« (20.5.6)京都議定書は国際連盟か | トップページ | (20.4.9)ぼくはブロガーになってしまった »

(20.4.8)四季の道のワンチャン

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
 「pianotokurarinetto.mid」をダウンロード



 四季の道を毎日清掃活動をしていると、きまって同じ時間に犬の散歩をしている人と出会うようになる。互いに挨拶を交わしているうちに、犬とも仲良くなってきた。

 もともと私は犬好きだが、転勤族だったので犬を飼うことはしなかった。それでも子供時代は我が家にも雑種の犬がいた。ハチと呼ばれたその犬は昼間は家につながれていたが、夜は鎖を解いて勝手に遊ばせていた。
もう50年以上も前になるが、当時は鎖につないでいるほうがまれで、放し飼いが普通だった。

 朝になると自分達の残り物をアルミの器に入れて、ハチを読んだものである。
ハーチ、ハチ、ハチ」しばらくするとどこからともなく飛んで帰ってきた。

 私の犬のイメージはそうした雑種で屋外で放し飼いで、しかも番犬として飼っていたので最近の犬事情とはかなり違う。
最近は屋外で飼われている犬は非常にまれで、ほとんどが屋内で飼われてており、雑種はほとんどなく、また食べ物もペットフードがあてがわれている。毛並みも実につややかだ。

 またほとんどの人が、自分が飼っている犬を「この子」と呼ぶのにはびっくりした。
どうやら、犬が子供と同じらしい

 最初はびっくりしていたが、ようやく最近の犬事情に慣れてきた。毎日あっていると犬の性格がそれぞれ違うのに驚かされる。

 秋の道で最初に会うワンチャンはラグビーボールぐらいの身体のワンチャンなのだが、歩く速度が飛びぬけて速い。人間のほうが引っ張られていつも走っている。
私を見ると速度を上げて走ってくるのでとてもかわいい。
イメージは女子マラソンの野口みづきだ。

 冬の道で、若いお兄さんが散歩をさせている、黒い大型犬はめちゃくちゃに人懐っこい犬だ。私を見かけると尻尾を振っていつまでも私を見ている。
身体にはちきれんばかりの筋肉がついていて、レスラーみたいなので最初は恐ろしかったが、お兄さんが「この種類の犬はとても人になつくのです」と説明してくれた。まったくみかけと実際が違う。

 Aさんのワンチャンは黒い中型犬だ。最初は私がゴミバサミを持っていたため警戒していたが、最近はすっかりなれた。このワンチャンには犬仲間がいて、仲間が来るまで芝生の上で一歩も動かないらしい。
Aさんが「まだお仲間が来ないから、帰ろうとしないですよ。私は早く帰りたいのにね」とよく言っている。

 Bさんのワンチャンは、ここの犬仲間だが、鉄道マニアだ。京成電鉄とJRの電車を見ないと気がおさまらないらしい。電車に合わせて走るので、Bさんはそのたびに走り回っている。

 京成おゆみ野駅近くに住んでいる花ちゃんは、珍しく家の外で飼われている。犬小屋が四季の道から見えるので毎日挨拶をするが、花ちゃんは挨拶代わりに必ずお尻を向ける。
サルの世界で、ボスざるに対して子分のサルがお尻を向けるが、それにそっくりだ。
私はボスじゃないからお尻を向けなくてもいいんだよ」と花ちゃんに言うが、習慣になっているみたいだ。

 花ちゃんのそばのジャスミンちゃん大型の栗色のワンチャンだ。普段は家の中にいるのだが、気候がよくなると外のベランダで遊んでいる。
私の声や姿を見ると、大声でほえる。最初は警戒してほえているのかと思ったが、喜んでほえているのだ。
何かライオンに呼ばれているような気持ちになるが、目元はいたってかわいらしい。頭を撫ぜてやるとじっと見つめるところなんかは、女性に見つめられているような気持ちになる。

 寅ちゃんは老齢のワンちゃんだ。人間だと80歳を越えている感じだ。後ろ足がまともに動かないらしく、散歩をしているときもよたよたしている。
先日も何も食べなくなったのでもう駄目かと思っていたが、何とか持ち直してんですよ」とCさんが言っていた。
 ところが最近また散歩をしている姿が見えなくなった。どうしているのか心配だ。

 Dさんが散歩させていく小型犬は柵や遊具があると器用に登って遊んでいる。サーカスでよくやっている犬の芸だ。芸をしている時は夢中になって集中しているところは人間と同じだ。

 実に犬もさまざまだということが分かった。

 

 

 

 

 

 

 

|

« (20.5.6)京都議定書は国際連盟か | トップページ | (20.4.9)ぼくはブロガーになってしまった »

個人生活 ワンちゃん」カテゴリの記事

コメント

黒い中型犬の飼い主です。私のことかしら!?

私も子供の頃から犬を飼い続けていますが、昔と犬事情が変わってきている気はしています。
昔は犬といえば番犬でしたが、今はパートナードッグなんてしゃれた名前で呼ばれるらしいです。
うちの黒いのはメス(雑種)ですが、間違いなく家族の一員で末娘ですね。

ここは遊歩道があり、人にも犬にもとても暮らしやすい街だと思います。それもひとえに山崎さんたちボランティアの方々の努力で快適に保たれているのですよね。
ありがとうございます

また遊歩道でお会いしましょう!!

(山崎)はい、そうです。ワンチャンによろしく言っておいてください。

投稿: Aさん? | 2008年4月 8日 (火) 21時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (20.5.6)京都議定書は国際連盟か | トップページ | (20.4.9)ぼくはブロガーになってしまった »