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(20.1.17)東京湾1周 180km その2

おゆみ野四季の道」のテーマソング。以下のファイルをダウンロードすると曲が始まります。
 「pianotokurarinetto.mid」をダウンロード

(詳細版)

  まったく足はあがらず、亀のように遅かったが完走だけはした。
幸いにも左足の肉離れは治っていたが、少しでもスピードを上げるとまた再発しそうだった。

 今回は、走れたことだけで、良しとしよう。
そのうちに、昔のように風を切って走れるようになるかも知れないじゃないか。

(初日) 日本橋から横須賀 約60km

 この日は朝から雨がぱらついていたが、スタート時間の10時頃からは雨脚が強くなり、夕方まで止むことがなかった。
気温は10度を下回っており、風は強くなかったものの完全な冬日だ。
こうした日は雨対策をしっかりとして、順調に走っている限りは問題がない。十分な発熱量があるため、かえって暑いくらいになる。

 ところが疲れてきて歩き始めたり、止まって休んだりするとたちまちのうちに体温が低下し、ひどい寒気がしてくる。
身体は汗でぬれまくっているため、温度低下に耐えられない。

 よく中高年の登山者が雨にぬれて、身体が動けなくなって凍死するのはこうした場合に多い。
幸いにもこの日は体力的に余裕もあり、左足の肉離れも再発しなかったので、スローペースであったが身体だけは動かし続けることができた

 制限時間の1時間前には宿泊地に到着できた。まずは順調だ。

(2日目) 横須賀から久里浜、金谷を経て千葉 約80km

 今回のジャーニーランの山場だ。80kmという距離は御園生さんが呼びかけ人になっているトランス蝦夷550kmや、アメリカ大陸横断競技5000kmの1日の平均走行距離にあたる。

 世界のウルトラマラソンでは約80kmを何日間もわたって走らなければならない。東京湾1周で完走することが、トランス蝦夷に出る資格要件にもなっている。

 この日は雨は降らなかったが、やたらと寒く、風が強い一日だった。久里浜までは追い風だったが、千葉側の金谷に渡ってからはひどい向かい風になった。
海風は特に強く、海岸縁のトンネルは風の通り道になっているので、押し戻されるような強さで風が吹く。

 海岸縁を離れてからは、相対的に風は弱くなってきたが、寒さは相変わらずだ。前日よりも寒さが強い。

 この日は恐れていたスタミナ切れが発生してしまった。12月いっぱい走ることができず、ようやく正月からJOGを再開したが、練習不足は否めない。

 50Kmを過ぎた頃から歩きが入り始め、60kmを過ぎてからは完全に歩きになった。
元気であれば1時間で5kmは歩けるのだが、疲れきった足には4km程度が限界だ。

 夕刻になり寒さが一段と厳しくなる中を、最後の20kmを5時間程度かけてようやく宿泊先にたどりついた。
制限時間は緩やかだったので、その1時間半前には到着したのだが、ホテルの入り口の段差につまずいてよろけてしまった。
寒さで口がこわばり、口を開くのもいやなくらいだった。

(3日目) 千葉から日本橋 約40km

 最終日は距離が短い。その分楽なのだが私は前日の疲労が残り,身体が非常に重たかった。
また右足の付け根に鈍痛があり、走り始めは悲鳴を上げそうだ。

 この日は前日にまして寒い。この冬一番の寒さになった。十分な厚着をして走り出したが、30kmを越えた頃から歩きが入り始めた。
歩くと北風が身にしみる。

最後だからがんばろう」それだけで身体を動かしていた様なものだ。
制限時間の15分前にかろうじてゴールにたどり着いた。
御園生さんが「何とか間に合いましたね」と笑っていた。

必要な装備の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/20117?authkey=_9cFatbusR8

ウルトラマラソンに興味があるか、今後出場を予定している方に伺います。東京湾180kmの情報は参考になりましたか。

 

 

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