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(19.8.27)おゆみ野の森を守ろう

 このおゆみ野地区の京成電鉄学園前駅のそばに、約3haの街山があることは何回か記した。「おゆみ野の森」といい、貝塚や古墳があり、一部は文化財保護地区でもある。
 この森については「おゆみ野の森を育てる会」というものがあり、将来的な利用方法について検討しているのだが、一方で夏草が生い茂ってしまい草刈が必要な状況になっている。ほっておくと荒れてしまうのだ。

 そのため8月末に、UR都市機構が草刈りをすることになったが、草刈りに先だち植生調査がおこなったところ、街山の性格から残した方がよい有用な植物があることが分かった。
これは簡単に草刈りをするわけにはいかないな。草刈りをするエリアと残すべきエリアの線引きをして草刈りをおこなうことにしよう

 この残すべきエリアの笹を手作業で除去する作業を、「おゆみ野の森を育てる会」の事務局をしている新都市ライフOさんから、我々「都川源流の自然再生をはかる会(みやこ会)」に作業依頼が来た。

残す植生と雑草の除去は手作業でしなければならず、効率的な草刈りをしたいUR都市機構では、それは不可能だと言っているのです。みやこ会で手作業部分を担当してほしいのですが

 みやこ会は植生調査にも同行しており、この街山での草刈りについても、都川源流の里山でおこなったように「多様な生物の再生を図る方向で整備する事とした。
できるだけ広い範囲で手作業の草刈りをおこなうことにしよう。みやこ会の作業範囲は広がるのだが、止むおえない措置だ」会長の I さんの判断である。

 みやこ会について言えば都川源流の里山で日常的に草刈りや植生の保護をおこなっており、草刈りはお手の物だ。プロといってよい。
当初はみんなシロウトだったが、実践経験がメンバーをたくましくした。
会長の I さんなんかは3日に空けずにこの里山に通ったおかげで、里山開発については高い見識を持っている。笹の刈り方一つにしても芸術的だ。

 他にビオトープのスペシャリストや、山道作りのプロや、柵作りのプロなど人材にことかかない。私のように里山開発の末席にいるものでも、つる草の除去間伐などはお手の物だ。

 みやこ会では、この23日以降8月末までに都合4日間の作業をおこなうことにした。毎回5~6名が参加している。
残すべきエリアの縄はりやその内部の笹の除去などを手作業でおこなったり、一部つる草の除去も実施した。

 「おゆみ野の森を育てる会」が本格的な活動に入り、この街山がおゆみ野地区の財産と言われるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
その間はみやこのメンバーが「何とかこの街山を守っていくしかなさそうだ」と仲間で話している。

 
街山の草刈りの写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19826

なお、街山シリーズはこのブログのテリトリー街山に時系列で入っております。

 

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