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(20.1.13) 私が読んでいるブログ  梅翁閑話

 このブログの存在を私に教えてくれたのは四季の道でよく会うGoogleおじさんである。GoogleおじさんはGoogleで「年長者が作成している興味あるブログ」を常に検索しては、見つけると私に教えてくれる。

山崎さん、この人の知識の深さは相当なものだ。東京の青梅市に住んでいてIT関連の仕事をしていたらしい。その方面の記事もよく書いているので見てみたら」と教えてくれた。

 さっそく見てみたが、最初の印象は「この人は媚をうらない人だな」と言うものだった。なにしろ取り上げている題材が現在日本人が特に興味を持っているとは思われない内容がほとんどだ。それに文章が長い。一週間に亘って連載するような息の長い記事も多い。

 最近の記事を見ても「キリスト一家の墓(8日)」 「自我と無我(4日)」 「教えとできごと(7日)」 「老いの原因(2日)」 「脳と性別の関係(2日)」 「懐疑と鵜呑み(4日)」 「脳神経組織のネットワーク(7日)」 「政治と宗教(2日)」という具合だ。(注 ただし現在記載している記事は『経済活動』で梅翁さんとしてはとても異質なジャンルだ

 一般の日本人がこの中で興味を持ちそうなのは「老いと原因」ぐらいで、どう見ても他の題材は特殊な一部の人しか興味を持ちそうにない。
キリスト教の歴史に興味のある人か、脳と精神世界の関係に興味のある人とかである。

 しかし梅翁さんはそうした世の中の動向とは無関係に自分が興味を持ち、その深い意味を知りたいとなるとどうにもならない情熱で突き進んでいくようだ。
ブログはそうした探究心の結果だから、必ずしも多くの人が読むブログにはならない。
人がなんと言おうが、私が興味があるのは『人間の脳の不思議さ』や『精神世界』ような問題で、世間一般の興味とは関係ない」そういっているようだ。

 本人も「頑固な梅爺と言われている」と時々自嘲気味に言われているが、書かれている内容はどうしてどうして頑固などとは最も遠いところにある柔軟な思索に満ちている。
自分は自分が納得したことしか信じないし、そのために自由な思索をする」実に心の広がりのある人だ。

 このブログは必ずしも易しくない。キリスト教の基礎知識や、脳科学やコンピュータの基礎知識がないとてこずる内容だ。それでも読んでいくと梅翁さんの精神世界に引き込まれていく。
文章は平明で気取ったところはなく、人を脅かしたりまた人に媚びたりする記載は一切ない。

 梅翁さんは以下のように自己紹介している。

東京都青梅市に住む66歳の爺さん、というわけで『梅爺』と称しています。

 2005年に41年勤務した大手電機会社を退職した元エンジニアです。現職時代は一貫して、コンピュータおよびコンピュータ応用システムの仕事に従事していました。現在も、週1回、青梅から都心へ出向いて、IT関連会社の事業立ち上げをお手伝いしています。そういうわけで、今でも『ITにチョイとうるさい爺さん』です。

 趣味は、男性コーラス。大学生の時は勉学よりも合唱にに打ち込んでいましたので、退職を機に、再び大学のOB男声合唱団に所属し、週2回都心へ通ってドイツ語やらラテン語やらの難しい歌に挑戦しています。

 もう一つの趣味は、フィクション、ノンフィクションを問わず原書(英語)の本を読むこと、というとカッコイイのですが、これは脳活性化とボケ防止も兼ねています。子供たち(1男1女)が、それぞれ独立して家を出たため、家族構成は家内と老犬の完全な『年寄り一家』です

 もう一度言うが、このブログは必ずしも易しくない。しかし深い思索に満ちていてとてもいいブログだ。
特に年齢層が高い人生経験の多い人に薦められるブログと言えそうだ。

以下のURLをクリックすると梅翁さんのブログを見ることができます
http://umejii.cocolog-nifty.com/blog/

 

 

 

 

 

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コメント

次郎さん、ご丁寧に紹介くださり、ありがとうございます。
私は、ITビジネスの現場にいましたので、『ブログ』が、新しいビジネスモデルとして考え出されたことをいち早く知っていました。未だ世の中に認められていない才能ある、作家、詩人、グラフック・デザイナー、作曲家に、作品を投稿する『登竜門』の場を提供し、アクセスの多い作品には、『広告』を貼り付けて、『金儲け』をしようというものでした。しかし、蓋をあけてみると、予想とは異なり、『普通の人』が、日記やら、意見やらを掲載する場になって、それが現在の『ブログ』のイメージとして定着しました。
現在進行している、政治、経済、世相を取り上げれば、ブログのアクセス数が増えることは、私も承知しています。しかし、それをしていないのは、『つっぱって』いるからではなく、それを論ずる十分な裏づけ(情報)を、私自身が持っておらず、自信がないからです。私は野次馬のかたまりですから、そのようなことに『興味が無い』わけではありません。
私が、自分の興味だけを書き綴るのは、『わがまま』にほかなりませんが、せめて『わがままなりに面白い』と感じていただけるような努力だけは続けようと思っています。『梅爺閑話』のような風変わりなブログが、ひとつくらいあっても許していただけるのではと、勝手に自己是認しています。

投稿: 梅爺 | 2009年1月13日 (火) 12時01分

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