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(20.9.25) 何がジェーンに起こったか

20923_006  先日(23日)、おゆみ野の公園の落書き消しを行なったが、今までの傾向とははっきりと異なった傾向を見てびっくりした。
悪質な落書きが減ってきたのだ

 落書きを消した場所は、有吉小学校の横の春の道公園、金沢小学校の側のいけのいり公園、イオンおゆみ野SC近くのどうのうしろ公園3ヶ所だったが、いづれも小さな落書きで、かつてのような壁に目いっぱいされた落書きはなかった。

 実は最近は不思議なことが多い。以前はよく四季の道街路灯がバットのようなもので壊されていたのだが、最近はそうした悪質な破壊は見なくなった。
ひところ多かったトイレの破壊も最近では見ない。
何がジェーンに起こったか」アメリカのサスペンスドラマみたいに不可思議だ。

 荒れていたと評判だったA中学も落ち着きを取り戻していると言う。校長先生を初め約半数の先生がかわり、3年生の教室を1階に移したりしていたが(3階から机を下に投げていたのだそうだ)、私が四季の道を朝清掃していても変化が読み取れる。

 従来は遅刻する生徒が多く、締められた門の上に飛び越えて学校に入っていく生徒がひっきりなしにいたが、最近ではほとんど見かけなくなった。
門を締められたあと、正面玄関の周りでたむろしている生徒も見かけない。
何より先生が明るくなって、自信ありげなのがいい。
山崎さん、ご苦労さんです」知り合いの先生が清掃中の私に声をかけてくれる。

 今日(24日)は特にびっくりしたが、生徒が校門の前の落ち葉を清掃していた。今までは先生が懸命にしていた作業だ。

最近、生徒が問題起こさなくなったのよ」知り合いの評議員をしているお母さんの話だ。
学校が落ち着いてくると周りの公園の落書きが明らかに少なくなってくる傾向がある。
いやー、先生や父兄の方ががんばってくれているので、落書き消しも楽になった」正直な感想だ。

 もっとも全くなくなったわけではなく、時々学校の窓ガラスが割られたり、A校の外壁に「○○殺す」なんて落書きがされることは有るが、それでも本当に少なくなってきたと言う実感がある。

 この程度の落書きなら一人で2時間もあれば消せる。私がルンルン気分で落書きを消している時が、この街の一番いい時だ。

(20.9.25追加)この記事を書いたら、早速事件が発生してしまった。内容は以下の産経新聞の記事を読んでいただくと分かるのだが、中学生2名が電動車椅子に載っていた障害者の頭をたたいて、警察に逮捕されたというものだ。今日の本文とは乖離した内容だが、そのまま産経新聞の記事を転写することとする。
9月24日16時8分配信  産経新聞

 電動車椅子(いす)の男性にお笑い芸人のまねをしながら暴行したとして、千葉県警千葉南署は24日までに、暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで、千葉市緑区の市立中学3年の男子生徒2人=ともに(15)=を逮捕した。

 調べによると、2人は8月25日(
これは1ヶ月前の事件ですが、逮捕されたのが9月24です)午後2時ごろ、千葉市緑区おゆみ野の歩道で、電動車椅子に乗っていた同区の男性(53)の頭を、「欧米か」などと言いながら、履いていたサンダルで数回たたいた疑い。男性にけがはなかった。男性は足腰が弱く、1人で外出中だったらしい。

 生徒のうち1人は「面白半分にたたいた」と容疑を認め、もう1人は「やっていない」と否認している。「欧米か」はお笑い芸人、タカアンドトシの突っ込みのせりふ



 消した落書きの写真を掲載します。今回は消す前の写真だけにします
なお、金沢小学校の近くのアパートのゴミ収集所がいつもカラスに荒らされ私が片付けていたのですが、思い余ってカラス対策のネットを設置しました。私の家に有ったネットを持って行ったものです。この写真も合わせて掲載しました。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20923?authkey=6warK39jTEc#

 

 

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コメント

山崎様、ご無沙汰しました。
息子の治療は続いています。結局は元には戻りません。将来へのリスクを背負うことになります。外見は元気ですが・・・。
加害者である少年たちに審判が下り、成人犯罪で言う刑事処分は決まりました。
治療が一段落した時点で、治療費や慰謝料などの民事処分を巡る交渉に移ります。加害者側の誠意ある対応を期待します。
6月14日から3ヶ月以上が経過し、予想以上に長い治療期間となりました。
審判が終わると、被害者への情報はまた一段と減ります。被害者側が自ら行動を起こさないと何も知らされない状態に逆戻りです。
さて、おゆみ野で少年がまた逮捕されたことを貴兄のブログで知りました。残念です。
被害に遭われた方に怪我はなかったと記載されていました。少し安堵しました。まだまだ、おゆみ野の再発防止策は不十分です。
警察が、学校が、家庭裁判所か、保護観察官が、私たちが連携しているでしょうか。事件発生の事実を共有できていません。
リスク管理が機能していない。ネガティブ情報に対峙する仕組みさえありません。私たち大人が反省し、具体策を立て再出発したのでしょうか。
なぜ少年の犯罪がおゆみ野で再発するのか?
被害者はやられ損です。怪我は元には戻らない、この現実を変えることは出来ない。無力です。事件と向き合うことに少し疲れていました。
でも、虚しさに流されていてはダメですね。また、少しずつ思いを発信することにします。
では、またご連絡します。

投稿: Aの父親 | 2008年9月28日 (日) 17時14分

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