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(19.10.12)パソコンのアドバイザー

 最近パソコンについて相談を受けることが多くなった。「なぜネットワーク環境が悪いのか」「どうして急にパソコンが動かなくなったのか」「どのような機種を購入すると一番自分にあっているのか」等の基本的な問題についての相談である。

 特に年配者でパソコンをメールとインターネット検索ぐらいしか使用していない人は、パソコンが実際に不具合になるとお手上になるらしい。そばにパソコンに強い知り合いがいる場合は問題ないが、そうでない場合はかなり深刻な状態に陥ってしまう。
こんな面倒なもの、もう二度とつかうものか」最後は居直ってしまう。

 幸い私の場合は、自分で何とか解決できるがその能力を開発したのは退職後である。それ以前は、ある金融機関で30年近くもシステム関連の仕事をし、情報処理の資格はたっぷり持っていたのに、実際のパソコンのトラブル対応は苦手だった。

 実は大企業のシステム部門の管理者は、システム操作もシステム開発も自分でするわけでない。
関連企業の若い担当者に「君、こんなトラブルの多いシステムを組んで、テストはちゃんとしたの。品質管理のエビデンスを見せてごらん」なんて口先だけで生きてきたので、実際に手を動かすことはほとんどできないのだ。
なら、あんた自分でやってみたら」なんて居直られたら、布団をかぶって泣かなければならない立場だ。

 それが、定年退職になったとたん、完全に個人企業になり、しかもブログの管理者をほぼ1年あまりしてきたために、パソコンの技能が飛躍的に向上した。
何度もパソコンの再セットアップはしたし、毎日パソコンに向かい合っているんで、ネットワークのちょっとした不具合もすぐ分かるようになった。ソフトもフォトショップのような画像処理ソフトまで使用できるようになり、どのブログ提供会社が利用者にとって適切かも分かってきた。

 おかげでパソコンについて相談を受けても、問題の所在と解決の方向についてはアドバイスができるようになった。実際修理するとなると専門家に依頼しなければならないが、何が悪いかについては教えてあげることができる。

 先日もディスクの不具合で動かなくなったパソコンを見せてもらったが、依頼者は診断プログラムを動かして問題の所在を確認することも、メーカーのサポート部門に電話して具体的に説明することもできなかった。
私が代わりにおこなったが、このようなことを行うアドバイザーが必要なことがよくわかった。

 きっと、年配者でそばに適切なアドバイザーがいない場合は苦労しているので、私のようなものでも役立ちそうだ。
またひとつ世の中のために役に立ちそうな技能を見つけてしまった。

お困りの場合はご相談ください」なんて看板を掲げられる日がそのうちに来るのかもしれない。

 

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