« (21.8.19) 会議について | トップページ | (21.8.21) 私がいつも見ているブログ »

(21.8.20) ブログ写真について

21_964  
 
 正直言うと私はブログの写真をほめられるのが一番うれしい。
サンチャゴ巡礼の写真が綺麗ですね」とか「花の写真が美しいですね」なんて言われると有頂天になってしまう。

 有頂天になる理由はかつて私が山岳写真家にあこがれたからだ。白旗史郎氏の一連の名峰シリーズにうっとりし、「いつか自分もこのような写真を撮りたいものだ」と思っていた。

 しかし当時の山岳写真はすべてといっていいほど高級カメラで撮られており高級カメラ以外で撮られた写真はほとんど相手にされていなかった。
しかもその値段はたとえばドイツのリンホフスーパーテヒニカなどは新品で100万円前後、中古でも50万円前後していた。
うぅーん、手が出ない。山岳写真家にはなれないのか!!!」ほぞをかんだものだ。

21_969  

 しかしデジタルカメラがでてから状況が一変してしまった。
今私が使用しているカメラは富士フィルムFinePixだが、2万円前後で十分期待できる写真が撮れる。
正確にいえば、写真のできそのものは従来のアナログカメラと同じだが、コンピュータで自由に編集できるので、プロ顔負けの写真に修正できる。

 私が現在使用しているソフトはGoogleが無料で提供してくれているピカサ(Picasa)というソフトだが、これが非常な優れもので一度使用を始めると手放すことができない。
操作はいたって簡単で、編集に必要なほとんどの機能を持っているのでPotoshopのような高いソフトを購入しないですむのがうれしい。

 撮った写真はPicasaでまず明度と彩度と輝度の調整をする。かつてのアナログ写真ではこれがまったくだめだったので、当時は何段も絞りをかえて同じ写真を撮ったり、光線がベストの状態になるまで粘ったものだ。
今ではいかようにも修正が可能なのでまったく気にせず気に入った場所の写真を撮っている。

 その後、風景写真の場合はシャープネスの機能を使ってシャープな画面に変更し、花の写真の場合はサチュレーションの機能を使ってあでやかさを増すように修正する。
最後に傾きを正しく修正して、不要な場所を切り取れば完成だ。

① 明度・彩度・輝度の調整
② シャープさとあでやかさの調整
③ 傾きの調整と切り取り


 これで見違えるような写真に変身する。写真の編集をしたことのない人には是非勧めたいが、この写真の編集は女性のお化粧だと思えばイメージがわく。

 それも慣れてくれば演歌歌手のお化粧のような変身が可能だ。
坂本冬美さんの例を出して恐縮だが、お化粧をしていない冬美さんはどこにでもいる普通のお嬢さんだが、化粧をしている冬美さんは私でもドキッとするような絶世の美女だ。

 デジタルカメラを使用し、Picasaで編集するようになってから写真撮影がとても楽しくなってきた。しかもそれをブログで掲載できて、かつ「とても美しい」なんていわれてしまうと、かつて山岳写真家になろうとしていた夢がかなえられたような気分になってしまう。


注)なお写真の編集にはそれなりのトレーニングがいります。まずオリジナルの写真の特性を見抜いてそれをどう修正するかの方針を立てる必要があるからです。
私は試行錯誤の結果上記のような修正のパターンを身に着けましたが、これは何度も繰り返して実施していると自然と身につく技術です。

 

 

 

 

|

« (21.8.19) 会議について | トップページ | (21.8.21) 私がいつも見ているブログ »

ブログ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (21.8.19) 会議について | トップページ | (21.8.21) 私がいつも見ているブログ »