(21.9.21) 季節の変わり目 PARTⅡ
(タムさん撮影 山崎編集)
季節はまったくすばらしく、太陽が降り注ぎ、秋風が心地よいのに私の体調は最悪だ。
ここ数週間、調子の好い日と悪い日が交互にやってきて、三寒四温みたいになってる。
この1週間でも月曜日は元気にJOGをしていたのに、火曜日はひどく喉が痛み寝込んでいた。
水曜日は回復したので、清掃活動やJOGや読書会に参加していたら、木曜日は再び喉が痛んで寝込んでしまった。
金曜日はやや持ち直し調子がよくなったので、土曜日にちはら台走友会の8時間走に参加した。ちはら台のかずさの道8kmの周回コースで何周走れるか競うレースである。
その結果は、今日(日曜日)は再び身体がふらふらで、胃腸の調子が極度に悪い。
それでも朝清掃活動に出てみたのだが、数百mおきに立ち止まっては休んでいた。
「うぅーん、これでは四季の道で行倒れだ」家にいつ着けるかと言う状況だった。
季節の変わり目にまったく対応できない。
(タムさん撮影 山崎編集)
ちはら台走友会の8時間走は、私はこの日、他に用事があったので6時間で切り上げることにして約50km走るつもりだったが、32kmでリタイアしてしまった。
途中でひどい下痢に悩まされ、トイレで対応している間にすっかり走る気力がなくなってしまったからだ。どうやら風邪の菌が胃腸に入っているらしい。
マラソンにとって大敵は下痢で、これが起こると腹に力が入らないだけでなく、身体全体に疲労感が充満してくる。
しかもトイレでの処理が大変で、特に日本式トイレだとウンチングスタイルを取れない。マラソン経験者なら知っているが、足が疲労していて自分の足だけで身体が支えきれないからだ。
仕方が無いので、手で前の水道管を握ったり、後ろ手をついたりして身体を支えるのだが、手で支えている時間にも限界があり、疲れきってしまう。
うんうんうなっているうちに「今日はマラソンはここでやめよう」という気になってしまった。
(タムさん撮影 山崎編集)
弱ったものだ。季節の変わり目になると風邪を引き、それがなかなか抜けない。しかも今は新型インフルエンザで大騒ぎをしている最中だ。
娘から「お父さん、マスクをしてよ」と言われてしまった。
医者になど行ったら、新型インフルエンザの患者にされかねないので、医者にもいけない。
先週からはじめた筋トレも一休みをしなければならなくなった。再び腹の周りに脂肪がたまってしまうが、当面は風邪を直すことが大事だ。
まったく何もしたくないというのが本当で、今日はおゆみ野の森の定期活動日で、どんぐりを食べる試みがあったのだが、下痢症状でどんぐりなど食べたら、神様のお迎えが来てしまいそうだ。
だから今日はもう何もしないで寝ていることにした。
ブログも調査をして書かないといけないようなブログはとてもかけず、書けるのは愚痴だけだ。
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