« (21.10.5) 映像作家への道  悪戦苦闘 | トップページ | (21.10.7) 小泉改革の影のブレイン 高橋洋一氏の不思議な弁明  »

(21.10.6) 失敗記 その14  自律神経失調症の巻

Img_1259_2  (タムさん撮影 山崎編集)

 人間は何度も懲りずに同じ間違いを繰り返すらしい。ここ数週間身体が不調で、どうしても寒気が抜けなかったがようやくその原因を掴めそうになってきた。

自律神経失調症の巻
 ここ数週間なんとも不快な日々が続いていた。のどの奥が痛み、軽い風邪症状がでて、寒気が抜けない。
ほかの人が半そでで平気で歩いているのに、半そでの上に長袖のシャツを着ないと寒いのだ。

 最初は単なる風邪だと思っていたが、ちっとも回復しない。特にひどくなるわけではないが、何しろ直らないのだ。1ヶ月以上この症状が続いている。
これは何か重篤な病気になったに違いない。喉が痛いから喉頭がんだろうか
再び癌ノイローゼが始まった。

 癌ノイローゼになると次は精神性胃炎が始まる。胃酸がぐじゅぐじゅ出て、胃壁や腸内壁を溶かすのですっかり体の調子が悪くなる。
歩いていても吐き気がして、数百メートルおきに休まなくてはならない。
まずい、こうしたときはかない先生に診てもらうのが一番だ

 かない先生はここ鎌取で一番の名医である。なぜそう言えるかというと、前回も私が精神性胃炎を患っていることを一目で見抜き、胃酸を押さえる漢方薬の処方をしてくれた。

先生、のどの奥が痛くて、寒気が抜けないのです。それと胃の周りがとても不快で力が入りません
まあ、山崎さん、今回も胃酸を押さえる漢方薬と、のどの薬を出しましょう。これで様子を見てください
かない先生は余計な検査などせず、しばらく漢方薬で様子を見ることをする。

 他の医院に行くとそれこそ検査づけになって、その結果「まあ、たいしたことはなさそうです」と言うことになるのだが、かない先生は強い薬を出さない。
最初はヤブではないかと思ったが、今では大大先生だ。

 今回も胃の周りの不快感は収まったが、そうなるとこの寒気はなんだろうとピンポイントで原因探求ができるようになった。
実はそれが原因ではないかと恐れていたことが一つあった。

Img_1121_2  (タムさん撮影 山崎編集)

 育毛剤である。
私はこの8月の終わりごろから、育毛剤の紫電改をつけている。それも最初のうちは一日に1回程度だったが、そのうちにのべつ幕なしにつけるようになった。
なにしろ産毛が抜けなくなって、だんだんと頭髪が増えてくるのだ。
よし、今度こそ復活が図れる」調子に乗って量を増やし始めた。麻薬患者と同じだ。

 実は育毛剤では過去2回失敗してる。
1回目はリアップで、これも実に効果的だったのだが、途中から心臓がおかしくなってきた。マラソンでスタートダッシュすると心臓が急激に痛み、狭心症のような状態になってしまう。
従来はこうした症状はまったく無かったので驚いた。
当時使用していた薬はリアップだけだったので、それを止めて心臓の痛みは直った。

 2回目はフラバサイトである。これも実に効果的な育毛剤だったがやはりつけすぎると夜のどが完全に渇いてつばがまったく出なくなる。
なぜだ、なぜつばが出ない
このときもフラバサイトを止めたらそうした症状は無くなった。

 今回紫電改も、やはり夜中にのどの渇きがあったが、それほどひどくなかったので止めなかった。
まあ、このぐらいならつけ続けてもいいだろう
ところが、そのうちに寒気が収まらなくなってきたわけだ。

 私は育毛剤をつけすぎるたびに、身体のどこかしこに支障が出てくる。
心臓であったり、のどの渇きであったり、寒気であったりする。
ようやくこうした症状を全体として理解できる病状を発見した。
自律神経失調症である。薬はそれ自体毒だからやはりつけすぎには必ず副作用がでてしまう。

 私の場合は自律神経の制御がおかしくなって、その育毛剤が持っている毒にあたってしまうようだ。
心臓の制御も、つばの制御も、体温の制御もコントロールが利かなくなってしまったようだ。

 先日から紫電改をつけることを止めたら、ここ数日体調は改善の兆しを見せ始めた。
嬉しいことにさして、寒気がしなくなっている。
やはり、そうか。育毛剤は私には会わないのだ。ハゲを甘受して生き延びる以外、道はなさそうだ」3度目にしてようやく悟った。

 現状で100%確実に原因を突き止めたとまでは断言できないが、ほぼ間違いないと思われる程度までには原因が分かった。
はげだけでは人間は死なないが、はげ対策を熱心にすると、どうやら寿命を縮めるらしい。

Img_0918_2 (タムさん撮影 山崎編集)

先生はまた育毛剤で失敗したようですね
はは、そうなのだ。つい調子に乗ってのべつ幕なしにつけていたら、今度は体温調節ができなくなった

はげの悩みはそんなに深いものなのですか?」
カメゴンはもともと毛がないからこの苦しみは分からないだろう

でももう63歳ですから、少々はげていても問題ないはずですが・・
我が家に、若い奥さん達が集まってきていたので、格好をつけようとして失敗したんだ。カメゴンは女性だから分からないだろうが、男はいつまでたっても見栄で生きてるんだよ

 

|

« (21.10.5) 映像作家への道  悪戦苦闘 | トップページ | (21.10.7) 小泉改革の影のブレイン 高橋洋一氏の不思議な弁明  »

個人生活 失敗記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (21.10.5) 映像作家への道  悪戦苦闘 | トップページ | (21.10.7) 小泉改革の影のブレイン 高橋洋一氏の不思議な弁明  »