(19.11.11)千葉市科学館に行ってみた
千葉市科学館に行ってみた。科学館が10月20日にオープンしたことは、四季の道で会うAさんから聞いていた。
Aさんは科学館でボランティアの案内人をしており、Aさんから「是非、科学館にきてほしい」と誘われたからである。
開館当初は混雑が予想されたので行くのを躊躇していたが、今日(10日)は雨で清掃活動やマラソンもできそうもなかったので千葉市科学館に行くことにした。
千葉県庁の近くに建設された10階建ての立派な建物である。その7階にプラネタリウム、8階から10階までが科学館になっていた。
ありがたいことに60歳以上は無料で、入場料(科学館500円、プラネタリウム500円、合計1000円)は払わなくてすむ。
鶴岡市長の福祉政策に感謝したが、60歳以上を無料にする理由がすぐにわかった。
来ている人の中にほとんど老人はおらず、もっぱらお母さんと子供の組み合わせか、次は土曜日のせいかお父さんと子供の組みあわせだった。
なぜ年配者が来ないかは「いまさら科学なんて」という気持ちもあろうが、それ以上に疲れることにあるようだ。
8階はワンダータウンといって、視覚や音や光に対する反応を体験させてもらえるが、私のような年配者は老眼で、耳が遠くなり、反応なんて当の昔に忘れているので、何をやってもさっぱりだ。
目は疲れてしょぼしょぼになり、音など何も聞こえず、動体視力などまったくないので何も見えない。
「これは、目も耳も反射速度もいい、子供の遊び場だ」納得した。
唯一私が興味を持ったのは、9階のテクノタウンに展示されていた過去の電化製品のコーナーで、昔のテレビやビデオデッキを見て「ああ、こんなものがあったなあ」なんて懐古趣味にふけったが、これでは「三丁目の夕日」の世界だ。
科学館は私にとって疲労以外の何者でもなかったが、一方プラネタリウムは最高だった。最新鋭の設備を誇っており、ゆったりしたリクライミングの椅子に腰掛け、夜空をみていたら瞬く間に眠ってしまった。
習慣とは恐ろしい。夜になったのでいつものように寝てしまったのだ。
プラネタリウムの上映時間は45分程度で、夕方から明け方までの12時間あまりの星空を見せてくれる。千葉市の夜空には天の川は見えないが、プラネタリウムの夜空には美しい天の川がはっきりと見える。
さすがに後半は目を覚まして、カシオペアがどうのこうのと見入っていたが、すぐに朝になってしまった。
正直言って科学館は子供向けであり、シルバーといわれる人にとっては疲労がかさなるだけだが、一方プラネタリウムはシルバー向きだ。夜空を見ながらゆっくり眠ることができる。
プラネタリウムだけでも見学に行かないと鶴岡市長の福祉政策が泣いてしまいそうだ。
千葉市科学館の映像です。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191110
科学館とプラネタリウムに行かれた方の感想をお伺いします。
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