(20.5.9)小学校の教師になりそうだ
「おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
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信じられないかもしれないが私が小学校の教師になりそうなのだ。
千葉市には「特別非常勤講師」という制度があり、「教員免許状は持たないが各種分野においてすぐれた知識や技術を有する社会人を・・・・非常勤講師として千葉市内の小学校または中学校に任用する制度」なのだそうだ。
「山崎さん、山崎さんのシステムの知識を学校で教えてくれませんか」小谷小学校の校長先生に頼まれてしまった。
確かに私はシステム経験は長い。ある金融機関で30年近くもシステム開発やシステム監査の仕事をしてきた。また情報処理技術者としての通商産業省の資格もばっちり持っている。
しかし正直言うと、これは誇大広告だ。金融機関のシステム部の人間は自分でシステムを作る訳ではない。
ユーザ部門の開発要望を聞き、ソフトウェア会社にどのようなシステムを作るのか指示するだけだ。
システム用語で概要設計と言うのだが、この概要設計書を作った後は、ソフトウェア会社が作るプログラムの品質管理と納期管理をするだけだ。
だから自分でプログラムを組んだ経験はない。
また情報処理技術者と言っても、ペーパーテストなのだから、ウェブデザイナーの娘から「おとうさんは手よりも頭のほうが働くみたいね」なんて笑われている。
本当の意味で自分だけでシステムを維持管理したのは、引退しブログを立ち上げてからで、環境設定や再セットアップを繰り返すうちに何とかプログラマーらしくなってきた。
だがしかし、形式用件も必要なのだ。
「先生、分かりました。私は30年のシステム経験のベテランで、情報処理技術者です」元気よく答えておいた。
しかし本音を言えば、私は教育現場と言うものをしらない。
「だいじょうぶだろうか」やはり不安がよぎる。
昔、小学生の家庭教師をしたとき、もう少しで馬脚を現しそうになった経験が頭をよぎった。
その子はある付属中学に入るための勉強をしていて、私が教えたのは小学5年から6年までの時期だったが、素直で利発な子供だった。
しかし始めてその子のうちに行った時は大変だった。
母親から「この子はこんな問題が解けないのですよ」とある種の算数の問題を出されたが、信じられないことに私も解けなかった。
方程式を立てればなんていうこともなく解けるのだが、小学生は方程式を使えない。
いわゆる植木算とか鶴亀算と言うような特殊な解法があって、それを理解していないと解けないのだ。
ヒア汗がでてしまった。30分ぐらいうなって幸い何とか解法が見つかったが、小学校の算数が非常にタフなことが分かった。
「やはり、この人を雇うのは断わろうかしら」母親はそお思ったに違いない。
その日から1週間、私は小学校の算数の問題集を購入して大学にもいかずに一日中問題を解いていたものだ。
「このままでは首になりそうだ。がんばれ」
おそらく今回もそおした努力が必要だろう。
知っているだけでも学校のシステム環境は特殊で古い。自動車の運転で言えば一世代前の手動クラッチの自動車の運転をするようなものだ。
しかし、せっかくの与えられた機会だ。馬脚をあらわさないように努力して、特別講師の仕事に取り組もうと思っている。
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コメント
連休中に学校のHPがリニューアルされていて感激しています!
学校のシスアドになってくださるんですね♪
子供たちも喜びます。
よろしくお願いします!!!
(山崎) はい、海さんの期待に答えられるように努力いたします。
投稿 海 | 2008年5月 9日 (金) 16時38分