(20.2.28)亀ゴンと遊ぶ

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
 「pianotokurarinetto.mid」をダウンロード



 ここ数日の強風の中で清掃活動をしたため、身体がすっかり弱ってしまった。どうやら風邪をひいてしまったらしい。今日(27日)は朝から頭が痛い。

 マラソンのレースのとき以外休むことのなかった四季の道清掃活動も今日は取りやめだ。
こんな日はのんびりと亀ゴンと遊ぶに限る。

 我が家に陸ガメ、亀ゴンが来てからもう少しで1年になる。亀ゴンは私がブログを書いている書斎の中のケージで生活しているのだが、亀ゴンを毎日見ていて陸ガメの生き方にほとほと感心してしまった。

 なにしろ陸ガメの我慢強さは一級品だ。
いつも静かに私がエサをやるまでじっと待っている。犬のように催促することはしない。

 先日陸ガメの本を読んでいたら「亀は食料があるときは止めどもなく食べるが、一方ないといつまででも絶食して平気でいる。
そして最後は餓死して死ぬが、その死を天命を受け入れるようにして死ぬ
」と書いてあった。

すごい、即身成仏じゃないか」この記事を読んでから、陸ガメが修行僧のように見えてきた。

 我が家では私と娘が陸ガメフリークになっている。
娘は仕事から帰ってくると真っ先に私の書斎にやってきて「亀ちゃん、どーお、元気? 今日はお食事は食べたのかな? ウンチはしたのかな?」なんて亀ゴンに聞いている。

 亀ゴンは勿論答えないから私が代わりに答えるのだが「そうなの、そうなの、よかったね、亀ちゃん」なんて私の存在を無視して答えている。

 娘は最近私の書斎をよく掃除するのだがこれも亀ゴンのためだ。
亀ちゃんが埃まみれの部屋にいるなんて、耐えられないのよ。亀ちゃんは環境のいい場所で住まないとね
おかげでカフカが描いた「変身」の主人公、ザムザが住んでいたような部屋が見違えるほど綺麗になった。

 かみさんもこの部屋にやって来るのだが、これは家計費UP要請のためである。
亀ゴンのために電気代が1万円もUPしているのよ。いつもより1万円足しといてね

 実は亀ゴンのために暖房電気カーペットは常時つけている。なにしろ陸ガメは寒がりだから、常時室温を20度に保つようにしているので、確かに電気代は嵩むだろう。

 亀ゴンというと一も二もなく要求に応じることをかみさんは知っているので、UP要請はじつにに強気だ。


しかし陸ガメは実に心が和む。首の辺りを撫ぜてやると手足を伸ばしてリラックスのポーズをする。
顔には表情筋がないから、ただひたすら大きな目を見開いて私を見ているだけだ。
ちょうど乳飲み子がじっと母親を見ているようなもので、思わず抱きしめたくなるくらいだ。


 こうして疲れた時はひたすら亀ゴンと遊んでいるのだ

 

 

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(19.12.12)陸ガメ 亀ゴンの便秘

 冬になり寒さが増してくると、亀ゴンの動きが極端に鈍くなってきた。一日中ちじこまっており、食欲もないみたいだ。
夏場は庭中を走り回り、芝生を食べまくっていたが、その頃とは大違いだ。

 今までは毎日、ウンチとチッコの処理に明け暮れ「お前、いくらなんでもしすぎじゃないか」と文句を言っていたのだが、このところウンチをまったくしなくなった。

 最初はウンチ処理から解放されたと喜んでいたのだが、3日を過ぎる頃から心配になってきた。
亀ゴン、お前、便秘じゃないのか
私などは3日も便秘になると苦しくて仕方がない。気分も滅入ってくる。

 5日を過ぎた頃から本格的に心配になった。亀の便秘を心配して胃がチクチク痛み出した。
亀ゴン、ウンチをしてちょうだい」毎日頼んだのだが効果がない。

リクガメの衣・食・住」という本を取り出して読んでみると、便秘のときはひまし油で浣腸をすると出ている。
亀の浣腸なんかしたことがないので当惑してしまった。第一人間のイチジク浣腸が亀のおしりに入るのかも分からない。
おしりを見ようとして、ひっくり返したら大騒ぎをされたあげく、尻尾でおしりをブロックされて見ることもできない。

浣腸以外の方法はないのだろか
他の方法としてお風呂に入れるという方法が書いてあった。風呂に入って気持ちよくなった亀が排便と排尿をするというのである。

 さっそく風呂場で亀ゴンを飼っている容器にお湯を5cm程度入れて、排便を促そうとしたら、風呂に慣れていない亀ゴンは興奮して大騒ぎになってしまった。陸ガメは泳げないので水が怖いみたいだ。
困ったな、どうしたらいいんだろう

 最後の手段として容器から出して、上からお湯のシャワーをかけてみた。亀ゴンは夏場に雨に打たれた経験があったので、シャワーは怖がらないことを知っていたからだ。

 頭を撫ぜながら温水シャワーをかけるとようやく落ち着き始め、手足を伸ばしてうれしい事に排便をしてくれた。

亀ゴンがウンチをした。ウンチをしたぞ」大騒ぎだ。
これで私も胃の痛みから解放されるだろう。

 かみさんから「どこにウンチしたの」と聞かれて、返答に困った。
大丈夫、綺麗にしたから」亀ゴンのために許しを乞うた。

 しかし、陸ガメの便秘でこんなにも一喜一憂するとは思いもよらなかった。生き物を飼うのは大変なことだと実感してしまった。

(お願い)陸ガメの便秘の有効な対処法をご存知の方は、教えていただければ幸いです。特に便秘にさせない方法はないのでしょうか。

「別件」 おゆみ野 火遊び、破壊行動情報 NO6
 京成おゆみ野駅に金沢小学校の方面から下る四季の道の街路灯3基壊されていました。二回目の破壊行為です。

 今回の3基は、前回壊された街路灯と道を挟んで反対側に位置する街路灯です。前回と同じように蹴飛ばされたものだと思います。

 以前、春の道公園の街路灯がこのようにして最終的にはほとんど壊された経緯があります。ほっておけばこの場所の街路灯もすべて破壊されると思います。

 私は、この場所に防犯カメラを設置してこれ以上の破壊行為がされないように対応するのが最も適切な対応方法と考えます。
以前、緑区長との話し合い(市民ネットとの話し合いに参加させてもらったもの)のときもそのように提案しましたが、一日も早い対応を望みます。
なお、本件については緑土木事務所に報告済みです。

破壊された街路灯の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191211?authkey=B0nW7ffZ7iA

なお、防犯カメラについては以下の記事が参考になります。
防犯カメラが設置された



 

 

 

 

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(19.10.27)陸ガメの研究 その2

 陸ガメと共同生活するようになって一番悩まされるのは、ウンチチッコの世話なのは犬と変わらない。
ウンチについては食べる量に正確に比例し、夏場庭に放して芝生等を食べた時は1日に数回もする。一方食事の量が減る秋口になると2日に1回とか3日に1回とかになる。

 チッコについては主食が植物だからのべつ幕無しと言うところがあって、特に急に抱き上げると緊張して放尿するところは人間と同じだ。

 問題なのはそれをどこでするかだが、亀ゴンはケージの中でしかしないとても行儀がいいといえる。長い間ケージの中だけで育てられたのが原因かどうか分からないが、庭やテラスではまずすることがない。

 当初ケージには何も敷いていなかったが、長い旅行をして世話ができなくなるとチッコの中で歩き回らなくてはならなくなるので、娘と相談してスノコを敷くことにした
さらにケージの一方に端に座布団ヒーターを敷いて傾斜をつけたので、チッコは一方の端にのみたまることになった。
これでチッコの湖から逃れることができた。

 ウンチについては見つけた都度処理しているが、時に手遅れになることがある。そおした場合、手や甲羅にウンチをつけて歩き回っているので、夏場は水道水、寒くなってからは温水で洗ってやる。
亀は人間より長生きするはずだが、衛生環境が悪いと早死にしてしまうので、ケージの中は常に衛生環境が良いように気をつけている。

 前に河川に捨てられた亀の甲羅にカビが生え、甲羅がふにゃふにゃになっていたという記事を読んだことがある。甲羅がフニャフニャになると表面からはがれて、裸の亀のようになるらしい。
幸い我が家の亀ゴンの甲羅は硬く、てかてかに光っていおり、実に亀らしい亀だ。

 亀の健康状態のチェックは① 甲羅の硬さ ② 皮膚の適度な湿り気(からからの場合は動物性の食品を与えなければならない)、それと③ パッチリとした目(調子が悪いと目がはれると ④ 足腰の強さ、こおしたことに問題がなければ、後は適度に食事を与えるだけで何時までも生きていそうだ。

亀ゴン、私が死んだ後は娘がお前の面倒を見ることになっているよ
私は亀ですので、先生や娘さんのおかげで22世紀まで生きれるかもしれません。その時は先生の一生について伝記を書きましょう

どんな風に書くのかい
マラソンと清掃活動がすべての人生で、特に四季の道の清掃だけは一生行ったというのはどうでしょう

女性に愛されたと言うのも入れてくれないか
亀とツツジのアイドルだったというのが限界で、人間の女性は少し難しいのではないでしょうか」

陸ガメ「ケヅメ」について知識のある方からの情報をお待ちしています。そおした情報等を集めてこのシリーズを充実したものにしたいと考えています

スノコと座布団ヒーターの写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191027

陸ガメを飼われているか、陸ガメに興味をもたれている方が、以下の質問に答えていただけると幸いです。

 

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(19.10.26)陸ガメの研究 その1

 我が家に陸ガメ亀ゴンがやってきてほぼ半年が過ぎた。亀ゴンの世話は私が主として行っており、いつも私の横にいるので陸ガメの生態について知見も増えた。

 当初亀ゴンは体重が3kg程度で我が家にきたが、今では4.5kgになって身体が一回り大きくなった。体長は頭まで入れると35cmだが、餌を与えるとどんどん大きくなり60cm程度には成長するのだと言う。
娘から「あまり大きいと世話ができなくなるので、餌は控えめにあたえて」と言われているが、つい餌を与えすぎる傾向がある。

 我が家に来る前までは、ほとんどケージの中の生活だったが、ここでは芝生ベランダで遊ばしているので足腰も非常に丈夫になり、暖かい日は走り回っている。
呼べば飛んでくるところなどは犬と同じだ。

 種類は「ケヅメ」といい中央アフリカが原産のため、寒さには特に弱い。人間の温度感覚より5度程度低いらしく、気温が30度くらいの時、陸ガメは25度程度に感じているらしい。
20度以下では寒いのか動きが極端に悪くなる。同時に頭の回転も悪なってほとんど反応しなくなる。頭も身体の一部らしい。

 最初一番悩んだのは食事で、この亀の前の所有者からはレタスをやってほしいと言われたので、レタスだけを与えていたがこれは間違いだったようだ。
亀は基本的に雑食性で人間とほとんど変わらない。人間の食べるものなら何でも食べるが、主として植物性の食品を食べると言うのが正解で、動物性食品をたまにはやらないと皮膚が老人のように干からびる。

 現在与えている食べ物は、レタスキャベツ小松菜バナナりんごなしゆで卵焼きシャケ、ウインナーソーセージ等で、動物性の食物は週に1回程度、頭がからからになったら与えることにしている。

 10月に入り朝晩の寒さが厳しくなってきたので、寒さに弱い亀ゴンのために娘が亀用のちゃんちゃんこを作った。よく犬が胴体に巻いている服と似ている。
少々寒くても晴れていればちゃんちゃんこを着せてベランダに出している。これで寒さを防げるらしい。

 夜は座布団ヒーターをケージの下にひいて、上からは毛布をかけてやると静かに朝まで寝ている。
毛布をはがすこともなく、中で丸まっているだけだ。
亀は狭いところにもぐる習性があるので、毛布がちょうど穴倉のような役目を果たすらしい。

 亀の性質は非常におとなしく、また人になつくし、しぐさはとてもかわいらしい。バナナなどは口を大きく開けて催促するので、舌の上に載せてやると器用に食べる。最初噛みつくのではないかと思ったが、舌を出した時は噛みつかないことを知った。

 また亀は思いのほか知能が高く主人が誰かを認識するし、窓を手で開けてベランダから屋内に入ってきたりする。
爬虫類だといって馬鹿にしてはいけないことを知った。

進化の道筋が少し違えば、亀が世界を支配していたかもしれない」なんて亀ゴンを見ながらつくづくそお思っている。

陸ガメの生態について知識のある方からのコメントや訂正意見をお待ちしています


陸ガメの生態が分かる写真を掲載しました。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19102102

陸ガメを飼われているか、陸ガメに興味をもっている方が、以下の質問に答えていただけると幸いです。

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(19.9.16)陸ガメ王 亀ゴン その2

 我が家に陸ガメが来てほぼ半年が過ぎた。当初3kg程度だった体重も、今は4kgほどになって、甲羅も大きくなっている。足腰も丈夫になりベランダや芝生の上を歩き回っている。
種類は「ケズメ」と言うらしく、中央アフリカが原産のようだ。

 寒さにはことのほか弱く、少し寒いとちじこっまって動かない。このときは頭も回転していないらしく、呼んでもほとんど反応しない。
一方暖かくなると活発に動き、そうしたときは食欲はいたって旺盛で、呼びかけにもすぐに反応する。
反応速度が温度に比例するのは実に愉快だ。
身体の反応と頭の反応は別々に動くものだと思っていたが、頭も身体の一部だと言うことを再認識した。

そお言えばロシア人は、冬に頭を空気にさらすことを極度に恐れて、毛皮の帽子を必ずかぶって外出することを思い出した。
コーチャ、帽子をかぶりなさい。馬鹿になってしまうよ」ロシア映画の台詞である。

 食料としては当初レタスしかあげていなかったが、どうやらこれでは栄養不足になるらしい。先日娘が買ってきた「リクガメの衣食住」と言う本を読むと、野菜や果物や野草のほとんどの物を食べることを知った。

 にんじん、白菜、キャベツ、かぼちゃ等何でもござれのようだ。現在我が家ではレタス、キャベツ、小松菜、バナナ、それと少々の動物性の食べ物(ゆで卵、シャケ)をあげている。
それと庭に放つと芝生や雑草を手当たりしだい食べている。

 亀は鳴かないと思っていたが、時々悲鳴のような声を発することがある。どこから声を出すのかとても不思議だ。
性格はいたっておとなしく、頭をさすると首をのばし、手足をのばしてのびのポーズをする。
当初は私が手を伸ばすとすぐに頭を引っ込めていたが、今はなぜられるがままだ。
また、人間と違い、唇のところにえさを噛みち切るための歯があり、中に非常に柔らかな舌がある。

 えさを手で与えると、大きく口を開けてこの柔らかな舌を前に出しえさを丸めて飲み込む。まったく噛むことはしない。丸ごと飲み込むと言う感じだ。

 あまりにかわいらしいしぐさなので、つい餌を与えすぎる傾向があり、先日はとうとうおなかを壊して、便が柔らかくなってしまった。少し反省してあまり餌を与えないように我慢している。

 私は家で動物を飼ったのははじめての経験だが、亀がこんなにかわいいものだとは知らなかった。もっぱら私が餌やりや日光浴、ウンチの世話をしているが、娘も亀ゴンの大ファンで、競争でかわいがっている。
二人して大騒ぎして、馬鹿みたい」かみさんのせりふである。
どうやら、放浪の旅をしてきた亀ゴンもようやく安住の地を見つけたようだ。

亀ゴンシリーズはこのブログの「陸ガメ」に入っております。

 

 

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(19.6.1)陸ガメ 亀ゴン

 私の家に陸ガメ亀ゴンが来てほぼ2ヶ月がたとうとしている。この陸ガメは息子が飼っていたものだが、ひょんなことから我が家で飼うことになった。
親父は、一日中家にいるから亀の面倒を見てもらえそうだ

 以来私が亀ゴンの世話をしている。息子からはえさはレタスで、寒がりだから温度管理だけしっかりやってほしいと言われたが、それ以外の情報はまったくない。
本当にレタスだけでいいのか」聞いてみたが息子もそれ以上のことは知らないらしい。数年間レタスだけで生活していたみたいだ。

 先日体重測定をしてみたら3kgあった。どこで身長を測るのかは分からないが、お尻から頭までは約30cmある。横幅は20cm、高さは約13cmである。
 年齢は分からないが、甲羅のすじが木目と同じだとすると8歳か9歳になる。

 亀の種類については、「」さんから「ケズメ」ではないかとの情報を得たので、 早速インターネットで検索してみた。
 私にはケズメかどうかの判断はつかないがよく似ているとは確かだ。ケズメなら中央アフリカ原産になる。確かに低温には弱く、温度が15度以下になると身体を動かさず食欲も無くなるようだ。
 一方温度が高くなって25度を越すと、活発に動く。人間にとって暑いと感じるぐらいでも亀ゴンは平気なみたいだ。

 食料としてはレタスしか与えていない。庭に放すと芝生でも何でも食べるので、どうやら植物ならば何でもよさそうだとわかった。
 陸ガメは基本的には植物しか食べないようだが、甲羅を作るためにカルシュウムが必要のようだ。
 私のところでは特にカルシュウムを与えているわけでない。特別に何か与える必要があるのだろうか。判断がつかない。

 先日、真っ白なウンチをしたのでびっくりしたが、これが尿酸だと言うことが後でわかった。腹の中にたまったままだと、結石になるのでウンチとして出すらしい。 カルシュウムをまったく与えていないのに尿酸がでてくるのがなんとも不思議だ。

 食事は朝夕2回、レタスを与える。
私が「亀ゴンんーー」と抑揚をつけて呼ぶと、えさの時間と思うらしい。寝ていても活発に動き出す。パブロフの犬みたいだ。

 朝の食事の後、1時間ぐらいして必ずウンチとオシッコをするので、その後は私の部屋の前のベランダに日光浴のために出しておく。
時間があるときは、庭の芝生で遊ばせるが、猫が狙うので目が離せない。
 庭では目一杯芝生を食べている。ただし芝生はまったく消化されないらしく、そのままウンチとして出てきてしまう。

 今のところは非常に健康だ。プラスチックの箱に入れると,がりがりかくのでうるさいぐらいだ。できる限りベランダか庭で遊ばせるようにしてやっている。
 我が家に来た当座は足腰が弱ってまともに歩けなかったが、最近は四足をピシッと立てて活発に歩くようになった。陸ガメにもトレーニング効果があるらしい。

今回は亀づくしの写真なので、少し遊びを入れてある。スライドショーで見ていただくと面白い。

http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/srpeTD

なお、本件に関係のあるブログは以下のとおりです(亀ゴン再録、陸ガメがいる)

http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/1956_e87e_1.html 

http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/19423_9b50.html 

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(19.5.21)亀の恩返し

 昔々のことでございます。イスパニアという遠い国から、ジパングにやってきた船の中に、食料用として陸ガメがいたそうでございます。
 本当は船員に食料として食べられてしまうところ、その船にたまたま乗っていた主の僕(しもべ)ロドリゴ様が、この陸ガメを大層かわいがり、
もし、この陸ガメを食べるものあらば、天罰としてお尻にお灸をすえる」と申されました。船員はお灸の劫火を恐れ、誰一人として陸ガメを食べようとはしませんでした。

 こうして、陸ガメはロドリゴ様の布教地、千葉郷、おゆみ野の里まで生きて連れて行かれたのだそうでございます。

 ロドリゴ様は、このおゆみ野にある四季の道を大変気に入り、日夜布教をしながら、四季の道を掃き清め、木々の剪定をおこない、この道を迷える子羊を導く天国への道となずけて大事にされていたそうでございます。
 その間、陸ガメは亀ゴンと命名され、日夜レタスを与えられ、それはそれは丸々と健康にすくすくと成長しておりました。

 ある時、庭で亀ゴンが草を食べていたところ、そこに腹を空かせた野性の猫が現れ、亀ゴンに飛びかったことがありました。亀ゴンはもう少しで猫の餌食になるところでしたが、気づいたロドリゴ様が、すかさず猫に飛び掛り、猫の首級をとるとともに、皮をはいで三味線を作ったとのことでございます。
亀ゴン、この猫三味線で主をたたえる演歌を歌え

 主人の命に従い、亀ゴンは猫三味線を弾きながら、永山洋子の「じょんがら女節」を歌うと言う幸せな毎日をおくっておりましたが、あるときロドリゴ様が病気で倒れ、余命いくばくもない状態になってしまいました。
 ロドリゴ様は病床で臥せりながら,そばにいた亀ゴンに言ったそうでございます。
亀ゴン、私が死んだ後の気がかりは四季の道が荒れ果て、神の国へ、迷える子羊を導けないことだ。しかし道を掃き清める行いを引き継ぐものはいない

 亀ゴンは、大変気にしていることがありました。食料にされるのを助けてもらい、レタスを毎日食べさせてもらったばかりか、猫三味線で演歌まで歌わせてもらった恩返しをぜひともしたいと思ってっていたのでございます。
ご主人様、道を掃き清める行いはこの亀ゴンが引き継ぎましょう。もし約束をたがえることがあれば、一生レタスは食べず、キャベツだけにいたします

 ロドリゴ様は涙ぐんでおられましたが、それからしばらくして天国に召されました。亀ゴンはロドリゴ様との約束を果たすべく、毎日ゴミ袋を右の後ろ足で引っ張り、 左の足では目を離すとすぐに迷子になる小羊を引いて四季の道の清掃をしておりました。
 また伸びた枝葉を食いちぎり、剪定もしていたのでございます。

 こうして、ロドリゴ様が天国に召されてから10年の間、亀ゴンのおかげで四季の道はそれはそれは美しく保たれ、子羊も道を迷うことがなかったのでございます。
 しかし不幸はいつ来るか分かりません。
 その日はことのほかゴミが多く、亀ゴンは必死の思いでゴミ袋を引っ張っていたのですが、たまたまジャスコで行われていた長山洋子ショウの「じょんがら女節」が聞こえて来たそうでございます。

 亀ゴンはすかさず猫三味線を取り出し、ジャスコの前で、いっしょに「じょんがら女節」を歌い始めました。
雪は下から舞い上がり、赤いもすそにまといつく、じゃんじゃんジャン・・・・・・
 ところが不幸にも、子羊が暴れたため、亀ゴンの足がもつれ仰向けにたおれたところに乳母車が突入し、亀ゴンを引いてしまいました。

 実は亀ゴンの腹の甲羅は、毎日の清掃活動で擦り切れ、肉が露出しておりました。亀ゴンはたとえ甲羅がすべて無くなってもロドリゴ様との約束を守ろうとしたのです。
 こうして亀ゴンもロドリゴ様の後を追って、亀の国に旅立ったのでございます。

 おゆみ野の人は、この亀ゴンの行いに深く感銘を受け、鎌取の陣屋の前に銅像を建てました。これが忠カメ、亀ゴンの像で、右手にゴミ袋、左手に猫三味線をもち、今もロドリゴ様のいる天国にむかって長い首をのばしている像なのでございます。

このブログと関連しているブログは以下のとおりです

http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/1956_e87e_1.html

http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/19423_9b50.html

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(19.5.6)亀ゴン再録

56  我が家の陸ガメは完全に家族の一員になった。名前を「亀ゴン」という。もともとこの陸ガメは息子が飼っていたのだが、ひょんなことから我が家で飼うことになった。
親父は毎日家にいるのだから亀の面倒を見てもらえそうだ」という息子の予測はばっちり当たった。

 朝、自分の朝食が済むとすぐに亀ゴンにレタスを与える。飼ってみて初めて知ったが、亀ゴンはレタスにすぐに飛びつかない。1分ぐらい、じっと眺めていて、それからおもむろに食事を始める。

 この判断力の遅さが何とも言えない。犬や猫のようにすぐに反応しないので「この亀、大丈夫かしら」とこっちが心配する頃に、ようやく食事を始める。食べ方は口いっぱい広げてレタスを食べるので豪快だ。じっと食事風景を見入ってしまう。

 亀にも意思があることを知った。外に出たいときはプラスチックの箱を手でがりがりこする。私は基本的に暇だから、そうした場合は外の芝生に放ってやると、ひたすら草を食べている。
 私はそばで本でも読んで1時間程度遊ばせてやる。孫の面倒を見ているおじいさんそのものだ。

 しかし油断していると野良猫がやってきて亀ゴンを狙うので、野良猫のチェックは怠れない。
 先日「こらー」おお声を張り上げたので、かみさんがびっくりして「何が起こったの」と聞いた。退職後に出した最も大きな声が亀ゴンを猫から守る声だったのには自分でもびっくりした。

 実は「亀ゴン」と命名したのは娘である。娘も亀ゴンのファンで、私と競争でレタスを与えるので、亀ゴンは腹いっぱいになると、ウンチとおしっこをたっぷりする。プラスチックの箱にこれがたまると亀ゴンはウンチまみれになってしまうので、すぐに掃除をしてやる。本当は下にすのこのようなものを敷いておきたいのだが、現状は箱にそのまま亀ゴンを飼っている。

 亀をみていて、この亀の単純な生き方には感心してしまった。草を食べるか寝ているかのどちらかで、箱から出せという意思表示以外は何もしない。人間に媚を売ることもせず、ひたすら与えられた環境に適応してしまうところは見事だ。
この親父が、気が変わってレタスをくれなくなったらどうしよう」なんて心配は絶対にしていない。未来を予測しないことが、亀の長生きの秘訣ではなかろうか。

 私などは、とかく将来を悲観的に考えるために、現在を楽しく生きられないのだとおもう。亀ゴンをみてその感を強く持った。
将来のことをとやかく考えずに、今を楽しく生きよう
亀ゴンから与えられた教訓である。
 

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(19.4.23)陸ガメがいる

415_009  ひょんなことで我が家で陸ガメを飼うことになった。身長30Cm、高さ 13Cmもある立派な亀だ。この陸ガメは今まで息子が飼っており、新婚旅行の期間中預かっていたのが、情が移り我が家で飼う事になったのである。
「親父、本当にいいのか

ああ、かまわないよ
 実を言うと、孫を預かって手放したくなくなった老夫婦のようなものだ。

 この陸ガメは息子が飼うまでに数奇な運命をたどっている。息子はこの陸ガメをあるアメリカ人から譲り受けた。アメリカに帰らねばならないが連れて行くわけにいかないので息子に頼んだのである。
このアメリカ人はやはり他のアメリカ人から国に帰るときに譲り受けている。そこまでは過去をたどれるのだが、その前のことは分からない。

 飼うにあたって息子に確認した。
ワシントン条約に違反してないだろうな
この陸ガメは種類が多く、原産地証明があれば自由に売買されている
 Googleで検索してみたがどうやら大丈夫なようだ。この年になって警察のお世話になることはなんとしても避けたい。

 私はペット飼った経験がない。子供の頃に我が家にも犬がいたが、それは番犬であり、ペットという感じから程遠かった。だから飼って見てびっくりした。かわいいのだ。毎日レタスをやるのだが、口を大きく開けて食べるしぐさが何ともほほえましい。

 庭に放してみたところ、嬉嬉として歩き回っている。芝やその他の植物を手当たりしだい食べている。やわらかければ何でもいいらしい。
このところ私は身体が優れないので、縁側に座って亀の動作を追っている。孫の面倒をみている好々爺のようなものだ。

 今までは、狭いダッシュボードに入れられて飼われていたが、庭に放つことによって足腰が丈夫になってきた。歩く速度がだんだんと速くなっている。外に出たいときはダッシュボードをがりがりこするので、すぐに外に出しやる。亀の気持ちも分かるようになった。

 60歳になって初めてペットを飼うことができた。ペットとはどのようなものか楽しむことにしよう。

 

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