(20.8.25) ちはら台の夏祭り
ちはら台の第7回夏祭りが23日(土)に行なわれた。このあたりの夏祭りとしては規模が大きく、児童の吹奏楽団の演奏や盆踊りや花火大会まであって、なにかちはら台の住民が全員参加しているような盛大な祭りだった。
また各自治会や私が所属しているちはら台走友会等が多くのブーツを出していたが、いわゆるテキヤと呼ばれるプロ集団は排除されていたので、非常に健康的な感じのする祭りだ。
私がこの夏祭りに参加したのは初めてだが、ちはら台走友会は毎年参加していて、走友会の資金源確保の一環になっている。
走友会が用意した商品は、ホットケーキ、フランクフルトソーセージ、冷やし汁粉、生ビール、梅酒と亀であり、亀は走友会のKさんが近くの村田川で取ってきたものだ。
「川にいる亀は取れないが、田んぼのあぜに上がってきた亀を取るんだ」ノウハウを公開してくれた。
ブーツの販売開始は午後3時からで、それまでに準備をしなければならない。私はフランクフルトの担当で、鉄板で始めて焼いてみたが、焦げすぎてなにかお好み焼きの肉が焦げたような状態になってしまった。
こうした販売できない商品は走友会のメンバーに食べてもらったが、不良品を作ってもみんな喜んで食べてくれるのがこの種のイベントのいいところだ。
価格設定はかなり難しいらしく、高すぎても安すぎてもいけない。
フランクフルトの値段は150円だったが、隣のブーツでもフランクフルトを売っており、こちらは100円で販売していたので競争が激しい。
当方のフランクフルトのほうがやや大きかったので、すぐさま商品名を「ジャンボフランクフルト」にして差別化を図った。
「こっちはジャンボだよ、ジャンボで150円は一番安いよ。ジャンボだよ」Kさんは実に商売が上手だ。
またホットケーキを焼いていたTさんは実に愉快な女性で、自分の作ったホットケーキを売るために選挙運動のアナウンス嬢みたいになっていた。
「お願い、これ作ったばかりよ。ねえ、あなた食べて」叫んでいた。
冷やし汁粉は今回女性メンバーが苦心して作ったメニューだ。当初は天むすがいいのではないだろうかと言うことになっていたが、夏の暑い時期に天むすは食中毒の危険があるので諦め、冷やし汁粉に変えたものだ。
幸いに懸命な呼び込みが効をそうしてホットケーキもフランクフルトも冷やし汁粉も完売して、出店は大成功に終わった。
私も「ジャンボフランクフルトだよ。おいしいよ。お客さん食べて」なんて声をからして叫んだので喉の調子が悪くなってしまった。
たまたま私が叫んでいるところに、おゆみ野の森のメンバーのAさん家族にあった。
「あ、おじちゃんだ」なんて言われてびっくりしたが、おゆみ野からも見物人が来ていたわけだ。
販売は大成功だったが、走友会会長のYさんによると薄利多売のため利益金は3万円程度だと言う。20名近くのメンバーが6時間程度かけて販売した利益としては、あまり大きいものではない。
しかし、地域の夏祭りに参加することに意義があるのだから、お金のことをとやかく言うのは野暮というものだろう。
花火大会は8時からだったが、私は寝る時間になったので家に帰った。この花火大会はおゆみ野からも見えたそうで、「綺麗だったわよ」と小太郎姉さんが言っていた。
ちはら台の夏祭りの写真です。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20823?authkey=IUlma7yppSE

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