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(22.1.9) 私のマラソン人生

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(これは私がまだ若かった頃の走り

 この年になってマラソンのスピード練習を始めたのは、小学校の3年生の女の子より遅くなってきたからである。
私は近所のおゆみ野南小学校でマラソンを教えているのだが、普段はコーチに徹していて子供たちとまともに競争することはない。

 しかし駅伝の練習などをするときは人数が足らないことがありメンバーの一員となって走るのだが、信じられないことに小学校3年生の女の子に負けてしまう。
注)正確にいうと3年生でとても足の早い女の子が一人いて、その子に負けてしまう。

 理由はここ10年余りまともなスピード練習をやめて、もっぱらJOGに徹していため、早く走る筋肉がすっかり剥げ落ちてしまったからだ。
いくらなんでも遅すぎないだろうか」反省した。

 今はほぼ毎日約13kmのコースを練習で走っているのだが、最後の1kmを全力で走ることにしている。
本当は1000mぐらいの距離を何本か走るのが効果的なのだが、この年になるとスピード練習は身体への負荷が大きすぎ、すぐに足首やアキレス腱を痛める。

 一番負荷がかからなくてラクなのが、この最後の距離だけ全力疾走をするという方法で、一般的にはビルドアップ走といい、身体が十分暖まった後なので怪我をすることが少ない。

 しかしこの練習でも相応の疲労があるらしく、帰ったら1時間ぐらい寝ないと何もする気が起こらない。ぐだぐだとカメゴンの横で寝ている。
自分では限界いっぱいに走っているのだが、蒸気機関車が坂道であえいでいるみたいで、息せき切って走っている割にはなんとも遅い。

 63歳にもなるとそもそも早く走ることなど不可能なのではないかとため息がでてしまう。
昔は何であんなに早く走れたのだろう」不思議な気がする。

 今私は長長距離走しか走れなくなった。この世界はほとんどが年寄りばかりだが、理由はこの世界では早く走る必要はなく、ただ耐えることだけが必要だからだ。
若い人は短い距離をハイスピードで走るのが好きで、100km以上の距離をひたすら我慢して走るようなものには向かない。

 かつては相応の選手だった人が、年をとっても走り続けようとすると必ずこの長長距離走になるのは、身体がそれしか対応できないからだと思う。

 スピードトレーニングは駅伝のためにしているので、2月に駅伝が終われば再び長長距離走の練習に戻るつもりだ。
今年は長い距離に再挑戦することにしたので、すでに100km2本24時間走1本エントリーした。

 他いくつかの長長距離走への出場を計画しているが、もしかしたらこうした長い距離を走れるのも今年が最後ではないかとの予感がするからだ。
実際坐骨神経痛を抱えながらの走りは楽でない。

注)坐骨神経痛は身体が暖まってくると痛さが消えるので、それまでは我慢して走らなければならない。走り始めはいつも「イテー」と悲鳴をあげている。

 

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コメント

あけましておめでとうございます。
ご相談がありまして、書き込ませていただきました。

 春のハーフマラソンを目指して、20kmの走りこみをしたのですが
 10km地点で、ふくらはぎ~アキレス腱を痛めてしまいました。
 2年前アキレス腱を断裂したこともあり、古傷になります。
 
 実はシューズを新調したてで(adidasのヴァンキッシュというモデル、¥5000)
 最初の走りであったことも影響しているかもしれません。

 そこでご相談ですが
 ①このような症状でのおすすめのシューズはありますか?
 ②お持ちのシューズのメーカー、モデル、値段は?
 
 痛みがおさまるまで、練習は控えようと思います。今の状況では
 10kmが限界なのかもしれません。
 
 お忙しい所申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

(山崎)sadametabo43さんの年齢、走力、体重等が分かりませんので、一般的な注意になります。
私が現在使用している靴はアシックスです。長年の経験から日本人の足に一番フィットしていると感じました。
ただしアシックスなら何でもいいかというとそうではなく、5000円以下で売られている靴はマラソンランナーには向きません。

特にアキレス腱に問題があるときは、最低限GELと表示されている靴を履いてください。GELの靴は衝撃をかなり弱めてくれますので、お勧めです。価格は表示価格で8000円から10000円程度ですが、大会などで出店している店では、6000円から7000円程度で売っています。

もしsadametabo43がハーフを1時間40分以内程度で走るなら、靴はより高速のスカイセンサーやターサーになります。
値段は表示価格で15000円程度ですが、大会の売店では10000円前後です。ただしこの靴は練習で履きすぎると衝撃が強すぎて足を痛めるのでレース用です。

なお、走る前に十分柔軟体操をして、特にアキレス腱を伸ばしておく必要があります。身体が硬いままで走れば、誰でも身体を痛めます。

 

投稿: sadametabo43 | 2010年1月11日 (月) 03時59分

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