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(19.7.27)街山 おゆみ野の森

 街山(まちやま)という言葉をご存知だろうか。あまり一般的な言葉ではなく、Googleで検索してもよく分からない。
 最初、私もこの言葉を聞いた時に、里山の間違いではなかろうかと思ったくらいだ。

 しかし千葉市においてはかなり知られている言葉で、ここには市民緑地制度というものがあり、「街の周辺部に取り残された緑で、気楽に身近に触れ合える憩いの場」を街山といい、それを「市民の手によりまもり育てていく」制度が、市民緑地制度というのだという。

 実は、このおゆみ野の京成学園前駅のそばに約3haの緑の空間があり、それを街山として育成していく活動がおこなわれている。

おゆみ野の森の街山づくり」といい、この4月15日にオープニングセレモニーが開催され、その後毎月1回、イベントがおこなわれている。第1回のセレモニーには約100名の子供達や父兄が集まった。

 私自身は、「都川源流の自然再生をはかる会」で里山の開発に参加しており、たまたま「おゆみ野の森の街山づくり」の活動日とバッティングしていたため、街山づくりには参加していなかった。
 しかし先日、知り合いのNさんから「おゆみ野の街山である『おゆみ野の森』について、市会議員の福谷章子氏の提案で会議がもたれるので参加しませんか」と誘われたため、会議に出てみた。

 会議においては、将来の「おゆみ野の森」をどのような構想で育成していくかが話しあわれたが、私が個人的に気になったのは、そおした将来構想ではなく、現状の「おゆみ野の森」のメンテナンスの方だった。

 私はこの会議に先立って、「おゆみ野の森」を見てきたが、すでにいくつかの問題が発生していた。

・おゆみ野の森は草刈が十分おこなわれていないため、入り口のつつじが雑草で覆われ、切り開いた道路の壁面につる草が繁茂し、ベンチの回りも雑草で覆われていた。
 また森の中も、一部を除いて雑草が繁茂して、道路側にせり出している。


・樹木に絡まったつるの除去が十分でなく、このままだと木の成長を阻害するので、つるの切断が急がれる。

・「おゆみ野の森」に隣接してよく整備された公園があり、そこには子供達を遊ばせている親子連れ等がいるが、「おゆみ野の森」には、今回を含めて過去2回行っているが、誰にも会わなかった。市民に親しまれているとはいえない。

・「おゆみ野の森」にはゴミの散乱はないが、この森と公園をとりまく道路は清掃をする人がいないらしく、紙くずや空き缶が散乱している周りの環境が悪化している。

これでは、街山として憩いの場になる前に、山が荒れ果ててしまうのではないだろうか。誰かがこの森の最低限のメンテナンスをしなければ、いけないのではなかろうか

とても気になったので、「月1回程度であれば、里山開発チームのメンバーの何人かで、草刈をしましょう」と提案をした。

おゆみ野の森を育てる会」の事務局をしている、新都市ライフのOさんも草刈の必要性を認識しており、8月の末をめどに里山開発チームのメンバーが参加して、草刈をする方向で検討することになった。

おゆみ野の森と隣接している公園の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/19725/photo?authkey=MTPnrtWTaNw#s5091396788248386914

 

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