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(22.7.18) 今日は「おんたけウルトラトレイル100km」

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 私はトレイルマラソンを本格的に練習していないので、最近までこの「おんたけウルトラトレイル100km」と言うレースを知らなかった。
日本ではレースと言うともっぱら舗装した道路を交通規制の下に走るのが普通だが、このトレイルレース登山道や林道をもっぱら走る。

 夏場はとても涼しく、森林浴にもなり愛好者は増えているが、通常のマラソン大会のようにポピュラーではない。
自分ではトレイルランと明確に意識したわけではないが、東京の奥多摩で開催されている長谷川恒男記念CUPには過去3回出場しているし、御園生さんが主催している奥久慈の山岳マラソンにも3回出場したことがある。

 ところが最近になりこのトレイルランだけを専門に主催するOSJという団体が表れ、国内で10年度は10戦、トレイルランだけ競う競技があり、その一つがこの「おんたけウルトラトレイル100km」だと言う。

そうか、日本にもとうとうトレイルラン専門の競技が根付いてきたのか」感慨深い。

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 トレイルランは登山とマラソンの中間のような競技なので、装備も通常のマラソンとは異なる。一番の違いは靴でマラソンシューズだと山道に耐えられない。そのためトレイルラン専用の靴が販売されており、登山靴よりは軽く、一方マラソンシューズよりは底が固い。

 はいてみると分かるがクッション性がないので、この靴で舗装面を走ると足を痛める。下が無舗装の砂利道のような場所にフィットするように作成されている。

 もう一つはリックを持って走る必要があり、マラソン専用の背中に完全にフィットする小さなリックを背負って走る。
この中には水、補助食、懐中電灯、医療品等をつめているのが普通で、途中のエイドが極端に少ないため、基本はサバイバルに耐えなけばならない。

 通常の100kmレースだと約5kmおきにエイドが用意され、エイドがなくてもコンビニ等があるので食料に不自由しないが、トレイルランは山中だからそうした店などはなく、エイドも極端に少ない。
今回の「おんたけウルトラトレイル100km」ではエイドは6箇所で、うちまともなエイドは3箇所だそうだから、エイドに期待はできず、最低限のサバイバル食料は必要だ。

 案内書が送られてきたので見てみたが、最初に標高差600mを一気に駆け登り、その後200mから400mの標高差を4回昇り降りすることが分かった。
その間にも小さな昇り降りは無数で、ほとんどが登山道に近いのだそうだ。
うう-ん、これは相当タフだ・・・・・・

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 最も制限時間は20時間で、通常の100kmマラソンが13時間から14時間であること比較すると時間的余裕はある。
スタートが夜中の12時で、ゴールは午後8時だから、スタートは真っ暗でゴールも遅いと真っ暗になっている。
こりゃ、懐中電灯のチェックが必要で、電池切れがないようにしよう

 私がこのレースに参加しようと思ったのは、来年スイスのモンブラン周辺の山岳地帯で行われる「ツール・ド・モンブラン」に参加するためにはこの「おんたけウルトラトレイル100km」を完走することが条件になっていたからである。

注)正確に言うと「ツール・ド・モンブラン」に参加するには国内の指定されてレースで5ポイントを取得する必要があり、この「おんたけウルトラトレイル100km」で3ポイントが与えられる。

そうか、ツール・ド・モンブランに出るためにはおんたけウルトラを走りきらないといけないのか・・・仕方ない。走ろう

 
制限時間は20時間だが、できれば18時間では走りきりたい。午後6時を過ぎてのゴールはつらすぎる。本当はイーブンペースで走りたいのだが、後半は歩いてばかりいるだろうから、前半8時間、後半10時間で走りきることを目標にした。

 

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コメント

TEAM THE HORIZONのAloha!と申します。

いつも陰ながら拝読させていただいております。

記事に”ツールドモンブラン”とあり、興味深深で読ませていただきました。

私は2008年にUTBMに初挑戦したものの、霧にまかれてコースアウト。
2010年悪天候で中止。


なかなか相性の悪いレースとなっております。

来年2011年もやはりツールドモンブランに挑戦します。

今後ともよろしくです。

(山崎) 今年私はウルトラ御岳100kmを完走しましたがポイントは3で、残念ながらツールド・モンブラン2日コースの資格がありません。
資格のある1日コースにエントリーすべきか悩んでおります。

投稿: Aloha!Moana | 2010年10月11日 (月) 11時48分

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