« (20.7.14) おゆみ野の森のキャンプ実験隊 | トップページ | (20.7.16) 失敗記 その12 »

(20.7.15) 6.14恐喝事件の続報(その2)

 このブログでは6月14日恐喝・暴行事件(高校1年生のA君が、15、16才と思われる高校生の4人組から恐喝を受け、現金を脅し取られた上暴行を受けた事件)について、引き続き掲載していくことにしている。その最大の理由はこのような事件が多発しているにもかかわらず、一般メディアには全くといっていいほど掲載されないからだ

 これでは恐喝・暴行と言うような犯罪は微罪であり、「いくらやってもお咎めなしなのだからやり放題だ」という風潮が蔓延してしまう。
実際、この事件では暴行を受けたA君は、口や歯に全治4週間の傷をおっており、まだ病院通いが続いている

 しかしおゆみ野地区に住むほとんどの人がこうした事件があったことすら知らない。
A君のお父さんや、泉谷中おやじの会のメンバーはこうした事件の再発防止にどのような取り組みをしたらよいか真剣に考えているが、今のところ取り組みはその粋をでない。

 今回A君のお父さんからその後の経緯について連絡を受けたので、できるだけ原文に近い形で掲載する。

 お父さんが弁護士から聞いた話によると、加害者の少年達は犯行当時自分たちのしたことについてほとんど罪の意識がなかったようだ
単なるカツアゲ位で、ゲーム感覚」という意識だったらしい。その後警察の取調べや、弁護士との接見等を通じて始めて自分達がしたことの罪の重大さを認識し始めたのだと言う。

 A君のお父さんの話は、被害を会われた家族がその後どのような対応をせざるを得ないかがわかる貴重な証言です。

(7月4日)
・加害者少年4人は検察から家庭裁判所に送致、身柄は少年鑑別所に移された。


(7月12日)
・私たちの元に家庭裁判所から被害者への通知が速達郵便で届く。
・家裁での審判に向けての調査が開始された。審判は7月29日に行う。
・被害者は申請すれば
①事件記録の閲覧・コピー、
②審判結果の通知、
③被害者としての
心情などを裁判官又は調査官への意見陳述ができる制度がある。


加害者サイドの動き
・少年一人の保護者から直接連絡あり、面会し謝罪を受けた。(6月29日)
・強盗致傷罪の少年の弁護士と面会、保護者も面会し謝罪したい意思を知る。
 この少年は高校を自主退学した。(7月4日)
・もう一人の少年の弁護士と面会、少年に代わっての謝罪受け、保護者も面会し謝罪したい意思を知る。(7月10日)
・この3人とも治療費など賠償請求には誠意をもって対応することを明言。
・最後の一人の少年からは、未だに何の連絡もない。


ようやく事件の全容(事実)を知ることができそうです。
事件後、何を置いても連絡を取り謝罪してくれた保護者は一人。この保護者は友人など地域とのつながりがあり、少年を更生させるプログラムを作れそうでした。


他の3保護者は初期の謝罪対応が欠如しています(弁護士を立てて始めて謝罪したいといってきました)。(心からの謝罪では到底なく)どんな理由があっても許されないと思っています。
 審判に向けての調査が開始された今、単なる謝罪を受ける段階ではないと感じております。
これらの保護者に更生を責任を持って行う姿勢、力量はないと感じざるを得ません。
 とはいえ弁護士と伴に、少年の猛省を促し更生に真剣に取り組む計画を明確にしてほしいのですが、更生計画というものの具体的内容が分かりません。


息子の7月11日診療では上顎前歯歯牙脱臼箇所の神経回復遅く、他にも異常の心配あり7月14日再検査となりました。
これから何が起こるかわからないので、まだまだ賠償請求できる状態ではないと思っています。


被害者が受けることができる上記①②③を申請し、事実を知り、少年らには厳しい処罰を下すことを家裁に陳述したいと思っています。


少年らが通っている(いた)高校は何をしているのでしょうか?自主退学させておしまいなのでしょうか?ここにも問題あるのではと思わざる得ません???


本件ブログと関係する記事は以下の通り
*(20.6.24) 6.14 恐喝事件の続報
*(20.6.20) おゆみ野で恐喝事件が多発し始めた



|

« (20.7.14) おゆみ野の森のキャンプ実験隊 | トップページ | (20.7.16) 失敗記 その12 »

おゆみ野 恐喝事件」カテゴリの記事

コメント

初めてコメントさせていただきます。
この事件のことは、地域のつながりの中で
すぐ、知りました。
同じ高校生を持つ親として、この事件は、悲しくひとごとではありません。
被害にあったA君のこと、
本当に心配です。
また、これから子ども達が、同じような被害に遭わないように
我が子や、友人達にいろいろ話していますが、おゆみ野の子ども達は(我が子)のん気です。遊歩道の、危なさもあまりわかっていないのです。
今は、どうしたら子ども達を守れるだろうか?
そんなことばかり考えています。

投稿: yuko | 2008年7月15日 (火) 21時47分

本来の仕組上、刑事事件は隠すことが可能な性質のものではない。
少なくとも、日々普通に暮らす我々はそう信じてきた。
しかし、やはりというべきか。
少年を取り巻く歪んだ渦の中で想像しがたいことが常態化している。
小さな嘘が巨大な嘘となり、やがて堂々と不正や汚職に変わっていく。

山崎さん言うように、公表はいくつもの新たな犯罪を必ず防ぐはず。
伏せ続けるメリットなど、どこにもあろうはずがない。

たまに見かける規制線にしろ、
我々が知らない事実がまだ山のようにあると思われる。

投稿: 服部 | 2008年7月15日 (火) 15時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (20.7.14) おゆみ野の森のキャンプ実験隊 | トップページ | (20.7.16) 失敗記 その12 »