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(20.10.4) パソコン教育が軌道に乗り出した

Canvas  私は近くの小谷小学校でパソコンの特別講師をしているのだが、ようやくパソコン授業が軌道に乗り出した。当初は何を教えればいいのか全く分からなかったが、やっているうちに子供達のレベルも分かり、また用意されているソフトも理解できるようになってきた。

 当初はアドバンテージクラスという、先生の画面を子供達のパソコンに転送して、手順を見せるソフトが理解できず頭を抱えたが、パソコン通の先生から手ほどきを受けてマスターできた。

 次の課題はキューブキッズという子供向けにアレンジしたソフト群を理解することだが、これは大人のソフトを子供用に簡単にしたものだ。
時間割作成ソフトとか名詞ソフトという類だが、今小学校1年生に教えているのはお絵かきソフトといい、大人の間ではペイントといわれているソフトである。

 私は金融機関の職員だったため、ワードエクセルのような事務用ソフトは日常的に使用していたが、ペイントのようなビジュアル系のソフトは使用したことがない。
こうした時は予習しか手はないので、授業の前に早出をしてソフトの操作方法を懸命に理解する。

 だいたい操作は10パターン位あり、それを全て理解しようとするとかなりエネルギーが要る。理解し終わると今度は教育資材としてどんな操作を教えたらいいか考えて、マニュアル作りをしなければならない。
うまい教え方が浮かばないと、精神的にイライラするし、授業時間が近づくとややパニックになる。
がんばれ、先生、もう少しだ」叱咤激励だ。

 そうやって何とか授業に持ち込むのだが、生徒は私に全幅の信頼を置いて「パソコン先生」なんて言っているので、手が抜けない。
1年生が次々と私の手を引っ張って「せんせい、おしえて、わかんない」なんて言うので、まるで孫の世話をしている好々爺みたいになってしまう。
よしよし、先生が何とかしてやるぞ

Photo  キューブキッズ以外のソフトとして、算数の支援ソフトが用意されており、1年から6年までレベルに応じて操作できるようになっている。
このソフトもよく使われるので、私も全て操作をしてみることにした。

 学年ごとに20パターン位の操作が用意されているのだが、すべて実際にやってみないとソフトの中身が分からない。
62歳になって、こんなに真剣に小学校の算数を学ばなければならないのか」思わずうなった。

 やってみると暗算なんて全くダメで、ここ数十年らい計算機しか使用しなかったつけが出た。又図形問題はかなり高度で、2年生の図形問題に四苦八苦だ。

 もう一つのポイントはインターネットの操作を教えることだが、Yahooキッズという、かなり検索範囲を限定したソフトを使用する。変な検索結果が出ないようにガードされているのだが、すこし難しい内容になるとなかなか検索結果が出ない。
昨日は4年生が「古民具新聞」を作ったのだが、せっかく画像が有っても説明の文字を検索できなかったりして頭を抱えた。
しょうがない、『この画像の説明はなし』と書けばいいよ」なんて手抜きの新聞になってしまった。

 だが、だんだんと教え方のこつのようなものが分かってきた。
知り合いの4年生のお母さんが「パソコン先生が一番面白いと子供が言うの。山崎さんは子供の人気者よ」と私に話しかけてきた。
うん、俺も捨てたもんじゃないな。教育者としての素質が目覚めた」なんてすかり有頂天になってしまった。

 

 

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