« (19.9.15)やっと終わった | トップページ | (19.9.17)ちはら台走友会の8時間走 »

(19.9.16)陸ガメ王 亀ゴン その2

 我が家に陸ガメが来てほぼ半年が過ぎた。当初3kg程度だった体重も、今は4kgほどになって、甲羅も大きくなっている。足腰も丈夫になりベランダや芝生の上を歩き回っている。
種類は「ケズメ」と言うらしく、中央アフリカが原産のようだ。

 寒さにはことのほか弱く、少し寒いとちじこっまって動かない。このときは頭も回転していないらしく、呼んでもほとんど反応しない。
一方暖かくなると活発に動き、そうしたときは食欲はいたって旺盛で、呼びかけにもすぐに反応する。
反応速度が温度に比例するのは実に愉快だ。
身体の反応と頭の反応は別々に動くものだと思っていたが、頭も身体の一部だと言うことを再認識した。

そお言えばロシア人は、冬に頭を空気にさらすことを極度に恐れて、毛皮の帽子を必ずかぶって外出することを思い出した。
コーチャ、帽子をかぶりなさい。馬鹿になってしまうよ」ロシア映画の台詞である。

 食料としては当初レタスしかあげていなかったが、どうやらこれでは栄養不足になるらしい。先日娘が買ってきた「リクガメの衣食住」と言う本を読むと、野菜や果物や野草のほとんどの物を食べることを知った。

 にんじん、白菜、キャベツ、かぼちゃ等何でもござれのようだ。現在我が家ではレタス、キャベツ、小松菜、バナナ、それと少々の動物性の食べ物(ゆで卵、シャケ)をあげている。
それと庭に放つと芝生や雑草を手当たりしだい食べている。

 亀は鳴かないと思っていたが、時々悲鳴のような声を発することがある。どこから声を出すのかとても不思議だ。
性格はいたっておとなしく、頭をさすると首をのばし、手足をのばしてのびのポーズをする。
当初は私が手を伸ばすとすぐに頭を引っ込めていたが、今はなぜられるがままだ。
また、人間と違い、唇のところにえさを噛みち切るための歯があり、中に非常に柔らかな舌がある。

 えさを手で与えると、大きく口を開けてこの柔らかな舌を前に出しえさを丸めて飲み込む。まったく噛むことはしない。丸ごと飲み込むと言う感じだ。

 あまりにかわいらしいしぐさなので、つい餌を与えすぎる傾向があり、先日はとうとうおなかを壊して、便が柔らかくなってしまった。少し反省してあまり餌を与えないように我慢している。

 私は家で動物を飼ったのははじめての経験だが、亀がこんなにかわいいものだとは知らなかった。もっぱら私が餌やりや日光浴、ウンチの世話をしているが、娘も亀ゴンの大ファンで、競争でかわいがっている。
二人して大騒ぎして、馬鹿みたい」かみさんのせりふである。
どうやら、放浪の旅をしてきた亀ゴンもようやく安住の地を見つけたようだ。

亀ゴンシリーズはこのブログの「陸ガメ」に入っております。

 

 

|

« (19.9.15)やっと終わった | トップページ | (19.9.17)ちはら台走友会の8時間走 »

個人生活 陸ガメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (19.9.15)やっと終わった | トップページ | (19.9.17)ちはら台走友会の8時間走 »