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(21.1.20) 収拾がつかなくなってきた  ブログ顛末記

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 やはり人間のやることには限界があるのだとしみじみ思っている。最近、私のブログに対する対応に遅れが出始めた。
しばらく前までは「すぐやる課」みたいにスムーズに作業が取り運んでいたのに、最近はいくつものやり残しを抱えたままだ。

 実は私は自分のブログ4つ持っている。そのうち毎日更新しているのは「おゆみ野四季の道」だけで、あとの「私のマラソン日誌」「私の登山日誌」はここ数ヶ月まともに更新されていない。
最後の「資料集」は「おゆみ野四季の道」の付録なので必要の都度更新している。
いやー、ブログを毎日更新するだけで大変なんだ」ため息が出る。

 他の人はどの程度時間をかけてブログを更新しているか知らない。私の場合自分の身の回りの出来事を記載する場合は約2時間、評論を書くときは半日程度はどうしてもかかる。

 さらに5つブログの管理者をしている。こちらは私自身が記事を書くわけではないが、アップの要請があれば都度アップしなければならない。
この時レイアウトの統一や、写真が大きすぎた場合の措置等の事務処理があり、当初は何でもなかったがブログが増えるに従って頭が混乱してきた。
えぇーと、この記事はどのブログの記事だっけ。ああ、そうだ、これだ、いや、間違った」なんて雰囲気だ。

 ブログは友人が書いているもので「私の登山および旅行記」は私の古くからの山仲間が作者であり、「元気姉ちゃんと散歩おじさん」は四季の道の友人が作者だ。
また「これから屋うさ吉」は友達のGoogleおじさんから依頼があったので私が作成したもの、それと最近の「おゆみ野四季の道駅伝」ブログのような、かなり公共的なブログを2つ管理している。

 都合9つのブログを管理してみたが、どうやらこのあたりが限界のようだ。何か一日中ブログのことを考えていなければいけなくなった。
それでも更新が滞り作業に遅れが出ている。

 さらにブログ以外に6つメーリングリスト(ML)の管理者をしている。こちらは気をつけていないとメールアドレスが古くなって使い物にならなくなる。
更新依頼があればすぐに対応しているが、正しく設定できたのか否かの確認が難しい。返信メールをもらうようにしているが必ずしも全員がくれない。
後になって「私のところにはメールが来ない」と言われて調べてみるとアドレスが違っていたりする。

 システムは本当に便利なツールだ。しかし日々のメンテナンスが生命でこれをさぼると、ブログであれば誰も見なくなり、MLであれば使い物にならなくなる。

 今までは軽くブログの作成を引き受けてきた。だがとうとう自分の時間的制約の限界に突き当たってしまった。
これ以上やると睡眠を削ってがんばらざる得なくなる。

 今後はブログの新規作成も、MLの管理者になるのも消極的にならざる得ないようだ。

 

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