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(21.1.2) 千葉南警察は市民の期待に答えられるだろうか

 泉谷中学に対する度重なる破壊行動には我慢の限界を越えている。
12月30日に中学校舎の窓ガラス99枚と、近くのドラッグストアのガラスが投石によって割られた。

 泉谷中学ではそれ以前にも校舎の壁一面にスプレーで落書きされており、また昨年6月には今回と同様のガラスの破壊が行なわれている。
ほとんど意図的としか思われない破壊活動が執拗に繰り返されている

 30日の事件はNHKの全国放送でも放映された。たまたまこの日はちはら台走友会お礼参りRUNに参加していたが、メンバーで高校教諭のSさんが「泉谷中学と言えば、あの評判のいい中学なのになぜだろう」と述懐していたのが印象的だ。

 実際泉谷中学は数年前の荒れた中学から完全に立ち直り、ソニーの子供教育プログラム最優秀校に選ばれる等、教職員や地区の親御さんが一体となって取り組んできた学校だ。

 それだけに父兄や生徒に与えた衝撃は計り知れない。学校ではこの正月休みの間は交代で学校に泊り込みをして再発防止を防ごうとしている。
それにしても今回のガラス破壊行動には通常の対処ではどうにもならない凶悪性を感ずる。

 すでに大規模なガラスの破壊が2回におよび、その間にこれも信じられないようなひどい落書きが行なわれた。落書きの時は事前に監視カメラを破壊する等用意周到性が見られ、泉谷中学をターゲットにした攻撃は今後も継続して行なわれると想定しなければならない。

 しかし残念なことに犯人は逮捕されることなく野放しの状態になっている。どんな破壊行為がおこなわれてもそれに対する防止が出来ない。
私の読者の一人は「警察は犯人を知っていながら、わざと逮捕しないのだ。裏で何かある」という。
そこまでは言わないものの「これだけ証拠があるのだから、犯人が逮捕されてもよさそうなものに」と言うのが街で情報交換したときの一般的な反応だ。

 私もなぜ犯人が逮捕されないか不思議に思っている人の一人だが、私の経験でも千葉南警察は学生の犯罪について積極的に関与したがらない印象を得た。

 すでに2年前から街路灯の破壊やプランターの破壊、および雑誌に火をつけて遊ぶ火遊びがたえなかったため、クリーンクラブI さん千葉南警察に相談に行った(千葉南警察への相談 19.3.20リンクが張ってあります)。

 その時窓口の担当者から言われた言葉が忘れられない。
山崎さん、こうした問題は基本的には教育の問題で学校が対処してくれなければどうにもなりません。
それと破壊行動については所有者が被害届を出さなければ警察は動けません。
また地区の防犯活動の要望は自治会を通して出してください

 どちらも正論だが、目先で破壊行動が発生しているときに教育問題と言う時間がかかる対処では対応できない。刃物で切りつけられているときに相手に教育談義をするようなもので、殺されてしまうのがおちだ。

 また緑土木事務所に一つ一つ被害届が出ているか確認して、出してなければ「出すべきだ」と私がいつも言わなければならないのはきつい。毎日緑土木事務所を見張っているようなものだ。
それに自治会と言ってもおゆみ野の組織率は約40%で、しかも四季の道全てにかかわる自治会と交渉するような権限も能力もない。

結局警察はやる気がないからわざと無理な条件を言っているだけかI さんと帰りながらため息をついた。

 正直言って現在千葉南警察に対する不信感は強い。「市民やまじめな学生を守ろうとしないで、犯罪者を放置しているのではないか」そうおゆみ野市民は思っている。
そおでないことを望むが、犯人逮捕まで千葉南警察に対する不信感は拭えないであろう。

 

 

 

 

 

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地域活動 泉谷中学」カテゴリの記事

コメント

mr.bikeというバイク月刊誌では道路交通評論家鶴田氏の連載がありますが、こちらも似たような状況を克明に説明しています。
警察が出来ることは条文や「警察庁」からの通達で定められているので、これを私たちも知っておくと良いようです。

電話するなら、「聞き間違いや覚え違いなどがあるといけないので、録音さしてもらってます」としたほうがお互いのためになるでしょうか。(公務遂行をお互いに確実にしたい、という言い方がポイントかな)

投稿: 横田 | 2009年1月 6日 (火) 12時16分

もう何度警察に通報し、そして苦情をぶちまけたことだろう。しかし未だ現在進行形なのが悲しすぎる。
昨夏、意を決し県警広聴係におゆみ野の惨状と南署への不満のありったけをぶつけてみた。
すると電話に出たM氏は何一つ知らないという。そんなことがあり得るのかと絶句しそうになってしまった。
(一応、親身になって話を聞いてくれはしたが。しかし結局、おゆみ野はそれからも何ら変わっていない)

そして電話を切ってすぐM氏と話した件を南署生活安全課に問い質したところ、例によっていつもの暖簾対応。
分が悪くなると黙秘を決め込むのも従来通り。ただ電話に出た男性署員が最後にポロっとしゃべった次の言葉は、
やはりどう考えても納得がいかない。
それは、『こっちも中々思うようにいかないんですよ、親たちがうるさくて……』というもの。絶対オカシイ。

投稿: BB | 2009年1月 5日 (月) 17時39分

山崎様、今年もよろしくお願いします。5、6年前泉谷中が最も荒れ、地域では親父狩りやひったくりが頻発した。先生、生徒、PTA、警察、育成委員会、自治会、そして個人など多くの人々の地道な努力が続いている。その結果、おゆみ野での犯罪発生件数は明らかに減少している。(南警察署ホームページにデータが掲載されています。)

そんな中で泉谷中への破壊行為が続いている。ここは、警察の真価が問われている。南警察署の頑張りどころだ。
泉谷中はもちろん、おゆみ野の治安に対する冒とくである。おゆみ野の安全を守ろうと地道に活動している全ての人が被害者だ。必要ならみんなで被害届を出せないか。
警察も、泉谷中も、様々な組織がその枠組みを一歩で良いから超えて犯人に対峙できないか。2009年は、おゆみ野をより良い街にして行く活動を点から面に発展させる年にしたい。

本ブログの役割が益々重くなっていると感じます。私も信頼される情報や意見の発信を心掛けます。どんな理由があっても、いかなるモノに対しても破壊行為は許されない。罪は償うものです。

但し、犯罪の背景は関係者で向き合い、話し合い問題点は是正すべきです。そんな活動の深化も図りたい。静かに思う、年の始めです。

投稿: Aの父親 | 2009年1月 3日 (土) 17時55分

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