(20.9.11) 大願成就 江戸川サイクリング
ようやく大願が成就した。私は定年退職したら、自転車で江戸川を遡り、江戸川と利根川の分岐点である関宿まで行き、引き返してくる計画を立てていたがなかなか実行に移せなかった。
一番の問題は私の愛車がマウンテンバイクで電車に持ち込めないため、旧江戸川か江戸川放水路のどちらかまで自宅から乗って行かなければならないからだ。
先日意を決して旧江戸川の河口のディズニーランドまで行き、そこから江戸川を遡ってみたが、東武野田線の川間鉄橋までしかいけなかった。
関宿まではさらに15km遡らなければならない。
「うぅーん、何とか10時間以内で関宿まで行って引き返してこれないものだろうか」
私の家からは旧江戸川より江戸川放水路の方が約5km程度近い。だから江戸川放水路から江戸川に入ればルンルンなのだが、ここへの入り方が極端に難しい。
普通の人は江戸川放水路近くの歩道がどうなっているのかは全く興味がないが、ここは日本でも有数の複雑なルートになっている。
上を高速道路や一般道路が入り乱れ、新たに高速道路の延長をしたりしているため、歩道がずたずたに切られている。
ちょっと油断するとどこかの工場に入ってしまい、自転車を担いで塀を乗り越えなければならない。
「またかよ、なんで工場に入ってしまうんだ」
だから今まではこの場所から江戸川に入ることを諦め、旧江戸川から自転車道路に入っていた。
しかし10時間内に関宿まで行くには江戸川放水路へ降りる道をなんとか見つけなければならない。
「そうだ、こうした時は誰かの自転車についていくことだ」
予想はばっちり当った。
これで我が家から2時間で江戸川の自転車道に入ることが出来、さらに3時間余りで関宿に着くことが出来きた。
自転車道路にはバッタが大発生していて、走っていると身体や頬にぶつかってくる。
気温は高かったが湿度は低く、さわやかな秋風だ。
「ばんざーい、関宿までやってきたぞ」
大願がようやく成就したわけだ。
我が家から関宿まで往復して約180kmだ。
「俺の実力も180km程度になった」嬉しくなってしまった。
関宿は江戸時代の交通の要所であり、当時は北日本の物資輸送を利根川を遡り江戸川を下って江戸に届けていた。
また、ここには幕府の譜代大名が関宿城を守っており、幕府の重要拠点でもあった。
今回の自転車の10時間走は実に楽しかった。前回の10時間走ではくたくただったが、今回はほとんどダメージがない。
帝京市原接骨院のトライアスロン先生が言っていた。
「山崎さん、自転車は乗れば乗るほど力がつくんですよ」
本当だ。足を見ると大腿四頭筋とハムストリングが盛り上がっている。
この年になって足に筋肉がつくとは思いもしなかった。
今日のルンルン江戸川走の写真を掲載いたします。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20910?authkey=PiMZmLrtViw#
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