« (19.8.20)里山開発第9回合同作業報告 | トップページ | (19.8.22)おゆみ野自転車共生会議の動き »

(19.8.21)おゆみ野地区の住民運動はなぜ後手にまわるのだろうか

 このおゆみ野地区の住民運動をみて、「なぜ住民運動は後手にまわるのか」という気持ちにとらわれる。
ゲームセンターパチンコ店高層マンション環境管理センターの建設については、建設許可が下りて基礎工事等が始まってから周囲の住民が立ち上がるが、その時は時期を失していて結局条件闘争になるという構図になっている。

なぜいつも、住民運動が後手に回るのか。前もってこおした施設の建設についての事前審査はできないのだろうか」不思議でならない。

 たとえば現在問題になっている環境管理センターの事例では以下のようになっている。

 環境管理センターの建設場所は、近隣商業地域なのだが、こおした場所についての規制というものがよく分からない。

 UR都市機構と、環境管理センターとの土地譲渡契約においては、遵守事項なるものがあり、その中の敷地利用計画では、「用途は店舗、事務所、サービス施設等のいずれかかの内、単独または複合施設としてください」となっているが、センターの回答は「事務所ならびに環境分析のための施設を設置します」となっている。
 土地譲渡契約ではっきり建設を認めないのは「換金性のある遊技場」と「風俗営業」であり、それ以外については都度判断するみたいだ。

 この場合「環境分析のための施設」がUR都市機構との間の遵守事項に抵触するか否かの判断は、誰がどこでするのだろう。アスベスト等の環境分析施設が、遵守事項に適合してるか否かの判断は建築許可を認めた千葉市がおこなったということだろうか。

 そうなると千葉市はアスベスト、ダイオキシン、細菌、遺伝子、バイオ等の分析施設が住宅地の近隣で建設されても住環境には問題が発生しないと判断したということになる。本当にそうだろうか。

 実際は「環境分析のための施設」というだけで、その内容について深い検討はせず「UR都市機構との間で遵守事項もあり、また環境開発センターは半分は公的な機関だし、まあ問題なかろう」程度の感覚で許可が下りたのではなかろうか。

 もし、事前審査制度があれば、この環境分析の施設がこのおゆみ野地区に適切か否か、また遵守事項に適合しているかどうかの審査もおこない、「住宅地域の近隣でこのような施設を作るのは適切ではなく、土気団地のような工場団地内のほうがふさわしい」という判断がおりる可能性もあったはずだ。

 私にはこのおゆみ野地区の建設にかかる事前審査制度がないことが、住民運動をいつも後手に回らしている原因と思われてならない。なぜそおした制度が作られないのだろうか。

 Google検索をして調べてみたが、よく分からなかった。このままだと新たな不適切と思われる建設が始まる都度、後追いで反対運動を組織せざる得ない。

 どなたか事前審査制度についてご存知の方があれば、コメントメールで知らせていただくとありがたいのですが。

メールアドレス yamazakijirou@yahoo.co.jp

|

« (19.8.20)里山開発第9回合同作業報告 | トップページ | (19.8.22)おゆみ野自転車共生会議の動き »

個人生活 住民運動」カテゴリの記事

コメント

あの反対運動の看板はどうなんでしょう?
あそこの自治会だけがもりあがってるだけで
小学校にかよわせてる親(私も)はなんとも思っていません。
どくろのマークはきみ悪いし、あれでは5丁目4丁目に
新しい人がくるどころか、はなれてしまいますよ。
南の方にひとが流れ、老人の町になるのでは?
実際、小学校の人数も減っています。
その辺はどうお考えなのでしょう?

投稿: | 2008年3月31日 (月) 15時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (19.8.20)里山開発第9回合同作業報告 | トップページ | (19.8.22)おゆみ野自転車共生会議の動き »