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(20.12.12) 悪い予感

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(蛍光灯のプラスチックカバーが破壊されていた

 先週の土曜日(6日)、いつものように四季の道の清掃活動をしていたら京成おゆみ野駅の前の歩道橋の欄干にはめ込まれている蛍光灯2基が、バットのようなもので破壊されていた。
また始まったか。まずいな」悪い予感がした。

 こうした破壊行為が始まると次々にエスカレートしていき、次にはもっと大規模な破壊行為や反社会的行為が始まるのが常だ。
危惧していたら泉谷中学校で校門や校舎の壁一面にスプレーで落書きがされ、中学校で大騒ぎになったとの記事おゆみ野Walkersやその他のブログに掲載された。

 最近の落書きは書かれても1箇所ぐらいであったりして、たちどころに消去が可能であったが、どうやら今回はそのような生易しいものではないらしい。ブログに掲載されていた写真を見てもところかまわず書きなぐっていると言う感じだ。

 「○○死ね」と言う文字が踊り、現生徒指導の教官名や在校生の名前が書かれていたという。
○○死ね」と言う言葉は四季の道の街路灯やトンネルの壁にしばしば書かれた経緯があり、その都度クリーンクラブのメンバーで消していた。しかし上塗りが効かない場所は完全には消し去ることが出来ず頭を抱えたものだ。

 特に裸のゴツゴツしたコンクリートに書かれた場合は、針金ブラシで削り取るのだが、コンクリートの粉を目いっぱい吸い込んで気持ちが悪くなった。

 今回は防犯カメラを事前に壊してから犯行に及ぶ等、確信犯的な用意周到さが見られる。こうした犯人を捕らえることは至難の業だが、私がかつて勤めていた金融機関ではこうした確信犯に対する対応をしていた。

 そこでは防犯カメラ以外に隠しカメラを設置して、たとえ防犯カメラが壊されても犯行を映し出すことが出来るようにしてあった。
これは海外の子会社の例だったが、成績が不良な職員を馘首したところ、この職員が「人種差別による不当解雇」だとの理由で提訴したことがある。海外では人種差別だと認定されると企業が存続できないほどのペナルティーを取られる。

 その時この職員が解雇後に「不当解雇」の証拠集めに上司や本人の机を開けていた映像が隠しカメラに映っており、これによって逆に提訴することが出来た。実務ではこのくらい注意深い対応をしないと企業経営がなりたたない。

 学校教育では一般に性善説的な対応をとることが多く、また問題が起こると教師や父兄が自分達がいたらなかった等の反省をすることが多い。
十分に教育指導が出来なくてもうしわけない」という気持ちだ。

 しかし、これはものの半面で、いくら教育しても駄目な児童はある一定の割合でいるものだ。完全な善人も、完全な悪人もいないが、相応に反社会的行為を行なう児童はいる。
どんなに社会が進んでも警察があるのは、一定の割合で犯罪者が現れるからで、単に確率の問題といえる。

 こうした場合は社会の規則にしたがって罰するのが最も大事で、「悪いことは悪い」とのけじめをつけさせるのが大事だ。
なまじ「教育の欠如だ」なんて反省しないほうがよい。

 犯罪者は必ず犯行を否認するから、そのためにははっきりした証拠が必要になり、会社では一般的に行なわれている隠しカメラの設置を学校も検討したほうがよい
人間社会の維持のためには教育も罰則も必要だとの常識的判断がこうした場合最も大事だと思う。

 

 

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