(20.8.18) 第17回「おゆみ野の森」の活動記録

 今日(17日)、おゆみ野の森17回目の活動が実施された。夏とは思われないほど薄寒い一日だったが、40名程度のお父さん,お母さん、それに子供達が集まってくれた。

 今回のメインテーマそば畑を作ってそこにそばの種を植えるのと、ご褒美はカキ氷スイカワリだ。

 一週間前に公園からの入口近くの一角の草を、草刈隊を組織して抜いておいたので、今日はそこを耕作してそばを植えられる畑を作った。
蕎麦の種はあらかじめ新都市ライフのほうで用意してくれていたが、私は蕎麦の種を見たのは初めてだった。なにかひまわりの種に似ている。

 蕎麦の種は約2L用意され、うまくいくと4倍になり、8月に撒いた種は11月頃には収穫できるらしい。
さっそく蕎麦うちの話になったが、実際はその前に収穫し脱穀しなければならない。
インストラクターの齋藤さんが「そんなに簡単に蕎麦が食べられるわけではありませんよ」と釘をさしていた。蕎麦の殻は固く、見た目でも脱穀はかなり難しそうだ。

 私はここおゆみ野の森にこの4月以降通うようになり、その間キャンプ実験隊に参加したり、草刈隊に参加したので、ここに通ってくる常連のメンバーとはすっかり顔なじみになった。

 くわがたの採集に情熱を傾けているAさん家族や、おゆみ野クリーンクラブのメンバーで、乳母車を引きながらゴミを集めているBさん家族、四季の道に面して住んでいて、朝私の笑い声で目を覚ましてしまうCさん家族達とは月に数回顔をあわせている仲だ。

 特にCさんは私のブログの読者でとても気さくなお母さんだ。
山崎さん、帽子とって見て」と私をからかう(意味の分からない人は20.8.15 62歳の誕生日を読んでください)。

 ここにはNPOみどりのネットワーク千葉から多くのインストラクターが来てくれているのだが、森の工作の達人達で、モウソウ竹から、カキ氷を食べる器とスプーンを作ってしまった。

 ここに来て一番びっくりしたのは食器やスプーンや箸をすべてから作ってしまうことで、竹さえあれば食事の道具に困らないと言うことを教えてもらった。

 そういえば時代劇竹でできた水筒から水を飲むシーンを思い出した。
もしかしたら日本の竹文化は相当深いのではなかろうか
一度調べてブログに書いてみたいものだ。

 私はここおゆみ野の森になじんでおり、常連メンバーから「草刈隊長」なんて呼ばれている。
ここはほっておくとすぐさま人間の背丈を越える雑草で鬱蒼としてしまう場所だ。
名に恥じないように来月もまた草刈隊を組織して草刈を行なうことになったので、男性の参加がほしいところだ。

今回のおゆみ野の森の活動記録の写真を掲載いたします
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2061702?authkey=hV76OCpkutQ


 

 

 

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(20.8.11) おゆみ野の森の草刈隊

 おゆみ野の森草刈3回目になった。草の成長は信じられないくらい早く、2ヶ月前に刈った広場にはすでに50cm程度の草が生い茂ってしまった。
うぅーん、これでは草刈が追いつかん」唸ってしまった。

 今回は土曜日(10日)に草刈日を設定したために、多くのお父さん方も参加してくれた。全体で20名弱の参加だから、新都市ライフのOさん「予想よりずいぶん多いですね」と驚いていた。
草刈の後にバーベキューパーティーを予定したのが、参加が増えた原因かもしれない。

 10時から2時間程度草刈をして、バーベキューパーティーが終わったのが3時だった。
草刈機は全体で4台用意したが、1台はまともにスタートがきれないため実稼動は3台だ。
草刈機のスタートは意外と難しく、なれないと当惑してしまう。

 おゆみ野の森の入口近くの背丈が2mを越えた草の草刈と、公園側の入口近くの空き地をそば畑にするための草抜きが今日の作業だ。
蕎麦を植えたいのですが、草の根が張っていると蕎麦が育たないのです
Oさんの指示で草刈隊以外の人は、草を手で根から掘り起こしていた。

 私はここおゆみ野の森に定期的に通いだしてからお父さんやお母さん、それに子供たちとも顔なじみになった。
いつも会うAさんの家族が今回も来ていたが、Aさんはくわがたが集まる樹木をおゆみ野の森で見つけた。
前には、この樹にはほとんど誰も来てなかったんだけど、最近は人が多く来るようになったみたいだ。下の草に踏み後がずいぶん出来ていますよ
子供達と暗くなってからまた、来ると話していた。

 またAさんは今回始めて草刈機を使用して草刈をした。
一度、この草刈機を使ってみたいと思っていたんですよ」とても楽しげだ。

 草刈も実は技術がいる。特に背の高い草が生い茂っていたり、つたが絡まっていた場合は、一度上を払ってから下を刈らないと、草刈機に草が絡まってしまって動きが取れなくなる。
動かすのも40年ほど前の自動車をスタートさせるようなものだ。

 ここおゆみ野の森の草刈を始めてから分かったのだが、雑草の生長は実に早い。1ヶ月で30cm位は成長しているのではなかろうか。
全体で2万㎡以上あると、草刈も片手間と言う訳には行かない。

真ん中の広場は業者に頼みましょう。私達はそれ以外の注意しながら刈る場所に限定しましょう
Oさんの提案に、草刈が趣味の私もさすがに賛同せざるを得ない状況だ。

 来月もまた草刈を行なう予定だ。今度は弁当を各自で持参することになるらしい。Aさんのように草刈機を経験したことがなく、かつ興味のある人には私がコーチをしてあげよう。
なにしろ私はおゆみ野の森の草刈男なのだから。

今回の草刈とバーベキューパーティーの写真を掲載いたします。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2089?authkey=V5e4-ZoTL4s

 

 

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(20.7.21) 第16回 「おゆみ野の森」の活動記録

 「おゆみ野の森を育てる会」が主催している「おゆみ野の森」の活動も16回目を迎えた。
今日(20日)は朝から晴れ渡った夏日で、気温も30度を越えていたが、ここおゆみ野の森は木立の中にあるため意外と涼しい。
夏休みに入ったせいだろうか、参加人員も50名を越えてなかなか盛況だ。

 今回のメインテーマはそうめん流で、新都市ライフのOさんが長年温めていた企画だ。Nさんがさっそくモウソウ竹を集めてきてくれて、準備はおさおさ怠りない。

 見ていると長いモウソウ竹を半分に割って、竹の樋を作り、竹のコップ竹の割り箸をみんなが協力して作っていく。自然に有るものを使って道具を作るのが、この会のコンセプトだ。
お父さんやお母さんも実に熱心に竹細工に取り組んでいる。

 私もここおゆみ野の森に定期的に通うようになり、またキャンプ実験隊に参加したりしたので、実に多くのお父さんやお母さん、それに子供たちとも知り合いになれた。

 特に炊事担当のお母さん方は、前回のキャンプ実験隊で共同作業をした仲なので気楽に声をかけてくれる。
山崎さんのブログを見たけれど、山崎さんは定年退職者なんですってね。でも信じられないほど若いNお母さんから言われてしまった。確かに首から下は若い。

 娘からは「お父さんは帽子を取らなければ40台後半ね」といわれている。
うぅーん、困った。これではNさんの期待を裏切らないため、金輪際帽子を脱ぐことができないじゃないか

 
 ここおゆみ野の森そうめん流しをした一角を除いて、雑草が鬱蒼とはびこっている。2日前に新都市ライフのOさんや、Uさんら5人と入口付近の雑草を草刈機で除去をしたが、まだまだ雑草だらけだ。

 時間を見ては草刈釜で雑草を除去していた時、NPOみどりのネットワーク千葉のインストラクター齋藤さんから興味ある話を聞いた。
齋藤さんは元花の美術館の館長さんだ。

千葉には植物の絶滅種が何種類かあって保護活動をしていますが、単に何もしないでほっておくと、周りの雑草にやられて、結局絶滅してしまうのです。ですから定期的に雑草を除去しなくてはいけません

先生、でも私は雑草と絶滅種の区別がつきません

基本的にはすべて草刈をしてかまいません。私はカタクリで実験をしてみましたが、カタクリが咲いた後、周りの雑草がはびこったため一律に草刈をしてみました。
すると翌年には多くのカタクリが咲きました。
雑草をはびこらせると、雑草の根が張ってきてカタクリを駆逐してしまうのです。

 ですから、目的の花が咲いた後は、カタクリかカタクリでないかの区別はせず、雑草の除去をするのがいいのです

 おゆみ野の森で活動を始めてから、実に多くの助言を得ている。竹細工そうめん流し草刈も実に楽しいし、得がたい経験だ。
ここは子供たちを楽しませる取り組みをしているところだが、私のように定年退職者も実に楽しく遊べる。
是非、多くの人がこの森に集まってきてほしいものだと思う。

今日のそうめん流しの写真を撮っておきました。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20720?authkey=M-o6TYTtNLo

 

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(20.7.14) おゆみ野の森のキャンプ実験隊

 12日の土曜日、おゆみ野の森キャンプの実験が行なわれた。おゆみ野の森は「市民の緑地」で市が管理する「公園」ではない。
そのためこの森で市民参画で何ができるのかの実験が行なわれている。
今回はキャンプ実験隊だ。

 当初この実験に参加する人数は約20名程度だったが、だんだんと人数が増えて最終的には約40名が参加した。家族として参加したのは11家族、あとは個人参加だ。

 午後1時に集まって、まずテントタープを張りキャンプの準備をする。今回は初めてなので宿泊まではせず夜中の10時ごろまでには撤収する計画だ。

 食事の前準備としてもうそうだけを節ごとに真っ二つに割って竹の食器を作り、細い竹でバンブーパンを作る。

 ここではなるべく自然にあるものを使い使用後は土に返す試みをしており、竹の食器はその一環だ。紙コップや使い捨ての皿はできるだけ使わない。

 子ども達のためにスイカ割り、花火、星の観察、肝試し等の盛りたくさんのメニューが用意されていている。
一方大人は火おこしやカレー、バンブーパン、バーベキューの準備に大忙しだ。

 勿論子ども達にも手伝ってもらっているのだが、なにしろ大人にとっても始めての作業が多い。
私はKさんとご飯を飯ごうで炊く役目だ。

 まずはブロックを作り、火おこしをしなければならない。ブロックで炉を作るのは始めての経験だったが、ブロックを30cm程度の高さに並べ、下にレンガをひけばおしまいだ。
あとは火をおこせばいいのだが、細枝がなかなかもてくれなくて悪戦苦闘だ。
子ども達がうちわで風を送り込んでくれてようやく燃え出した。しかし一旦火がつけば火力は思いのほか強い

 Kさん飯ごうでのご飯たきは初めてだったが、インターネットで十分事前勉強しており、初回にしてはじつに立派なご飯が炊けた。

 周りではカレーの準備や、バンブーパンの準備が着々とされている。子ども達もお母さんにまじってパン作りを手伝っている。バーベキューの準備も怠りなしだ。

 途中で2回にわか雨が降ってきたため、子ども達はテントやタープの中に避難した。私のテントは大人3人用だが、そこに10人程度の子どもが入って大騒ぎだ。雨のテント生活を経験してくれた。

 カレーの食事は6時からだったが、それ以前にすいかわりのスイカや、バンブーパンをたっぷり食べたために、子どもも大人もかなり満腹状態だ。

 私はこうした活動は初体験だったが、なかなか楽しめた。炉を作るのも火をおこすのもそれなりに工夫が必要で、自然の中での遊びは大人も十分楽しめる。

 子ども達は満腹になると側のふと縄ブランコロープ遊びをしたり、夜半暗くなってからは小クワガタの採集をして遊んでいた。
ここおゆみ野の森は住宅地の側にあるのだが、自然がそのまま残されており子どもも大人も楽しめる貴重な空間だ。

 今回のような活動をとおして、この貴重な空間を今後どのようにして管理していけばよいかの実験がされている。
また、今まで知らなかったお父さんやお母さんとも知り合いになれた。
お母さんの一人から「山崎さんは私のお父さんと同じ年です」と言われてしまった。
うぅーん、俺は大長老か

 さて、この実験の結果はどのようになるだろうか。私は大いに満足しているのだが、近近参加した各自が実験結果を取りまとめて意見交換をする場を設けられるだそうだ。

今回のキャンプ実験隊の活動が分かる写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/NO120712?authkey=08XrcmBRk8o

 

 

 

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(20.6.28) おゆみ野の森の草刈男

 京成学園前駅の近くにあるおゆみ野の森草刈男を募集していた。従来は業者に依頼して草刈をしていたが、最も広い原っぱにクヌギコナラの苗木を子供達が植えて育てているため、苗木を避けて草刈をしなければならない。

 こうした作業は業者が嫌がるので、新都市ライフOさんUさん、それに私の3名で作業することにした。
今日は、苗木の周りの草を刈ってくださいUさんから作業を指示してもらった。

 ここは本来はおゆみ野の森を育てる会が管理することになっているが、まだ育てる会が十分に機能していないため現状は新都市ライフOさんUさんが何かと世話をしている。

 私はおゆみ野の森を育てる会のメンバーの一人でもあり、OさんUさんだけに草刈をさせる訳にいかないので参加することにした。
それに何より私は草刈が好きなのだ。
小谷小学校の土手や都川調節池の森でよく草刈をしたが、ここおゆみ野の森3万㎡もあって、いくらでも草刈ができる。
夢じゃなかろか

 今日(27日)の作業は草刈だけだと思っていたら、ひまわりの移植作業もするのだと言う。移植をするのは以前子供達が植えたひまわりが大きくなり、密植状態になってきた為だ。
この移植作業のために、育てる会のメンバーのKさんが来てくれた。
子供が帰ってくるまでに家に帰りたいので、1時間程度しか作業できないけど」と言われて参加した。

 作業は1時半から5時までだったが、曇り空で暑くもなく草刈日和だ。
草刈機は新都市ライフに2台用意されている。これをUさんと私で使用して草刈をし、OさんKさんと移植作業をしていた。

 中央の原っぱはかなり広く1万㎡程度ある。始めてみたら4分の1程度しか草刈ができなかった。それでも苗木の周りの草は刈り取ることができた
よかった。子供達の苗木は何とか守ることができそうだ

 なにしろ草の生長は早く、ほおっておくとたちまちのうちに苗木が草に覆われてしまう。そうなると苗木はほとんど成長ができない。
懸命に草刈をしたらさすがに汗だくだ。

 ここは昔はクヌギコナラの森だったが、URがこの土地を入手する以前に樹木がすべて伐採されて、原っぱになっていた場所だ。
ここを昔のような森に再生する活動が、このクヌギコナラの植林だ。

 しかし、なんとも広い。一回だけでは十分草刈ができなかったので、次回のおゆみ野の森の活動日(7月20日)以前に、もう一回草刈をすることにした
できればもう一人ぐらいメンバーが参加してくれたらいいんですがねOさんの言葉だ。

 そんな訳でもう1名草刈男を募集している。私と趣味をおなじくする草刈男がいないものだろうか。草刈をしていると、なにか自分の森をはぐくんでいるような気持ちになれるので、とても楽しくお勧めなのだけれど

 草刈に参加してくださる方がいましたら、以下に電話するか、E-Mailでご連絡ください。
TEL 043-292-3999 おゆみ野を育てる会事務局
E-Mail machisodate@nul.co.jp

(なお、このブログのコメント欄かメール送信で私に連絡してもOさんにつなげます)

 今日の作業が分かる写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20627/photo?authkey=4gSu1oBB2o4#s5216517069898955826

 

 

 

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(20.6.17) おゆみ野の森の活動日

 おゆみ野の森で毎月行なわれている活動に、先日(15日)参加した。
ここでは「おゆみ野の森を育てる会」が中心になって、子供達が森に親しむための活動を行なっている。

 今回は特に太いロープでブランコや、綱渡りの道具を作ったり、また太い竹を切り出してそれで囲いを作り、その中に草や木の葉を入れてカブトムシの巣を作った。
さらに4月に種をまいたひまわりの周りの草取り名札付けを行なった。

 この活動には毎回NPO緑のネットワーク千葉からそれぞれの分野のインストラクターが参加して指導してくれる。
私はこうした活動については知識がなかったので、興味深く拝見しているのだが、インストラクターの先生方はとても熱心だ。
子供達も普段の学校生活では味わえない経験をしている。

 ここは通常の公園にある規制がそもそも存在していなくて、いわば森の中で遊ぶというコンセプトで指導が行なわれているので、腕白坊主が盛んに木に登ったりしている。
最近の規制だらけの遊び場とは雲泥の差だ。

 私が小さかった頃は、周りが森や小川や麦畑ばかりだったが、当時は子供だけで一日中遊んでいたものだ。
子供は遊びを通じて危険な場所や安全な場所を知るのであり、ここおゆみ野の森でそおした活動をしているのは実に貴重だ。

 私が今回この会に参加したのは、入口付近の草刈のボランティアを募集していたからだ。夏草が生い茂って植栽のつつじの上を覆っている。
一緒に草刈をした女性が「そもそもここにつつじを植えるのが間違っているのよ。草だけだったらほっておけるのに」と言ったのには笑ってしまった。

 しかし私はつつじが雑草で覆われているのを見ると、それだけで耐えられないのだ。
四季の道のつつじや、周辺の公園のつつじ、道路の脇の植栽のつつじ、鎌取駅前のつつじと、それがどこに植えてあるかにかかわらず、つつじを覆っているつる草や雑草は取り除くことにしている。

 つつじの植栽をまもる最適な方法太陽光線をいっぱいにあびれる環境を作ってやることだ。
おかげで散歩してても覆っているつる草や、雑草の除去が始まるのでなかなか家に行き着かない。

 しかし今日は久しぶりに汗をいっぱいかいて気持ちが良かった。このところ足の調子が悪くJOGを控えているので、十分汗をかくことがなかったからだ。
最近はこの草刈が私の仕事のようになっている。長い柄の草刈鎌で雑草を除去するのはとても気持ちがいい。

 そんな訳で、夏の間はおゆみ野の森の草刈新都市ライフのOさん達と定期的にすることに意気投合した。

 またこの森でキャンプを行なう計画が持ち上がっていた。若いお母さんが「子供に星空を見せてあげたい」といって提案したものだ。
こうした自然に親しむ活動は大好きなので、私も一肌脱ぐことにしている。

 このところ私は「おゆみ野の森を育てる会」のメンバーとしてフル回転だ。


今回の活動が分かる写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20615?authkey=y7cFStwN7bI

 


 

 

 

 

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(20.4.21)おゆみ野の森の春祭り

 おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
 「pianotokurarinetto.mid」をダウンロード



 おゆみ野の森の「森の春まつり」が20日おこなわれた。おゆみ野の森ができて、1年目を迎える記念日だ。
この森は京成電鉄学園前駅の近くに広がる、約3haの市民の森だ。

 おゆみ野の森は市ではなく住民が育てる森で、「市民緑地制度」に基づきこの地区の住民が積極的に参加して、この森を維持管理することが求められている。
そのために「おゆみ野の森を育てる会」ができていており、メンバーは300名を越えている。

 私もこの会のメンバーだが、たまたま都川源流の里山整備の活動日と重なってしまったため、今まではあまり参加することはできなかった。
1年前のオープニングイベントに出たのと、夏に約1週間、草刈をしたぐらいだ。

 しかし今日は実に多くのメンバーが集まっていた。正確に数えたわけではないが150名程度はいたと思う。
森の春まつり」にあわせ人気の「ピザ焼き」や「バーべキュー」がおこなわれたのも人が集まった理由かもしれない。

 今回は1周年記念でもあったので、音楽会も開催された。おゆみ野に住む「プー・カルテット」のメンバーが10曲の演奏をしてくれた。
あいにくと肌寒い日だったが、薄着でがんばっていた「プー・カルテット」のメンバーに感謝したい。

 この森のコンセプトは「市民が自主的に森を育てていく」ことにあるが、そおは言っても素人にはどのようにして育てていくのか分からない。
このため、NPO法人、「NPOみどりのネットワーク千葉」のインストラクターが森の探検・観察や森の種まき、工作つくり等を指導してくれる。今回も5名のインストラクターが来てくれた。

 そして今、この市民の森の一番の課題は「森の未来図」を描くことにあるらしい。2月、3月の2ヶ月をかけて、「森の未来図」の検討会がおこなわれている。
私はこの会議に出席していないので詳細は知らないが、インストラクターで樹木医のTさんの説明を聞くと、どおやらポイントは「この森に生き物をよみがえらせる」ことにあるようだった。

 Tさんがウサギの糞を見せながら、「ここにはウサギや狸が生息している」と説明していた。
そしてさらに多くの鳥や獣を集めるためには食べ物が必要で、そのために今回ひまわりを遊歩道沿いに植えることにしたらしい。
なるほど、動物達と共生できる空間を作りたいのだな」そお理解した。

 今回の参加者は大人と子供が半々だったが、見ていると大人のメンバーは積極的に会場作りや、ピザ焼きバーベキュー作りに参加していた。
私は初めてだったので、最初は見ているだけだったが途中からピザ焼きを手伝った。レンガの釜で焼くのだがやってみるとなかなか楽しい。少し焦げてしまったが初めてなので我慢してもらうことにした。

 しかし本当の市民参加はなかなか難しそうだ。1ヶ月に1回のイベント日に参加して、会場作りや食事作りの手伝いはできるが、それ以上の参画となると戸惑う。
現状はネットワーク千葉インストラクター新都市ライフOさんに頼っているのが実情だ。

 市民ネットの市議、福谷さんもこのメンバーで、ピザを配るのに奮闘していたが「でもね、山崎さん将来ネットワーク千葉のインストラクターや、新都市ライフの人たちがいなくなったら、私たちがこの森を守るのですから」と言っていた。さすがに福谷さんは先を見ている。

 おりしも森の遊びの達人でインストラクターSさんから、「おゆみ野の森だけでなく、おゆみ野地区のすてきな場所や、またおゆみ野の本当の姿が分かるような散策活動ができないだろうか」と相談を受けてしまった。

山崎さんはおゆみ野のことをよく知っているので協力してほしいのです

 これが市民参画の一環なのだろうか。正直言って少し戸惑いもあるが、人に頼まれて断れない性格が災いしそうだ。


森の春まつりの写真をできるだけ内容が分かるように撮ってきました
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2041802?authkey=aypukNMIXUM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(19.10.24)おみ野の森に人が来はじめた

 先日(19日)、久しぶりにおゆみ野の街山「おゆみ野の森」に行ってみた。8月末に笹の草刈りをして以来である。
平日だったが、年配のご夫婦やご婦人方の集団が散策していて、この森に人が来はじめていることを知った。
以前はほとんど人影を見なかったのだから、喜ばしいことだ。

 笹が生い茂っていた広場も、笹刈りをした結果入れるようになり、道を覆っていた雑草も刈り取られていたので、とても明るい森になった。明るい森になると人が集まって来るみたいだ。
一方、この森の入口付近や、ベンチの周りにはペットボトルや弁当の容器が散乱しており、人が来たら来たで、この森の管理の難しさを痛感させられた。

 昨日(22日)、この森の清掃に出かけたが、意外なことにゴミはきれいに片付けられており清掃の必要がないのにはびっくりした。
ああ、そうか。21日はこの森の定例の活動日だった

 「おゆみ野の森」は毎月第3日曜日をイベントの日としており、おゆみ野周辺の子供達や主婦が参加して、森の観察や「平茸」つくりを実施している。その時同時に清掃もしているらしい。
どうやら今日は清掃の必要はないみたいだ」空振りに終わってしまった。
次回からは、活動日の中間の日ぐらいに清掃に来ればよさそうだ。

 この「おゆみ野の森」は里山林だが、旧公団が購入する以前、定期的に下草狩りが行われ薪等で利用されていた場所と、手がまったく入っていない場所に分かれていたようだ。
そのためか後者ツルやツタで覆われて、50年程度の大木がが絞め殺しの状態になっていた。

 このままではそおした木が全滅しそうだったので、8月の笹刈りのときに、ツルやツタを切断しておいた。今回再確認したが、これでどうやら樹木も生きながらえそうだ。
しかし一方で、すでに手遅れの樹木もかなり存在し、人の手が加えられない里山がいかに荒廃するかの事例のようなところもある。

 今回ツルがいかに樹木に取り付いて絞め殺していくかの写真を掲載したので確認してほしい。

 何はともあれ里山は何度も訪れ、四季の動きを知ることによって初めて里山のよさが分かるようなところがある。
たまたま私は「おゆみ野の森を育てる会」のメンバーなのだから、定期的に清掃をしたり、下草狩りをしてこの森を見守っていくことにしよう。

街山の最新の写真と、ツルが木を絞め殺していく映像を添付します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19102

おゆみ野近在にお住まいの方で、この「おゆみ野の森」についてどの程度ご存知か教えてください。

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(19.8.27)おゆみ野の森を守ろう

 このおゆみ野地区の京成電鉄学園前駅のそばに、約3haの街山があることは何回か記した。「おゆみ野の森」といい、貝塚や古墳があり、一部は文化財保護地区でもある。
 この森については「おゆみ野の森を育てる会」というものがあり、将来的な利用方法について検討しているのだが、一方で夏草が生い茂ってしまい草刈が必要な状況になっている。ほっておくと荒れてしまうのだ。

 そのため8月末に、UR都市機構が草刈りをすることになったが、草刈りに先だち植生調査がおこなったところ、街山の性格から残した方がよい有用な植物があることが分かった。
これは簡単に草刈りをするわけにはいかないな。草刈りをするエリアと残すべきエリアの線引きをして草刈りをおこなうことにしよう

 この残すべきエリアの笹を手作業で除去する作業を、「おゆみ野の森を育てる会」の事務局をしている新都市ライフOさんから、我々「都川源流の自然再生をはかる会(みやこ会)」に作業依頼が来た。

残す植生と雑草の除去は手作業でしなければならず、効率的な草刈りをしたいUR都市機構では、それは不可能だと言っているのです。みやこ会で手作業部分を担当してほしいのですが

 みやこ会は植生調査にも同行しており、この街山での草刈りについても、都川源流の里山でおこなったように「多様な生物の再生を図る方向で整備する事とした。
できるだけ広い範囲で手作業の草刈りをおこなうことにしよう。みやこ会の作業範囲は広がるのだが、止むおえない措置だ」会長の I さんの判断である。

 みやこ会について言えば都川源流の里山で日常的に草刈りや植生の保護をおこなっており、草刈りはお手の物だ。プロといってよい。
当初はみんなシロウトだったが、実践経験がメンバーをたくましくした。
会長の I さんなんかは3日に空けずにこの里山に通ったおかげで、里山開発については高い見識を持っている。笹の刈り方一つにしても芸術的だ。

 他にビオトープのスペシャリストや、山道作りのプロや、柵作りのプロなど人材にことかかない。私のように里山開発の末席にいるものでも、つる草の除去間伐などはお手の物だ。

 みやこ会では、この23日以降8月末までに都合4日間の作業をおこなうことにした。毎回5~6名が参加している。
残すべきエリアの縄はりやその内部の笹の除去などを手作業でおこなったり、一部つる草の除去も実施した。

 「おゆみ野の森を育てる会」が本格的な活動に入り、この街山がおゆみ野地区の財産と言われるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
その間はみやこのメンバーが「何とかこの街山を守っていくしかなさそうだ」と仲間で話している。

 
街山の草刈りの写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19826

なお、街山シリーズはこのブログのテリトリー街山に時系列で入っております。

 

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(19.8.15)おゆみ野の森の植生調査

 このおゆみ野地区の京成電鉄学園前駅のそばに、約3haの街山があることはすでに記した。「おゆみ野の森」といい、貝塚や古墳があり、一部は文化財保護地区でもある。
 街山とは「市民緑地制度」に基づく市民の森で、その地域に住む人たちの自発性に基づき森を管理していこうという制度である。
おゆみ野の森」は千葉市において2番目の街山に指定されている。

 実はこの森については「おゆみ野の森を育てる会」というものがあり、将来的な利用方法について検討しているのだが、一方で夏草が生い茂ってしまい草刈が必要な状況になっている。
 「おゆみ野の森を育てる会」の事務局をしている新都市ライフのOさんから、夏場に一度草刈をしたいので、その作業について「都川源流の自然再生をはかる会」のメンバーに作業のボランティア依頼が来た。

 なにしろ「都川源流の自然再生をはかる会」のメンバーは日常的に里山の草刈をおこなっているので、草刈機の操作はおてのものだし、さらに自然再生をはかる会の何人かは、森を育てる会のメンバーでもある。

 今回はその草刈に先だち、街山の植生について調査を行い、草刈をしてよい植物と、残しておくべき植物の分類をおこなうための植生調査を実施することになった。
 街山の性格から「なんでも切るわけにはいかない」のだそうだ。

 そのために自然観察員の資格を持っているベテランの女性4名が参加してくれた。他に我々自然再生をはかる会のメンバー3名と、新都市ライフ、UR都市機構、千葉市、街山のコーディネーターらが集まり、総勢14名になった。

 私は植生調査に同伴したのは初めてだが、私にとっては雑草以外の何者でもないものが、日本古来の在来種で保護すべき対象だなどと指摘されるとびっくりする。
はあーそおですか、これがその○○ですか」なんて相槌をうったものの、本音を言えば他の植物との区別がほとんどつかない。

 それでもだんだんと街山開発のポイントみたいなものが分かってきた。
一番問題なのは笹薮で、笹が繁茂すると他の植物がまったく育たない。したがって一番最初にする作業は笹薮の除去だと知った。
2年間程度笹薮の除去をおこなうと、笹が生えなくなり、そこに日本古来の雑草や、外国産の雑草が生い茂るようになる。
 この状態で、外国産の雑草を除去すれば、日本古来の植物が繁茂する「古い日本の山」が蘇るのだという。
なるほど、それが街山の開発か」納得した。

 今回の植生調査を受け、8月末をめどに笹薮の除去をおこなうことになった。今は訪れる人はまばらだが、雑草が除去されれば「市民に親しまれる森」になるだろう。

今回の植生調査の写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/DBFKUC

本件と関連のあるブログは以下のとおり
街山 おゆみ野の森

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(19.7.27)街山 おゆみ野の森

 街山(まちやま)という言葉をご存知だろうか。あまり一般的な言葉ではなく、Googleで検索してもよく分からない。
 最初、私もこの言葉を聞いた時に、里山の間違いではなかろうかと思ったくらいだ。

 しかし千葉市においてはかなり知られている言葉で、ここには市民緑地制度というものがあり、「街の周辺部に取り残された緑で、気楽に身近に触れ合える憩いの場」を街山といい、それを「市民の手によりまもり育てていく」制度が、市民緑地制度というのだという。

 実は、このおゆみ野の京成学園前駅のそばに約3haの緑の空間があり、それを街山として育成していく活動がおこなわれている。

おゆみ野の森の街山づくり」といい、この4月15日にオープニングセレモニーが開催され、その後毎月1回、イベントがおこなわれている。第1回のセレモニーには約100名の子供達や父兄が集まった。

 私自身は、「都川源流の自然再生をはかる会」で里山の開発に参加しており、たまたま「おゆみ野の森の街山づくり」の活動日とバッティングしていたため、街山づくりには参加していなかった。
 しかし先日、知り合いのNさんから「おゆみ野の街山である『おゆみ野の森』について、市会議員の福谷章子氏の提案で会議がもたれるので参加しませんか」と誘われたため、会議に出てみた。

 会議においては、将来の「おゆみ野の森」をどのような構想で育成していくかが話しあわれたが、私が個人的に気になったのは、そおした将来構想ではなく、現状の「おゆみ野の森」のメンテナンスの方だった。

 私はこの会議に先立って、「おゆみ野の森」を見てきたが、すでにいくつかの問題が発生していた。

・おゆみ野の森は草刈が十分おこなわれていないため、入り口のつつじが雑草で覆われ、切り開いた道路の壁面につる草が繁茂し、ベンチの回りも雑草で覆われていた。
 また森の中も、一部を除いて雑草が繁茂して、道路側にせり出している。


・樹木に絡まったつるの除去が十分でなく、このままだと木の成長を阻害するので、つるの切断が急がれる。

・「おゆみ野の森」に隣接してよく整備された公園があり、そこには子供達を遊ばせている親子連れ等がいるが、「おゆみ野の森」には、今回を含めて過去2回行っているが、誰にも会わなかった。市民に親しまれているとはいえない。

・「おゆみ野の森」にはゴミの散乱はないが、この森と公園をとりまく道路は清掃をする人がいないらしく、紙くずや空き缶が散乱している周りの環境が悪化している。

これでは、街山として憩いの場になる前に、山が荒れ果ててしまうのではないだろうか。誰かがこの森の最低限のメンテナンスをしなければ、いけないのではなかろうか

とても気になったので、「月1回程度であれば、里山開発チームのメンバーの何人かで、草刈をしましょう」と提案をした。

おゆみ野の森を育てる会」の事務局をしている、新都市ライフのOさんも草刈の必要性を認識しており、8月の末をめどに里山開発チームのメンバーが参加して、草刈をする方向で検討することになった。

おゆみ野の森と隣接している公園の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19725/photo?authkey=MTPnrtWTaNw#s5091396788248386914

 

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