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(19.8.9)ペンキ屋さん再開 その2

 KS電気近くの四季の道の「道路下の落書き」については、とりあえずの措置として消しておいたが、全面的に塗りかえることはしていなかった。手間とお金がかかるため対応策を検討していたのだ。

 まず千葉市の「落書き消去活動に対する支援事業」の支援が受けられるか検討してみた。もし、支援が受けられれば、ペンキや刷毛、および専門家の指導が受けられることになり、自費でペンキや刷毛を購入しなくても済むようになる。
 
 おゆみ野クリーンクラブの会長の I さんが、市役所に出向き具体的な場所を示して相談したが、「四季の道の管理は、緑土木事務所でおこなっており、公的機関の管理下にあるので、まずそちらに相談してくれませんか。私どもの事業は一般市民のシャッターや壁に落書きされた場合が対象です」 と婉曲的に断られてしまった。

 緑土木事務所については、メンバーのF姉さんつてがあったので交渉してもらったが「とりあえず、落書きは消されているので、今度また落書きされたら全面的に塗り替えることにします」と、こちらもやはり断られてしまった。

 「仕方ない、それでは自分たちで全面的に塗り替えることにしよう。今のままではあまりに汚すぎて、街の美観を損ねる

 昨日(8日)会長の I さんと二人で、壁面を全面的に塗り替えた。本当は両面とも塗り替えたかったが、資金面の制約があって、今回はひどい落書きがあった片面だけの塗り替えにとどめた。
もう片方については、再び落書きがされた時に塗り替えましょう
 二人とも年金生活者なので、無理はできない。

 見ていただくと分かるが、実に美しく塗装をすることができた。特に I さんは細かい神経が行き届くので、細部の線をそろえることができる。私にはどうしてもできなかったテクニックだ。
いやー、これは大成功だ」思わず拍手をしてしまった。

 やはり落書きを消すためには全面塗装が必要だ。一部だとまだらになってしまい、かえって落書きがあったほうが良かったりする。これで四季の道の「道路下の落書き」対応は一応完了した。

 それにしても、落書き消しは手間とお金のかかる作業だとしみじみ思った。
 落書きをする方は何気ないスプレーの一吹きだが、それを消す方は全面塗装に追い込まれてしまう。しかもほっておくと落書きは加速度的に増えていくので、見つけたら即座に消さなければならない。
 予算と他の組織との調整に時間のかかる役所ではまったく対応が難しい仕事で、スピード勝負のボランティアの独断場だ。

やはり、落書きは我々が消さなければ駄目だ。また、落書きされたら二人で生活を切り詰めてでもペンキを購入し、落書きを消しましょう
 この日、四季の道に住む素浪人、二人が固い約束を交わしたという。

 今回の写真は、① 落書き時点、② とりあえず落書きだけを消した時点、および③ 全面的に塗り替えた時点の写真を掲載します。全面塗装の効果を確認してください。

http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/1988?authkey=wkH3gjix7fM

なお、本件と関連する記事は以下のとおり(ペンキ屋さん再開
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/1972_9fb1.html

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