(23.2.10) 大相撲八百長問題の解決法

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 大相撲はあい変わらず八百長問題で揺れている。
相撲協会では特別調査委員会を設置して十両以上の全力士から携帯電話預金通帳の提出を任意で求め、聞き取り調査を1週間で終わらせようとしているが、残念ながらこの調査はうまく行かないだろう。

 理由は携帯電話と預金通帳の提出が任意提出であることで、警視庁の捜査のような強制的な押収ができないからだ。
今回の八百長事件が発覚したのは野球賭博事件で警視庁が押収した携帯電話から足がついたのだが、相撲には八百長をした場合の法的な罰則規定がないから警視庁としても捜査に乗り出すことができない。

 したがって内部調査しか残された道はないが、八百長をした当事者が素直に証拠物件を提出すると考えるほうがおかしい。
携帯電話のメールの痕跡は、単にメールを抹消しただけではダメでメモリーそのものを廃棄する以外に証拠隠滅の手段はなく、当事者はメモリーの廃棄に血眼になっているはずだ。

注)メールを抹消しても抹消のフラグが立って、表面的に見れないだけでメールそのものは残っている。またメールの上に上書きしても過去の痕跡が残っており(絵画で下絵を赤外線で見れるように)過去のメールを復元することもできる

 だから証拠が隠滅される前に携帯電話を抑える必要があるが、強制力はなく任意の提出なので、提出される携帯電話は、まったく八百長に関係しなかった力士のものか、すでにメモリーを差し替えた力士のものに限られる。

 私は(23.2.4)のブログで大相撲の八百長は構造的なものであり、八百長をしないほうが少ないのではないかと記載しておいた。
実際7勝7敗で千秋楽を迎えた力士は、相手が優勝をかけているような特別な場合を除いて必ず勝つし、同様に2場所連続で負け越しそうな大関は、相手の大関の「無気力相撲」で必ず勝つことになっている。

 このような八百長は誰でも知っていることであり「また、負けてやっているな」と言うような感度で観衆は見ていた。
いわば大相撲は八百長込みの勝負で、そうした意味ではプロレスとなんら変わりがない。

注)この種の八百長は惻隠の情と大相撲のファンは見ていた。

 だから相撲協会が八百長の調査を徹底的に行えば、白鵬のような負け越すことがありえない力士を除いて八百長に関わっていたことがバレバレになり、大相撲そのものが成り立たなくなる。
残った関取が白鵬一人では対戦相手がいない。

 もし相撲協会が過去に「八百長込みが大相撲」と認めてきておれば問題はなかったが、今までは「絶対に八百長はない」と居直ってきており、裁判でもそう主張してきたのだから、今回のメールの証拠で後がなくなった。

 現在の大相撲の状況は倒産会社と同じであり、もはや従来どおりの大相撲の興行は不可能だ。
だから今回名前の挙がっている14名は相撲界から追放して、さらに二度と八百長が不可能な体制を構築する以外に収拾策はない。

 私の提案は「八百長審査委員会」と言う第3者機関を作って、この委員会に以下のような権限を持たせることだ。

① 無気力相撲で敗れた力士はペナルティーとして一勝負で2敗(1敗ではない)とする。
② 八百長が疑われる勝負は両力士を一勝負で2敗とし、当該場所の出場を停止さす。
③ 八百長をしたことが明確に証明できた場合は相撲界から永久追放する。


 なお、ここで一番大事なことは、無気力か八百長らしいかの判定は八百長審査委員会の即時に決定できる専決事項とし、理事会といえどもクレームが付けられないようにすることで、判定にはサッカーやラグビーの判定のように絶対的権威を与えることだ。

 またこうした八百長審査委員会の制度を担保するために、理事会のメンバーは相撲関係者を一切排除しなければならない。相撲関係者がいるとあれこれと古いしきたりを持ち出して改革に反対するからだ。

 こうした措置は従来の相撲関係者にとっては厳しすぎると感じるはずだが、このままいけば関取は白鵬一人になって相撲そのものが日本から消え去るのだから、当然の措置だ。
これだけのことをしますので他の関取は許してください」と国民にわびるより方法はない状況に相撲界は追い込まれている。

 

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(23.2.4) 大相撲の激震は年中行事 八百長事件発覚

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 昨年5月の大関琴光喜関野球賭博問題が一段落したと思ったら、今度は八百長相撲が明らかになった。
そもそもの発端は野球賭博事件で押収した携帯電話を警視庁が分析したところ、今回の八百長事件につながるメールが50件ほど見つかったからだと言う。

 警視庁からこの事実を知らされて相撲協会は上を下への大騒ぎになっている。
私が不思議なのは昨年の5月段階で警視庁は八百長相撲の事実をつかんでいたのだから、なぜその時相撲協会に知らせなかったかだが、これはおそらく警視庁の温情だろう。
野球賭博と八百長相撲が明らかになったら、国技としての相撲が消滅するかもしれない。まあ、ここは野球賭博だけの問題にして、それが落ち着いてから教えてやろう

 今回の八百長メールに出てくる力士は主として十両力士だが、「十両からの陥落が怖くて星の貸し借りをする十両の互助組合を作っていた」と言うのが識者の説明になっている。
放駒(はなれごま)理事長の説明もそうしたもので「本件は特殊な事情で八百長は過去には一度もなかった」と言っているがこれはかなり怪しい。

注)十両と幕下とは天と地ほどの差が有り、十両は約100万円の月給がもらえるが、幕下は無給。そのため幕下に落ちそうな十両同士が星の貸し借りを行って互いに助け合っている。

 私のように子供のころからの相撲ファンにとっては八百長は当たり前のことで、「何をいまさら」と言う感じだ。
相撲の八百長の典型は「7勝7敗の法則」と言うのがある。
千秋楽で7勝7敗の力士は必ず勝つという法則で、たまたまそうでない結果になると「あれ、この力士は八百長をしないんだ」なんて驚いてしまうくらいだ。

 この八百長は広く知られており、アメリカの学者が統計学的に分析して、7勝7敗の力士と8勝6敗の力士が対決した場合、確率は通常5分5分なのだが、実際は8対2で7勝7敗の力士が勝っていると分析していた。

 もう一つの八百長は「大関互助組織」と言うもので、大関は二場所負け越すと大関を陥落するのだが、二場所負け越しそうな大関を他の大関がわざと負けてやるという法則である。
これなんかも相撲をとる前から勝敗が分かる。

 そして私が相撲での八百長広い意味では談合と言う)が当たり前だと思っているのは、日本そのものが談合の国だからである。
公共工事にまつわる談合はいくら公正取引委員会が取り締まってもなくならないのは承知の通りだ。

 政治でも総裁選びは密室での話し合いが好まれ、「選挙を行うと後でしこりが残るので止めよう」なんて談合のほうが正しい選択だといわんばかりだ。
極めつけは日本には「談合坂」(中央道でいくと上野原市にある)という地名まであり、私などはこの名前を聞くたびに笑ってしまう。
そうか、昔から談合は正しい行為だったんだ!!!」

注)談合坂の由来はここで戦国時代、領国を争っていた武田氏と北条氏がしばしば談合をした場所だったからといわれている。
もっとも他の説もあって団子のような坂だったので団子坂といわれていたが、いつの間にか談合坂になったというもの。
しかし後者はわざわざ子供でも分かる団子坂と言う地名を一部の人しか理解できない談合坂にする理由が分からないので、私はこの説は採らない。


 今回の八百長事件で放駒理事長は「大変憤りを感じ、心苦しく思っている」とコメントを述べたが、憤りを感じたのは「今までは証拠がないのでとぼけていられたが、白日の下に去らされては弁解の余地がない」からだろう。

 果たしてこの大相撲の八百長をやめさすことができるのだろうか。八百長(談合)は日本の文化だと私は思っており、公共工事の談合が止まないように大相撲の八百長が止むのはとても無理だと思われるのだが、どうだろうか。
いかにも日本の国技に相応しい談合体質だ

浜の真砂は 尽きるとも 世に談合の 種は尽きまじ」なんてところが今回の結末になり、いつまでたっても大相撲の不祥事(私は別に驚かないが)は繰り返えされるのだろう。

 

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(22.6.23) 大相撲はどうしたら再生できるだろうか

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 大相撲の野球賭博問題の報道を見るたびに、大相撲はこのままの状態で生き延びることが難しいのではないかと思う。
武蔵川理事長は「現時点では名古屋場所の開催を見送らざるえない可能性がある」と言っていたが、「名古屋場所だけか?」と思わず聞いてしまいそうだ。

 私たちは普段、大相撲が国技だと思っているが、そうなったのは明治時代からで江戸時代の大相撲は河原者の世界だった。
そのことについては以前ブログで以下のように記したことがある。

大相撲は日本の国技と言われて久しく太古から連綿と続いてきて、今後も未来永劫に続くと思われているがそれは誤解だ。
大相撲が本当に国技になったのはここ100年ぐらいの間であり、それまではかなり怪しげな技芸だった。

 江戸時代から江戸と大阪等で相撲は行なわれていたが、力士はほとんど給与はもらえず、一部の人気力士以外は男を売っていたほどである。いわゆる河原者の世界だと思えばいい。

 そのため明治の初期東京府は「裸体禁止令」を出して東京相撲を禁止しようとしたほどだ。
これを救ったのは明治天皇1884年伊藤博文の進言もあり展覧相撲を開催して社会的に相撲を公認した。

 さらに大相撲が本当の意味で国技となったのは1925年に当時摂政宮だった昭和天皇摂政宮賜杯後に天皇杯)賜った時からで、相撲をこよなく愛された昭和天皇がいなかったら、相撲が国技になることはなかっただろう。

 だから大相撲は伝統の上に胡坐(あぐら)をかいていられるほど、
過去から連綿と続いてきたわけではない

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 大相撲が名実共に国技になったのは昭和天皇が心から大相撲を愛されたからである。
相撲記者が「どの力士を陛下はひいきにしておられるのですか」との質問に、「どの力士をひいきにしていることが分かれば、他の力士がかわいそうなので言えない」と答えられておられたが、大相撲を何より好まれたことがその話しぶりから伝わってきた。

 1989年、昭和天皇が崩御され昭和が終わったが、その後は若貴時代を最後のピークとして大相撲は衰退を始めた。
朝青龍のサッカーや暴行問題、時津風部屋での新弟子への暴行致死問題、麻薬問題等立て続けに不祥事が発生し、今回の野球賭博問題で完全にデッドロックに乗り上げた。

 相撲界の問題は色々あるが、一番の問題は相撲協会の役員13名のうち10名が関取出身で外部の監視がほとんど効かない事にある。
すべてを相撲社会のしきたりで判断してきたが、このことが社会の通念と乖離してしまった。

注)外部の組織として横綱審議委員会があるが、これは横綱昇進の可否を主として審議する機関である。
なお、相撲協会の外部理事が導入されたのは08年9月で、時津風部屋力士暴行致死事件を受けて文部科学省の要請で急遽設けたもの。


 暴力団との関係は以前から続いており、そのことが暴力団が主催する野球賭博につながっている。
また外部から見えない閉ざされた部屋制度は、親方や兄弟子による指導と暴行の区別をつけづらくしている。

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 大相撲はどうしたら再生できるだろうか。
相撲協会の理事は全員外部の役員として、親方等を役員から排除するのが改革の第一歩だろう。
幸い現在有識者会議が組織されて野球賭博の実態究明を行っているが、この組織を理事会に格上げすればいい。

 戦後の日本の改革はGHQが行ったが、イメージはそれに近い。親方に従来のしきたりを改革させることは100年河清をまつようなものだ。
今回の野球賭博については関係者をきっちり処分し、その上で再生を図るしか手はない。
あまりに処分者が多い場合は名古屋場所は謹慎の意味で取りやめも致し方ない。

 相撲社会は日本の最も遅れた社会構造をそのまま維持してきた特殊な社会だ。
野球賭博を機会にその古いしきたりをすべて切り捨て、時代に即応する時期が来たようだ。 

 

 

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(22.6.17) いつまで続くぬかるみぞ  大相撲不祥事

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 私のように大相撲のファンにとってはつらい日々が続いている。
大相撲の不祥事が際限なく続き、親方二人による維持員席の暴力団員への提供問題が部屋の閉鎖と言う措置で終了したと思ったら、今度は大関琴光喜の野球賭博問題が顕在化している。

 当初琴光喜は野球賭博をしていることを否定していたが、6月14日になって一転してその事実を認めた。
暴力団関係者から「野球賭博をしていることをマスコミにばらす」と脅され300万円を口止め料として支払ったが、さらに1億円の口止め料を要求されていたと言う。

 警視庁は本件を恐喝罪として立件するため、琴光喜を含め関係者の事情聴取を始めた。
琴光喜は謹慎の意味で名古屋場所の出場を辞退したが、どうやらそれだけでは収まりそうもない。
警視庁が立件を決めた段階で、琴光喜は引退せざる得ないだろう。

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 しかし問題は琴光喜だけに留まらない。
野球賭博をしたと相撲協会の行った調査に対し答えた現役力士が29名おり、さらに賭けマージャン等を含めると65名が賭博に関与したと言う。
これは現役力士の約1割相当だが、実際はもっと多くの力士や親方や床山が賭博行為をしていたと推定される。

 私が現役のサラリーマンだった時も、賭けマージャン賭けゴルフは日常的に行われていた。
私自身はマージャンもゴルフもしないからそうした賭け事と無縁だったが、マージャン好きな人から「あいつはまだ掛け金をはらってくれない。トンでもないヤツだ」など言っているのを聞いているし、ゴルフでは「X枚握ってX円稼いだ」と言う話は当たり前のように話されていた。

 こうした行為は賭博行為ではあるが、少なくとも仲間内で実施され暴力団が関与しない限り警察もお目こぼしをしている。実際私がサラリーマンをしていた間、同僚が賭博行為で逮捕されたと言うようなことはない。

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 しかし暴力団が関与してくると警察としても黙って見逃すわけには行かなくなる。賭博行為に伴いテラ銭と称する手数料が支払われ、それが暴力団の資金源になるからだ。

 今回琴光喜の野球賭博が社会通念として無視できないのは、暴力団関係者との癒着が疑われるからである。
日本を代表する国技の大関と言う地位の者が、反社会的集団と癒着して賭博行為をし、今度はそのために恐喝されるとあっては警視庁も放っておくわけには行かない。
しかも相撲協会は公益法人で国から税制上で優遇されている。

 それにしても相撲界の不祥事がこれほど続くとなると相撲協会としても安直な対応で済ますわけには行かないだろう。
大相撲の将来を考えると、暴力団関係者との癒着が明確になった者には、温情主義は止めて即解雇するといった厳罰主義でのぞむ以外に方法はなさそうだ。

注)なお文部科学省は賭博に関連した全員の名古屋場所への出場停止と、外部の人員だけからなる有識者会議による真相究明を求めている。
本当に関係者全員が出場停止になると、名古屋場所自体が成り立たないのではなかろうか。

 

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(22.5.27) 大相撲とヤクザ

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 大相撲ヤクザの関係は昔から切っても切れない縁があるらしい。
最も大きな理由は地方巡業をするときの手配師の多くを、その土地の暴力団が取り仕切っていることにある。

注)ただし、相撲協会は現在では暴力団が興行を取り仕切っていないと主張している。
なお芸能界でも暴力団との関係が深いが、これも地方の興行権を暴力団が独占しているためである。


 今回問題となっているのは昨年の名古屋場所で向正面の溜席たまりせき)にのべ55人の暴力団幹部が相撲観戦をしていたことで、通常はたにまちと言われる人たちの観戦席になぜかくも多くの暴力団関係者が座っていたかということが問題となった。

 私は当初、「暴力団関係者だって相撲好きの人がいるだろう」ぐらいに思っていたがどうもそんな簡単なことではないらしい。
この溜席は一定額以上の寄付をしてくれた人に割り当てられる特別席で、土俵の周りの約300席が割り当てられているのだという。

 私は相撲ファンだからNHKの相撲放送を常時見ているが、昔からこの土俵の回りの溜席に、どちらかといえば花柳界の女性と思しき人が多いのに不思議に思っていた。
和服を上手に着こなした美人が座っていると力士よりその人に目が行ってしまう。
今回はさらに暴力団幹部だという。

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 今回問題になっている暴力団関係者とは山口組系弘道会のことだが、弘道会は名古屋でスポーツ関係のイベントを主催しており、それが資金源になっているのだそうだ。
当然大相撲との関連は深い。

 名古屋場所では親方2人を通して、溜席の入場券を入手したのだそうだが、なぜ暴力団幹部がこの席に座っていたかの理由を聞いて驚いた。

 相撲放送は刑務所でも見れるのだが、この向正面の溜席はちょうどテレビで観戦者が映る場所にあり、服役中の山口組6代目組長、篠田受刑囚に組員が元気に組を守り立てているところを見せたかったのだという。
本当だろうか? 手でも振って合図でもしていたのだろうか?」不思議な気がした。

 この席に暴力団関係者がいたことを発見したのは愛知県警の暴力団担当だったようで、相撲協会はその事実を知らされ上を下への大騒ぎになった。
なにしろ相撲協会の武蔵川理事長が「暴力団との関係を絶つ」と言明していたのに、実際は特別席に55人も暴力団幹部を招待していたのだから話が合わない。

 朝青龍問題がようやく片付き、「やれやれ、これでお荷物がなくなった」とほっとしていた後だけに、「またも大相撲の不祥事か」と思われてしまう。

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 さらにこの事件との関連性は分からないが大関琴光喜が違法な野球賭博に手を出し、暴力団関係者から1億円の口止め料を要求されているとの報道が週刊新潮に掲載された。

 琴光喜本人はこれをきつく否定しているが、関係者が数人おり既に警察の事情徴収を受けているようだ。
これが事実だとすると、暴力団員の相撲観戦問題より大事件になり、現役力士の引退問題まで波及する可能性がある。

 白鵬の二場所連続全勝優勝で盛り上がってきた大相撲を、こうした暴力団関連の事件で水を指されるのは本当に残念だ。
しかし暴力団抜きの地方巡業ができない限り腐れ縁は絶てそうもないので、この問題は根が深そうだ。

 

 

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(22.3.28) 去るものは日々に疎く 朝青龍

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 「去るものは日々に疎く」とはこのことを言うのだろう。引退した元横綱朝青龍のことである。
この大阪場所が始まった直後はアナウンサーが「朝青龍が引退して一人横綱になった白鵬の奮起が望まれますが・・・・」と言う言葉を連発していたが、場所が進むにしたがって朝青龍と言う言葉を聞くことが少なくなってきた。

200pxbaruto_kaito_2008_may1_2   それも当然で白鵬が白星街道を突っ走り、把瑠都(バルト)が大関取りに邁進し始めると、興味の中心はすっかり白鵬の全勝優勝と、把瑠都が何勝したら大関に昇進できるかに移ってきた。

 7時台のNHKニュースの相撲ではいまや把瑠都が主役になって、いつもはにこやかな顔の把瑠都が今場所に限っては厳しい表情で何回も映し出されている。
そして「今場所の把瑠都はひと皮むけて、武器の突き押しが威力を増していますね」と言うのが解説者の常套句になっている。

 個人的には把瑠都は好きな関取だ。とてもユーモアのある受け答えをするので、インタビューをするアナウンサーの人気の的になっている。
なにしろ関取はほとんどがまともな受け答えをしてくれない。
今日の相撲は実に右上手が有効でしたね」なんてアナウンサーが言っても「ああ」とか「はあ」とかしか返ってこないので、アナウンサー泣かせだったが、把瑠都は違う。

 白鵬との対戦を前に「あすはいよいよ白鵬戦ですが、楽しみですね」と言う問いに「はい、私もとても楽しみです」と人事のようなとぼけた回答をしたので、笑ってしまった。

 今相撲ファンはほとんど朝青龍のことを忘れようとしており、相撲人気も朝青龍がいないからといって特別落ち込んだとの兆候はない。
去るものは日々に疎し」とはよく言ったものだ。

 私も現役の頃は「山崎さんはシステム監査のエキスパートで、余人を持って代えがたいですね」なんて言われたが、引退しても誰からも何も問い合わせが来たことがない。
すっかり「余人を持って代えてしまった」ようで、実際組織が維持されるということはそうしたものだ。

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 朝青龍などは25回の優勝をし、歴代3位の好成績を残した大横綱だが、それでも簡単に忘れ去られていくのだから、私が職場から忘れ去られるのも当然だ。

 思えば朝青龍は功罪半ばする大横綱だった。強さは紛れもなく強かったが、不要な決め出しを繰り返したり、プロレスのように場外で大乱闘をしたりして引退に追い込まれた。
日本の伝統ある国技を汚したと言う意味では、私は罪のほうが重いと思っており、朝青龍の引退でようやく大相撲の持つよき伝統が復活するのではないかと期待している。

 幸いに白鵬は礼儀正しい横綱だし、把瑠都はユーモア溢れる関取だ。
大相撲人気がまた復活するだろう。

注)把瑠都の写真はWikipediaより転写。

 

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(22.2.6) 鬼は退治される   朝青龍切腹

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 やはり堺屋太一氏が言った言葉は正しい。
日本では鬼は退治される。織田信長も井伊直弼も大久保利通も鬼として退治された
日本は和の国で際立ったキャラクターを持った独裁者やスポーツマンは退治される。
朝青龍は際立った個性を持ったスポーツマンだった。

 横綱朝青龍4日日本相撲協会に引退届けを出し、現役を引退した。
29歳優勝回数25回という歴代3位の偉業を打ちたて、初場所でも優勝したばかりの横綱の引退に世間は驚いた。
新聞は号外を出して、このニュースを伝えていたほどだ。

 朝青龍は「自分にとってのけじめ」として引退を決意したと言っているが、実際は横綱審議委員会の引退勧告を受けた日本相撲協会理事会が、親方と横綱に引導を渡したと言うのが実態だ。
朝青龍は今回もわびを入れれば許されると思っていたようだが、仏の顔も3度までだった。

大横綱が打ち首ではかわいそうだ。切腹しなさい」自主的な引退届けにさせたのは理事会の温情だ。

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 朝青龍は気力と実力を兼ね備えた横綱だった。
08年、朝青龍は引退の瀬戸際まで追い込まれたものの、その後奇跡の復活を遂げている。09年初場所を14勝1敗で優勝し、さらに09年秋場所、10年初場所と優勝したのだからその実力は確かだ。

注)私は20.10.3に「朝青龍の引退が近づいた」という記事を書いたが、このときは朝青龍の気力に私の記事が負けた。

 しかし朝青龍は問題横綱だった。病気療養中にサッカーをして二場所出場停止になったり、親方を無視する態度は目に余ったが、今回知人男性を泥酔して暴行を加え鼻の骨を折る1ヶ月の重症を負わせたことが致命傷になった。
なにしろこの事件は初場所が開かれていた間の出来事であり、朝4時ごろまで酒を飲んで泥酔したためだと報道されている。

 これでは「畏敬されるべき横綱の品格を著しく損なうものであり・・・・・横綱に対する国民の期待に背いた責任を免れるものでない」横綱審議委員会が言うのももっともだろう。

 しかし私が朝青龍の相撲で一番問題だと思っていたことは、勝負が決まってからの不要なダメ押しである。相撲は非常に怪我の多いスポーツだが、その最大の原因は土俵が一段と高い場所にあり、そこから転げ落ちてしまうからだ。

 そのため力士同士の暗黙の了解事項として勝負が決まり負けたほうが力を抜いた後は無用なダメ押しはしないことになっている。
実際朝青龍以外の力士は無用なダメ押しはしないが、朝青龍はさらに一押しして土俵の外に対戦相手を追い落とすのが常だった。

 もっとも最近はそうしたしぐさが少なくなって、「朝青龍も大人になったのか」と思っていたが、土俵でしなくなった分、酒の席で不要なダメ押しを行っていたことになる。

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 朝青龍は「土俵では鬼になる」と言っており、たしかにそうでなければ大横綱にはなれないが、一方相撲そのものは神事から出発しており、今も昔も土俵入りを神社に奉納するのはそのためだ。
神事としての相撲は形式美と神の前では正しい行いをするという態度が要求され、相撲道として結実されている。
不必要に相手を怪我させないのも、正しい行いの一つだ。

 やんちゃぼうずでモンゴル出身の朝青龍にそれを求めるのはいささか無理のあることは分かるが、それでも日本の国技を守っていくためには横綱に品格を求めざる得ない。
実際白鵬のように同じモンゴル出身でも品行方正な横綱もいるのだから、まったく無理な要求とも思われない。

 現在、相撲人気の凋落は目に余るほどで、地方場所では閑古鳥が鳴いてしまうほどさびしい。
日本人横綱がいないことが最大の理由だが、朝青龍が日本人とまったく異質な人間であったこともその理由だろう。
日本人横綱でなくとも、せめて日本人のような横綱になってくれ」相撲ファンの切なる願いだ。

 私なども朝青龍が負けると、なんとなくほっとしていた位だから、朝青龍が引退することで品格ある国技としての相撲が復活すれば、相撲界に対する打撃は少ないだろう。
ようやく「鬼が退治」されたのだと私は思っている。

画面はNHKニュース

 

 

 

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(22.1.14) 魁皇の偉業と大相撲人気の低迷

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 大相撲初場所3日目に、大関魁皇が幕内最多の808勝という金字塔を打ち立てた。横綱には今一歩のところでなることができなかったが、この記録は相撲史に残る快挙といってもいい。

 私は3日目の相撲を見ていたが、引退間際の千代大海を豪快に右手の送り投げで投げ飛ばしていた。
勝ったとたんどことなくうつろな目をしていたのが印象的だった。

200pxkaio_hiroyuki_2008_may1_2  私は小さい頃からの相撲ファンで、特に「巨人、大鵬、卵焼き」の頃は毎日のように取り組み結果に一喜一憂したものだ。
その後も千代の富士の連勝記録に胸をおどらせ、若貴時代の貴乃花の強さには目を見張った。

 今思えば若貴時代が大相撲人気の最盛期にあたり、満員御礼が当たり前の状況だった。
私は一度は国技館で相撲を見てみたいものだと思い、2階の椅子席のチケットを購入したのだが、そのチケットを購入することも大変だったのを覚えている。

 しかし最近の大相撲の人気低落現象は目を覆うばかりになってきた。魁皇が808勝した両国国技館の升席は、土俵際はともかく中ほどから後ろにかけては人がまばらで、2階の椅子席などは閑古鳥が鳴いていた。

 大相撲初場所といえば観客がもっとも多い場所であり、それがこの有様では力士も力が抜けてしまうだろう。
私は引退の身だからいつも時間が自由で相撲放送も良く見てきたが、地方場所、特に九州場所の不人気は群を抜いている。
升席もガラガラと言って良く、あまりのひどさにチャネルを変えてしまうことがある。
これでは力士がかわいそうで見ていられない」そんな気持ちだ。

 大相撲の人気が低迷し始めたのは、若貴時代が終わり日本人力士が横綱になれなくなってからである。
横綱の白鵬、朝青龍はモンゴル出身だし、大関で横綱を狙える日馬富琴欧州も外国人だ。当面日本人横綱は期待できない
ご当地の強い力士いなければ地方場所は沸かないのは当然だし、日本人横綱がいなければ国技館にも人は来ない。

 かつては野球と人気を二分していたのに、今は足元にも及ばない。私のように相撲好きでも力士の名前は上位力士と高見盛のようなパフォーマンス力士しか知らないのだから、一般の人が相撲に興味を持たないのも致し方ない。

 相撲協会も危機感を持ってそれなりの対応をしてきたが、観客増員に必ず結びつく興行時間の変更にはなぜか消極的だ。
なにしろ大相撲は6時で終わるのだが、休日を除きこの時間帯にテレビで観戦したり、国技館に来れるサラリーマンなどいない。

 サッカーなどは祭日を除いて7時から開始だがこれは観客の時間の都合を考えた時間設定をしているからだ。
大相撲が6時で終了しても観客が動員できたのは、かつては升席を企業が買い取り接待に使用していたからである。

 日本的慣習では接待は仕事の一部で接待するほうもされるほうも仕事と思って大相撲を見ていた。しかしそれも日本企業に余裕があった90年代半ばまでで、その後各企業は接待禁止を前面に打ち出し、無駄な費用の削減に乗り出した。
注)この頃から金融機関も旧大蔵省の役人を接待することをしなくなった。

 この影響をもろに受けたのが相撲協会で、収入は大幅に減少し回復のめどが立たない。
注)資料がちょっと古いが、00年82億円から04年55億円に相撲協会の収入は減少している。

 本来は接待顧客の減少を穴埋めするためには、一般のサラリーマンを対象としたスポーツに代わるべきなのだが、そのためにもっとも大事な時間帯の変更に消極的だ。
注)NHKが時間変更に反対していると聞いたが、本当のところは分からない。

 アントニオ猪木が「メインが18時より以前にあるスポーツがどこにあるんだ」と笑っていたが、至言である。
日本のGDPが縮小していく中で接待文化が衰えることは確かなので、新たな顧客層の開拓に乗り出さない限り観客数の減少は止まるところを知らないだろう。

 さすがに貴乃花親方が危機感を持って理事に立候補したが、この立候補を伝統に反するといって反対しているのが身内の親方たちであるので、改革はなかなか難しそうだ。
注)二所一門の理事の割り当ては3名だが、貴乃花が立候補したため4名になって、従来の無投票の慣習が崩れた。

画像はWikipediaより転写

 

 

 

 

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(21.1.28) 朝青龍に完敗だ

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 今場所の朝青龍の活躍には目を見張ってしまった。信じられないような劇的な復活だ。
本人も優勝インタビューで「私は帰ってきました」と言っていたが、ほとんどの人が朝青龍が優勝するとは思っていなかったはずだ。

 なにしろ場所前のけいこ総見では白鵬にまったく歯がたたず、他の力士にも大きく負け越したのを見て「朝青龍は今場所で引退だな」とほとんどの人が思ったはずだ。

 私も20年10月3日のブログで「朝青龍の引退が近づいた」(リンクが張ってあります)という記事を掲載した。
その中で「これで二場所途中休場に追い込まれており、来場所出場したとしても、中日までに3敗してしまえば引退声明を出さざる得ない状況だ。用心して来場所を休場しても、次の場所が試練の場所になる」と述べたが、その試練の場所を14勝1敗で優勝してしまった。
しかも優勝決定戦白鵬を倒しての優勝だから、文句のつけようもない。

 これで優勝回数は23回となり、貴乃花を追い抜いた。この優勝回数より上の力士は、大鵬、千代の富士、北の湖だけなのだから、朝青龍は間違いなく大横綱だ。

 朝青龍は気力で相撲をとる力士である。気力でとる力士としては高見盛がいるが、朝青龍は実力がありかつ気力がみなぎっている力士だった。
その朝青龍が引退間際まで追い詰められたのは気力がなえたからである。特に先先場所の日馬富士(当時は安馬)との取り組みはひどかった。

 得意のまわしをたたく仕種も見せず、負けてもただうつろな目をしているだけだった。それを見て私は朝青龍の引退が近いと予測したのだが、この予測はまったく外れてしまった。
再び朝青龍が気力をみなぎらせて土俵に上がってきたからである。

 今場所の朝青龍に対しては、まったく完敗だ。これほどまでに見事な復活をとげた力士はほとんどいない。
稀勢の里戦でダメを押したり、琴欧州戦で張り手を空振りさせたりしていたが、以前の朝青龍に比べればはるかに土俵態度は良かった。

 優勝した後、喜びの余りにガッツポーズをしていたことに対し、横綱審議委員の一部から「ああいう、パフォーマンスは問題ではないか」という意見が出ていたが、大相撲ほど国際化したスポーツはないのだから、大目に見るべきだと思う。
なにしろ横綱をはじめほとんどの上位力士が外国人で、サッカーでさえ適わないくらい外国人天国だ。

 26日、横綱審議委員会が開かれたが、その席でも朝青龍に対する賛辞の声が大勢を占めたという。
特に最近の大相撲人気の低下に危機感を持っていた海老沢勝二委員長などは「朝青龍は体力や精神力も充実し、よく頑張った。全体的に非常に盛り上がった場所だった」と手放しの喜びようだ。

 もっとも朝青龍に批判的な内館牧子氏山田洋次氏が欠席していたのだから賛辞が大勢を占めるのは当然とも言える。

 しかし今回は朝青龍に脱帽しよう。今回の復活優勝は実に見事で文句のつけようがない。

 

 

 

 

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(20.10.3) 朝青龍の引退が近づいた

Sasasyouryuu_31  どうやら朝青龍の引退が近づいてきたようだ。この秋場所の相撲を見てその感を深くした。
九日目まで5勝4敗となって休場したのだが、特に九日目の安馬との対戦は全く気力が見られず、得意のまわしをたたきつけるしぐさが見られなかった。

 アナウンサーも驚いて「いつものまわしをたたくしぐさがありませんが・・・」と言っていたが相撲は安馬に完敗し、しかも完敗したことに何か諦めたようなうつろな目をしていたのが印象的だった。
朝青龍に言わせると「左肘が痛くて動かなかった」からだそうだが、それよりも気力がなえたのが敗因としか思われない。

 思えば朝青龍は人一倍気力で他を圧倒して勝ってきた力士で、気力がなえてしまえばただの力士とかわらない。
これは格闘技をしたことがある人は経験的に知っているが、次のような法則がある。

① 実力も気力も勝っていれば勝つ確率は90%以上
② 実力が同じで気力が勝っていれば勝つ確率は70%~80%程度
③ 実力が下で気力が勝っていれば勝つ確率は50%前後


 従来の朝青龍は上記のにあたり、それゆえ過去に22回優勝するなど大横綱の名をほしいままにしていた。
朝青龍に最初の黄昏が訪れたのは、2006年の5月場所若の里戦に破れ右肘をいためた時からである。
この頃から上記のに徐々に移行し始めた。身体に故障がでると、稽古をまじめにできなくなって実力が衰える。

 そして明らかに朝青龍に黄昏が訪れたのは2008年7月場所で5日目に栃乃洋に押し倒されて左肘を痛め、6日目から休場したときからだ。
左肘は朝青龍の利き腕だ。全く相撲が取れなくなった。
これで朝青龍は上記のになってしまった。稽古はほとんどしておらず気力だけで相撲をとっていたが、最後の安馬戦では気力もなえてしまったらしい。

 これで二場所途中休場に追い込まれており、来場所出場したとしても、中日までに3敗してしまえば引退声明を出さざる得ない状況だ。用心して来場所を休場しても、次の場所が試練の場所になる。

 まだ28歳であり、本来ならばこれから数年は横綱を張ることが出来るはずだが、気力のなえた朝青龍ではとても勝てない。
やはり次の出場場所で
引退声明に追い込まれる確率は非常に高いと思われる。

 かつては本場所で敗れた相手を稽古で徹底的に痛めつけて再起不能近くまで追い込んでいたのがうそのようだ。
高見盛はレスリングのバックドロップで右肩を亜脱臼させられ、琴欧州は右膝の靭帯を損傷させられ、琴奨菊を徹底的にぶつかり稽古でいたぶって腰を負傷させ、豊ノ島は右肘を損傷させられた。
おかげで各部屋から出稽古禁止を通知されて、のように恐れられていた。

 無謀な稽古で力士に怪我をさせたり、無用なダメ押をしたり、負けてバケツを蹴飛ばしたり、悪態をついたりしていたが強い横綱ゆえ許されていた行為と言えよう。

 しかし弱い横綱では誰もかばってくれそうもない。唯一の庇護者だった北の湖理事長も辞職してしまった。
貴乃花が引退したのは30才、千代の富士は35才だった。朝青龍の28才はいかにも若いが、誰も引退をとめる人はいないだろう。

 やはり堺屋太一氏が言った言葉は正しい。
日本では鬼は退治される。織田信長も大久保利通も鬼として退治された
そして今朝青龍が退治されようとしている。



(注)画像は「朝青龍問題を考える視座」と言うブログに掲載されていた写真を転写したものです。



 

 

 

 

 

 

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