絶対矛盾の自己同一」というのだとかみさんが教えてくた。かみさんは哲学教室に通っていて哲学に詳しい。
うぅーん、教養がある
 
 もっともかみさんに言わせると
 「外の掃除ばかりしないで、たまには家の掃除をしたらどうなの。自分の部屋だって掃除機かけない」方が絶対矛盾なのだそうだ。

 思い余って当局に異議申し立てをしようと考えていたら、信じられないような光景を見てしまった。夕刻にランニングをしていたら、そこでテニスの練習をしているではないか。きれいに整理された空間はテニスをするのに最適な場所になっていた。

 なんと、私はテニス場の管理人になってしまっていたのだ。
それにしても人間というものはすぐに環境に適応するものらしい。

 うぅーん、テニスコートになるのなら、子供の遊園地にも、遊び場にもなりそうだ。私は当局の裏をかいてここを私の好きなような環境に変えることにした。
 当局への異議申し立てはしばらく止めよう。

 絶対矛盾は止揚されたのである。

 「我が家の絶対矛盾はどうしてくれるの」かみさんの言葉である。

 

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(19.3.9)鎌取駅前の清掃について

2007_03080011  鎌取駅前の清掃をしようと提案したのは I さんである。
定年になってからは鎌取駅に行くことは少ないのですが、やはり街の顔だから清掃しましょう

 私は四季の道の清掃で疲れていたので消極的だったが、誘われると断れないタイプなので、元気よく返事をした。
駅が汚いと、その街の印象を決定してしまうから、やりましょう
 返事だけ聞くと私がやる気満々だと、大抵の人が勘違いする。

Ⅰさんと毎週金曜日の10時から、1時間程度清掃を行うと約束した。Fさんはこの話を聞いて「私もさせてくださいな」と参加を希望した。奇特な方である。

 実は駅前の清掃についてはいくつかの団体が実施しているのを私は知っていた。
 ジャスコの自転車の整理を行っているシルバーセンターの方(と思っている)が、毎週火曜日にジャスコと駅を結ぶ歩道橋の清掃を実施していた。
 また、駅前の花壇を管理している「花のほまれ会」の人が、花を植え替えるタイミングで清掃を行っていた。
  さらにタクシー会社の方が、タクシー乗り場周辺の清掃をしている。

 従って、私たちがさらに清掃活動を行うのは、やや重複するのではないかと思ったが、やはり清掃というものは毎日行わなくては駄目だと実感した。相応にゴミが落ちている。

 タバコの吸殻やマックの包み紙、鼻紙、清涼飲料の空き缶が、捨てられているゴミの大半だ。ゴミ箱は駅構内とジャスコの回りに設置されているが、途中で捨てる人が多い。なぜかゴミ箱まで持っていかない。

 私が一番問題だと思っているのは、「花のほまれ会」の方が、丹精こめて守っている花壇の中に、吸殻や紙くずを捨てる人がいることで、これでは花壇がかわいそうだ。花壇はゴミ箱ではない。
 また、吸殻が多いのは、電車に乗る前に一服した人が、歩道橋周辺に捨てていくからだが、本当は駅周辺は禁煙区間のはずだ。

 鎌取駅は幸いなことに、他の駅に比べるとゴミがすくなく、張り紙もされていないのだが、駅に初めて降りた人がびっくりするような美しさからはほど遠い。
まあ、住むのにそれほど悪いところではなさそうだ」程度の印象だ。

 実際よく見ると、歩道橋の壁に鎌取新駅開業以来の汚れがこびりつき、階段には泥がへばりつき、手すりは錆びかかっている。
 ジャスコ側の遊歩道に登る階段には落書きされた跡が残っている。これはスプレーで落書きされたもので、私は剥離剤で落とそうとしたが完全には落としきれなかった。
 そして街路灯はかつて貼られた張り紙を除去した跡が残っている。ナイフで削り落とすより方法がなかったからだ。

 こうしたことを一つ一つ解決していかないと、「私はおゆみ野に住むのが夢です」といわれる街にはならない。

 信じられないかも知れないが、私は心底このおゆみ野を世界で一番美しい街にしたいと考えている。そのために、四季の道を清掃し、I さんにせっつかれながら、鎌取駅周辺の清掃をしている。
 また、空き地で荒れ果てている場所があると、そこに花を植えて少しでも和める環境を作ろうとしている。
 カラスや猫や、犬の糞と戦っているのもそのためだし、不法なビラを撤去しているのもそのためだ。
 かつてサラリーマンだった時は、朝夕の出勤・帰宅時に、鎌取駅周辺の落ちているゴミをできるだけ拾っていた。

 しかし1人でできる範囲はおのずと限界がある。I さんは「そのためには輪の拡大が必要なのです」と言っていた。私が生きている間に、そうした輪が広がり、本当に世界で一番美しい街になれるだろうか。
 死ぬときに「望みがかなった。私は幸せだった」と言って死にたいものだ。

 ねがわくば 四季の道にて われ死なん

                かすみたなびき  桜さくころ

 西行法師の歌をまねた。

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(19.3.8)平和は鳩のフンとともに

2007_03080004  「鳩が平和の象徴」とみなされてきたのは、斥候としての能力が高かったからである。旧約聖書創世記のノアの方舟(はこぶね)伝説によると、鳩を方舟から放ち陸地を探させたところ、オリーブの葉をくわえて戻ってきた。それにより、ノアは洪水が収まり、平和が戻ったことを知ったという。

 また、鳩がオリーブの葉をくわえている図柄は、ピカソがパリ国際平和擁護会議(1949年)のために描いたポスターから来ている。
 だから「鳩が平和の象徴」になったのは旧約聖書とそれを図案化したピカソのイメージに負っているといえる。

 鳩のイメージはこんなにもいいのだが、実際の鳩はなかなか曲者だ。日本人は鳩を食料としないので、人を恐れないし、また人間と共生するところはカラスと似ている。 カラスとの違いは人家や駅やガード下に巣を作って、糞公害の元凶になっているところだろう。

 ここ四季の道では、ジャスコから有吉中学校に降りて行く、さくら公園前の橋げたの下に鳩の巣がある。下に鳩の糞が層になってたまっているのでそれと分かる。

 長い間、私は鳩の糞公害には近寄らないことにしていた。カラスや猫とはゴミステーションで敵対しているし、四季の道では犬のウンチを拾い集めている。
 このため世間では「ウンチを集めるのが趣味」と思われているのに、これに鳩のウンチまで世話すると、評判が確定してしまう。
奥様、見ました。あの人、犬のウンチだけでは足らなくて、鳩のウンチまで収集して、家でかざっているんですって
家でうんちくをかたむけてるのかしら

 だがしかし、ロドリゴは主の僕(しもべ)である。世間の評判より、主の御言葉に従う。
主はこのロドリゴに、鳩のウンチを洗い清め、四季の道を清浄に保つことをお望みなのでしょうか。それが主のご意思ならばロドリゴは僕としておつかい致します

 鳩の糞を清掃してみてはじめて分かったが、巣の下には糞以外に小さな小石が散乱している。どおやら巣を作る道具の一つとして小石を利用しているらしい。ほっておくと、糞と小石はうずたかく積まれてしまうので、定期的に清掃することとした。
 糞の跡が白く道路に染み付いているが、これは水で流さなければ取れそうもないので、別途対処することとした。

 うぅーん、しかし、これが夢にまで見た退職生活なのだろうか。
山崎さん、退職したら晴耕雨読で悠々自適の生活ですか。うらやましいなあ
Aさんも早く退職して私のような生活をすればいいのに

 A さんに「退職しないほうがいいよ」と言わなくては

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(19.3.4)清掃runについて

 富士清掃登山で有名な野口健氏が、ここおゆみ野の南警察署の近くに住んでいると教えてくれたのは I さんである。
子供が野口健を見つけてあぁ、野口だなんていうと、手を振ってくれるのよ。でも講演なんか頼むと事務所を通さなければならないので、50~60万するみたい」なのだそうだ。

 野口健氏といえば富士山を世界遺産にするため、富士山や富士山麓の清掃を呼びかけている登山家として有名である。私も機会があれば清掃登山に参加したいと考えていたので、そのような人がここおゆみ野に住んでいるとは驚いた。しかも近所である。

 著名人が住んでいると、なんとなく自慢したくなる。「野口健も住んでいるんだぞ」なんて感覚だ。
 私の実家の近くには、北島三郎が住んでいる。北島御殿と呼ばれており、その家の近くを通るときは「ほれ、ほれあれが北島三郎の御殿だよ」なんてみんな興奮する。
 街に著名人がいることは、間違いなくステイタスシンボルになる。だから街のイメージを向上させるには著名人に住んでもらうのが一番だ。

 野口健氏は清掃登山だが、私も及ばずながら清掃RUNをしている。場所はいつもの四季の道で、夕方の4時ごろから2周(約13km)する。RUNをしながらゴミを拾う。

 昔はRUNの練習中に止まるのがとてもいやだった。1周のラップタイムを取っていたため、それだけ遅くなるのが耐えられなかったのだ。
 よく顔を引きつらして走っている人がいるが、半分命を懸けているのでそんな人に声をかけるのは厳禁である。
あの、おゆみ野警察にいきたいのですが
そんなことはおゆみ野警察に行って聞いて来い

 四季の道は朝方に一旦きれいに清掃しているのだが、4時ごろになるとビニール袋やマックの袋が散らかってしまう。これを走りながらビニール袋に入れ、集めたゴミはジャスコのゴミ入れに入れさせてもらっている。スピード向上はとうの昔にあきらめているので、止まることは気にならない。

 しかし清掃RUNの難しさは、あまり多くのゴミを拾えないことで、特に重たいゴミは走りのバランスを崩すために絶対拾えない。
 マラソン仲間で同じく清掃RUNをしている人がいるが、この人は背中にリックを背負い、空き缶をその中に集めていた。これだと走りのバランスを崩すことはない。

 実は、私の希望は四季の道をデズニーランドのように美しくすることだ。
 デズニーランドはゴミがない。これはパートのお兄ちゃんが、ゴミが少しでも落ちていようものならあわてて拾っているためで、ゴミ拾いに命をかけている

 残念なことに四季の道では、私が1周する間に、新たなゴミがわんさかと落とされる。本当にデズニーランド並みにするには、私は一日中走っていなければならない。昔ザトペック(ヘルシンキオリンピックのマラソン金メダリスト)は走る人間機関車と呼ばれていた。私は走る清掃機械だ。あるいは走るゴミ袋かな。

うぅーん、これはちょっと

 

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(19.3.3)千日回峰

 千日回峰(せんにちかいほう)とは比叡山延暦寺で行われている荒行で、7年間をかけて通算1000日間の業が行われる。歩く距離は当初は一日30kmだが、だんだんと増加され最後は1日84kmも歩くというからすさまじい。実際やってみると分かるが、84kmとなると一日中歩いているようになる。

 実は私もこの千日回峰に憧れ、1000日間このおゆみ野で「」に入ることにした。千日間一日も休まず、四季の道を清掃する「」を立てたのである。
もし我に、この願、違えることあらば、死を与えよ

 すっかり修験者の気持ちになって清掃活動をしていたが、ある驟雨の日、すんでのところでところで凍死しそうになった。この時は篤信の女性が傘を貸してくれたので、凍死だけは免れた。

 あまり無理な「」は本当に死んでしまいそうだと悟ったので、「」の内容を少し修正した。雨の日は清掃活動を休むことにしたのである。
もし我に、この願、違えることあらば、死を与えよ

 朝起きて、雨が降っていようものなら、実にほっとしたものだ。
主よ、主はこのロドリゴに安息日を与えたもうたのですか

 雨が一日中降っているときは問題がないのだが、大抵の場合は午後には雨が止んでしまうことが多い。日差しが照りだしたりすると、ほとんど精神の安定を欠いてしまう。
ぼくちゃん、今日はどうしょうか。雨は止んだけど、おなかは痛いし、熱もあるかもしれない
 ほとんど小学生が学校に行く前の状態になってしまう。

 だが、しかしロドリゴは60才だ。小学生と同じでは笑われてしまう。中学生程度の意志力はある。
 こお言うときは景気