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(19.10.5)菜の花里美発見展

 とても興味深い記事が「おゆみ野WALKERS」の「この人に会いたい 福谷章子さん」に掲載されている。

 記事は千葉市民ネットワーク所属の福谷議員の紹介記事ではあるが、その大半を福谷議員がおゆみ野地区の代表としてかかわりを持った、「菜の花里美発見展」の経緯についての記載となっている。

 「菜の花里美発見展」(以下「菜の花」)という言葉を聴いたことがあるだろうか。実は私はまったく知らなかった。
この「菜の花」は、22大学、38ゼミが参加した大イベントで、都合47回の「コミュニティ出前講座」と16回の「街なか劇場」を、おゆみ野、ちはら台、あすみが丘、季美の森で実施したという。
またここおゆみ野では、子供達を対象に秋の道で手作りの二人乗りカーのスピード競争がおこなわれ、夏の道には「蚊帳のウチ」が置かれ、ペットボトルで作られた「光のコンビニ」が設置されていたのだという。

 2002年、今から5年前のことである。費用は約3000万を旧公団がかけたそうだ。

 ところが私はこの町に14年ほど住んでいるが、そおした催し物がおこなわれたのを、聞いたことも見たこともないのである。
なぜだろうか。

 このWALKERSの紹介記事を読んでみると、その理由が推測できる。
実は自治会保護者会がこの「菜の花」に反対しており、結果として「菜の花」の十分な情報が住民には伝わらなくなった。
一般にこおした情報は自治会の回覧板で知るのだが、おゆみ野地区の自治会の組織率は約40%であり、残りの60%はこのルートからの情報はない。またたとえ回覧板でまわってきたとしても内容を詳細に熟読する人も少ない。

 結果として、「菜の花」について相応の情報を持っていた人は自治会や保護者会の役員レベルで、それも反対の立場の情報だから、一般の住民が知りうる機会は非常に少なかったのだと思う。

 自治会や保護者会の反対の中で、福谷さん(当時はまだ議員ではなかった)が「菜の花」のおゆみ野地区代表として孤軍奮闘し、どうにか開催はしたものの、住民に知れ渡ることなしにこの催し物は終了した。そおした意味では一回限りの、限られた人のイベントとして人々からの記憶から消えた。
今日の福谷議員は、そのときの負の経験をバネにしているのだと言う。

 このWALKERSの記事を読むと、おゆみ野地区の政治がどのような経緯をたどって決定され、福谷さんが孤軍奮闘し、そしてなぜ「菜の花」が忘れ去られたかが分かる。
そおした意味でこの記事はライターTさんおゆみ野の政治史に鋭いメスを入れた会心のルポになっている。

 おゆみ野の政治のプロセスについて若干でも感心のある人は、熟読に値する記事だ。是非一読することを薦める。

以下のURLをクリックするとWALKERSの記事を見ることができます

http://oyuminow.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7974.html

恐縮ですが、私の紹介記事と、おゆみ野WALKERSの記事を読まれた方は、以下のアンケートに答えてください。

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