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(20.2.19)定年退職者はブログを作ろう

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
 「pianotokurarinetto.mid」をダウンロード
 


 定年退職者ブログを作るのが一番だとしみじみ思う。
これは私自身が過去1カ年間にわたって作成してきた経験からも言えるし、また最近始めたブログ作成の手伝いの結果からも言える。

 タムさんは一度このブログでも紹介したが、私より10歳も年長なのだが、定年が近くなった頃スペインのサンチャゴ巡礼や、世界の4大陸の最高峰の登坂を行い、それを記録として残してきた人である。

 タムさんはそれを一冊の本にまとめて、自分史として残したいとの希望を持っていたが、私はブログにその記録を掲載することをすすめた。

 理由は何よりも費用がかからないことで、自費出版をすると結果的に百万から二百万の出費を覚悟しなくてはならない。
そうまでして出版しても見てくれる人は家族や知り合いの範囲を超えず、しかも本棚に積まれるだけだ。

 タムさんの記事の場合もそうなのだが、サンチャゴ巡礼マッキンリーの登山をする日本人は年に数百人以下だ。
こうした人が本当の読者なのだが、出版をしても書店に並ぶことはないのだから入手する手段がない。
したがってそうした人にとって、タムさんの本は存在しないも同然なのだ。

 ところがブログに掲載すると、Webの技術によって「サンチャゴ巡礼」と検索した人はタムさんのブログを発見できる。
実際に1月の半ばにブログに掲載してから今日まで142人の人が検索に訪れており、最近では毎日4人前後の人が見るようになった。

 4名が少ないと思ってはいけない。年間に直すと1460名だし、自費出版が通常1000部程度で、実際はそのほとんどを押入れにしまっているのだから、大変な快挙だ。

 こうした本来埋もれてしまいそうなニッチな情報が、Web技術によって多くの人の目に触れる現象を、専門用語で「ロングテール現象」と呼ぶ。

 今回マッキンリーの登坂記録を上梓したが、さらにアコンカグワキリマンジェロの記録も上梓する予定だ。

 おそらく多くの定年退職者の人は、タムさんほどではないにしても、貴重ではあるが一部の人しか興味を示さない情報を持っているはずだ。

 こうした情報は社会的に貴重なものなので、ブログの技術を利用して後世に伝えておくのが社会的使命であるし、また自分が生きてきた証にもなる。

 ブログを立ち上げることは本を見れば半日で可能なのだから、十分な時間的余裕のある定年退職者にとって出来ない理由にならないと思う。

 大事なことは自分の生きてきた記録がそれなりの貴重な資産だと認識することであり、それを公表するほんのちょっとした勇気をだすことだ。

老年よ、大志をいだけ」とはあのクラーク先生の言葉でなかったか。

タムさんのブログは以下のURLをクリックすると見ることが出来ます。自分史の作成を検討している方は参考になりますので見てください。
http://takesitamura.cocolog-nifty.com/

(別件) 樹木が切断されてます。

四季の道のそばら公園の樹木が切断されたり、おられたりしています。本件については緑土木事務所に連絡しておきました。
なお、最近扇田小学校からそばら公園にかけての樹木がよく折られています。

http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/2021602?authkey=sVthRRhiETA

 

 

 

 

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