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(20.10.26) 家族との登山 NO8

1979年 33才 
北八ヶ岳(天狗岳,白駒の池)8月6日から9日

Image02  私は長い間家族そろってアルプス八ヶ岳に登山したいと思っていた。子供達が小さかったので躊躇していたのだが、この年から家族4人での登山を始めた。長女が6才、長男が4才だった。

 最初は危険のない場所として,北八ヶ岳を選んだ。北八ヶ岳は鬱蒼とした森林が続いており、岩場のような危険な箇所が少ないので家族登山としては最適と思ったのである。

 私の登山スタイルはいつも同じでテント持参で山小屋には泊まらないのだが、テント、寝袋、食糧等の荷物がかなりかさばる。子供やママさんには余り持たせないようにしたので、私の荷物はかなりのものだったが、当時は体力が有り余っておりさほど重たかったと言う記憶はない。

 北八ヶ岳の主峰、天狗岳(2646m)の登りはかなりきつく,私は息子を手で引っ張りあげるようにして登った。私にとっては歩幅程度だが,息子にとっては大岩に見えたろう。ママと娘が先に行ってしまったので,息子をせきたてたところ「だって○○ちゃん,とどかないじゃない」といって怒っていた。確かに4才の子供には無理だったろう。

 この道はその十数年後に再度登ったことがある。息子が怒った岩の道に差し掛かると、なんとも懐かしい気持ちになった。
だって○○ちゃん,とどかないじゃない」子供の声がよみがえったものだ。

 天狗岳を望むコル(黒百合平)でテントを張ったが,あいにくと雨模様になった。翌日娘と息子が水溜りに板をひいて道を作ったところ,登山客がその上を歩いていったので、子供達はテントの中から見て喜んでいた。
「○○ちゃんが作った道を歩いていったよ」大騒ぎだ。

 雨が止んだときを見計らって天狗岳に登った。私は茶臼山まで足を伸ばしたが,家族はキャンプ地で遊んでいた。翌日は白駒の池に下りた。大変美しい池で,ボートに乗って遊んだ。
娘はボートの中で「大きなのっぽの古時計」の歌を歌っていた。幼稚園でならっていた歌だ。このときの情景を思い浮かべるたびに、娘の歌声が聞こえるようだ。

 翌日も白駒の池から流れる川筋(大石川)にキャンプを張った。子供達は川に入ってはしゃいでいた。
その後何回も家族を連れて登山をしたが、やはりこのときの思い出が一番心に残っている。

写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/1979?authkey=jkQ8rDBd7X0#

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コメント

あれ!?登山でのご家族の写真がなくなってはいませんか!?
最近で一番のお気に入り!写真で、山崎さんのブログを開く度、私の育った同じお子さま世代のご家族写真(カメラマンはきっと奥さま。写っていない奥様の表情も見えるかのような幸福写真!!)にホッと癒されていたのに〜…残念!

だけど、今でもはっきりと山崎さんのはつらつとされたお姿と、自然体な可愛らしいお子さま方の姿が目に焼き付いています。

(山崎) ごめんなさい。娘からクレームがついてしまいました。

投稿: 大和撫子 | 2008年11月 1日 (土) 00時48分

背中の荷物の量が凄い!強力さんも真っ青ですよ。しかも4才の息子さんを引っ張っての登山となれば並大抵のことではないはず。
頼れるお父さんとあどけないお子さん達の笑顔がとっても素敵。お子さん達の歌声、怒った声、はしゃぐ様子が映画のワンシーンの様に伝わり、再度の登山で思い出す山崎さんの回想シーン。ジーンときて涙そうそうです。

(山崎) 自分でもなぜあんなに力持ちだったのか信じられないくらいです。

投稿: マリリン | 2008年10月27日 (月) 02時25分

家族登山の写真いいですね!。ほのぼのとします。中山峠~黒百合平~天狗岳のあたりは、大石がゴロゴロ積み上がったりしていて、お子さんにとっては難儀なコースだったでしょう。それだけにいい想い出になっているのでは?。私は縦走コースにある東天狗より、西天狗の静寂が好みです。高山植物が豊富で、コマクサの群落もありました。もう足弱で登れません。残念です。
山の話が掲載されたということは、今、九十九里のサンライズHに向かってランニング中?。片道約40k四時間?すごすぎる!!。
復路も走れれば、長距離ラン復活ですね!。坐骨神経痛も軽快だといいですね。ロングトレイルランにも挑戦できますよ。
読書会不参加の件、メール送信しました。ご一読を。

(山崎) 九十九里まで走って帰ってきました。腰の痛さは相変わらずですが、走っている間は麻痺して痛みは感じません。明日からまた帝京平成接骨院でリハビリです。

投稿: G爺 | 2008年10月26日 (日) 09時39分

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