« (19.12.16)緑公園緑地事務所は悩んでいる | トップページ | (19.12.18)紙ふぶきはやっかいだ »

(19.12.17)水鳥と野鳥の聖域が見つかった

 水鳥と野鳥の聖域が見つかった。私たちみやこ会が整備を進めている都川調節池のことである。
千葉市環境保全部長の紹介で、野鳥観察の専門家W氏がボランティアで都川調節池の水鳥と野鳥の観察指導をしてくれた。

 参加したのは私たちみやこ会のメンバーと、紹介をしてくださった千葉市環境保全部長同環境規制課S氏、および野鳥観察の愛好家H氏等で、総勢で10名になった。

 野鳥愛好家のH氏は鳥を見つけることに長けており、観察された鳥の種類は30種類に及んだ。
専門家W氏によると「このような風の強い日に、水鳥や野鳥が30種類もいることは信じられない多さで、ここが鳥の聖域といっていいほどの場所なのだ」という。

おそらく
とW氏は言う。
里山があり、池があり、かつ草原が残っており、かつ街の真ん中にあるような場所はほとんどないので、非常にすばらしい好環境が残されていたということでしょう
だから
ここを野鳥の聖域として保全していくことはとても大切なことです

 W氏から指摘されて始めてその価値を知ったのだが、ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と指摘した桂離宮のようなものだ。
しかし、本当にうれしくなってしまった。

 懸命にゴミを撤去し、里山を整備していたが、気がついたら鳥の聖域を守る使命まで託されていたようだ。
ますますここをしっかりと守っていかなければいけませんね」会長の I さんの肩に力が入るのは無理もない。
みやこ会も社会的使命を帯び始めてきた。

 なお、水鳥と野鳥の観察はこの日(16日)の午後行ったのだが、それに先立って午前中に環境管理センターの都川調節池の水質検査が3時間に渡って実施されている。
この調節池に流れ込む流入口3箇所、および流出口1箇所の水と泥を採取している。

 この調査には「おゆみ野の環境を守る会」から責任者が2名千葉市環境規制課S氏、およびみやこ会のメンバーが同行した。

 水質調査は環境管理センターが稼動する前の都川調節池の水質状況を調べる目的で実施したもので、約40項目の調査をおこなった。
結果は「おゆみ野の環境を守る会」および「みやこ会」にも通知してもらうことになっている。

 今日は木枯らしが吹き本当に寒い一日だったが、実に得がたい一日だった。なにしろ水鳥と野鳥の楽園を発見した記念日だ。


今回の水鳥と野鳥観察の写真と、環境管理センターが行った水質調査の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191216?authkey=u9OW-Byvqxk

おゆみ野四季の道のテーマソングは以下のファイルをダウンロードしてください。
「pianohamori.mp3.mid」をダウンロード



         

 

|

« (19.12.16)緑公園緑地事務所は悩んでいる | トップページ | (19.12.18)紙ふぶきはやっかいだ »

ボランティア 里山」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (19.12.16)緑公園緑地事務所は悩んでいる | トップページ | (19.12.18)紙ふぶきはやっかいだ »