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(19.9.11)ウルトラマラソン練習記 その2

 江戸川下降走50kmをしたかったのだが、異常に暑かったり、台風が来たりしてなかなか日程調整がうまくいかなかった。
しかし甲州夢街道シルクロード215Kmを走破するには50kmを「なにげなく」走れなくてはとても完走はおぼつかない。

 ようやくこの日曜日(9日)に、天気予報で「午前中は曇り、午後は雨、ところにより雷雨、気温は29度」と言う予報が出た。
長距離走をしたことがない人のために説明すると、長距離走の大敵は温度と太陽で、晴れて30度以上だといわゆる日射病にかかってしまう。
かえって小雨が降っているときなどはベストで、特に夏の小雨は気持ちよく最高だ。勇んで出かけることにした。

 場所は川間と言う東部野田線が江戸川と交差する場所である。野田醤油のある野田市の近辺だと言うとイメージがわくだろうか。ここから川に沿って下ることになる。

 この日は2日前に台風9号が関東地方を直撃した後だったため、川の水が増水しており、河川敷のグランドやゴルフコースはほとんどが冠水していた。
川幅はいつもの数倍に広がっており、所によっては川幅いっぱいに泥水が流れていた。

 川間からの50kmは冬場にはよく練習コースとして利用しているが夏場は初めてだ。水をペットボトル2本に詰め込んでスタートした。
しかし、この日は大変だった。天気予報と異なり、天気は快晴で気温はどんどん上昇し30度を越えてしまった。
何で雨が降ってくれないんだ。ひどいじゃないか」うらんだがどうしようもない。

 後頭部が日差しで暑くならないように、帽子から手ぬぐいをたらし、水があれば頭からかぶって体温を下げるように努力したが、30kmぐらいでふらふらになってしまった。
その後は橋の下の日陰を見つけると、体温が低下するまで寝込んでいたが、頭は朦朧とするし、気力もだんだんなえてくる。

 しかしこのコースはスタートから約20kmの三郷でエスケープすることはできるが、そこを越すと逃げ場がなく、はってでも葛西臨海公園まで着かねばならない。
しかたない、がんばれ
地獄のトレーニングになってしまった。
冬場ならほぼ6時間で到着する葛西臨海公園まで約8時間もかかって、ようやく到着した。

 いやはや、まだまだ
甲州夢街道シルクロード215Km走破する走力が身についていないことを実感した一日だった。
毎週1回は長距離走をおこなうことにしているのだが、来週はちはら台走友会8時間走がある。かずさの道を8時間かけてどのくらい走れるかを競うレースである。

 今度こそ快適に走れなければ、甲州夢街道シルクロード215Kmは地獄の走りになってしまいそうだ。

今回の川間からの写真を掲載します
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19910

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コメント

確かに当日は太陽が照りつけ暑かったですよね。
ウルトラマラソンとやらは無理をしないと完走出来るものではないのでしょうが、リタイアする勇気(?)があっても良いのかも・・・。良く山崎さんは「スポーツマンは一度始めたらよほどの理由が無い限り、途中で止めない」と言ってるので、素人が口を出すべきではないですね。でもこのブログを読んでいるだけで、こちらもフラフラになって来ました。
お大事に!

投稿: 清水 | 2007年9月11日 (火) 06時18分

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