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(19.11.13)六通神社の杉の巨木が伐採された

 六通神社の杉の大木が伐採されたと教えてくれたのは、いつも四季の道で会うAさんである。
六通神社を散歩コースのひとつにしていたが、杉がなければ行っても仕方がないなあ

 六通神社社殿が台風9号の大風で、倒れてきたイチョウの木の下敷きになって屋根が大破したことは以前にブログに記載した。
その後、六通の氏子の間で「今後の対応をどうするか」検討していたことは知っていたが、参道に植えてあった樹齢3~4百年はたっていた杉の巨木をすべて伐採してしまった。

 最近、周りに住宅地が立ち並ぶようになって「大木が倒壊したら危険なので木を切ってほしい」という要望があったようで、今回のイチョウの木の倒壊で、一気に問題が顕在化したようだ。

 六通神社の由来は古く、江戸初期にここ六通新田を開発するときに同時にこの神社が建立されたと言う。おそらく同時期に参道に杉の木が植えられたはずだから、神木の運命も3~4百年だったことになる。

 実はこおした街中に取り残された神社の運命は風前の灯になっている。氏子と言ってもだんだんと村落共同体としてのきづなが薄くなり、年に何回か行われる草刈も、野焼きができなくなって搬送に苦労するようになった。

 しかも今回のように社殿が崩壊してしまうと、再建に巨額の費用がかかり,その費用分担について複雑な問題が発生することは容易に想像できる。

 おりしも市民ネットワークの「福谷章子の街づくり通信」Vol.50に六通神社の杉の木の伐採とよく状況が似た記事が掲載されていた。
タイトルは「土気城跡を地域文化財に」と言うもので「歴史的に由緒がどんなにある地でも、私有地である限り保全を続けていくことはなかなか難しいものです。そこで地域文化財として保護するとか、歴史的景観のすぐれた地域として指定するなど、千葉市の積極的な関与が求められます」と言う内容だった。

 六通神社は私有地と言うより氏子全体の共有地だと思われるが、やはり地域の文化財として守っていかない限り、神社そのものが消滅してしまうのではないかと、今回の杉の木の伐採をみてしみじみと感じてしまった。

六通神社の伐採された後の写真です
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191112

これは伐採前の9月に私が撮った写真です
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19919

本件に関連する記事は以下のとおり
六通神社が壊れていた

「別件」
おゆみ野火遊び情報  NO2

 春の道公園で先週の夜半、運動場の中央のテーブル上で火遊びをした跡がありました。この件については緑公園事務所から警察に捜査願いが出されています(8日)。
またBさんの話だと、「夜半宴会が行われていたらしく、ゴミが散乱していた」とのことですが、私が本日(12日)確認したときには、清掃が済んでいました。
緑公園事務所の話では、おゆみ野地区の公共物に対する破損や放火が際立って多いのだそうです。

火遊びをし、テーブルを焦がした写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19111202

 

 

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